貴方あなたにとって価値かちの無ないと思おもってる物ものでも
誰だれかにとっては喉のどから手ての出でる物ものである様ように
或ある人ひとにとって貴方あなたが価値かちの無ない人ひとでも
誰だれかにとっては大切たいせつな存在そんざいになり得えるのさ
いつだってそう
揺ゆれる日々ひびはただ
点てんと線せんで
触ふれる日々ひびが
ほら円えんを描えがく
心こころを見透みすかされぬよう
なんとなく笑えみを浮うかべたり
時ときには感情かんじょうの無ないふりをしたりしたのさ
それで良いい
揺ゆれる日々ひびはただ
点てんと線せんで
触ふれる日々ひびが
ほら円えんを描えがく
苦悩くのうの数かずの割わりには合あわない分わけ前まえ
垂たれる雨あめはやがて石いしをも穿うがつのさ
垂たれる涙なみだもいつか
揺ゆれる日々ひびはただ
点てんと線せんで
触ふれる日々ひびが
ほら円えんを描えがく
どんなに憐あわれでも
その涙なみだは美うつくしい
貴方anataにとってnitotte価値kachiのno無naいとito思omoってるtteru物monoでもdemo
誰dareかにとってはkanitotteha喉nodoからkara手teのno出deるru物monoであるdearu様youにni
或aるru人hitoにとってnitotte貴方anataがga価値kachiのno無naいi人hitoでもdemo
誰dareかにとってはkanitotteha大切taisetsuなna存在sonzaiになりninari得eるのさrunosa
いつだってそうitsudattesou
揺yuれるreru日々hibiはただhatada
点tenとto線senでde
触fuれるreru日々hibiがga
ほらhora円enをwo描egaくku
心kokoroをwo見透misuかされぬようkasarenuyou
なんとなくnantonaku笑eみをmiwo浮uかべたりkabetari
時tokiにはniha感情kanjouのno無naいふりをしたりしたのさifuriwoshitarishitanosa
それでsorede良iいi
揺yuれるreru日々hibiはただhatada
点tenとto線senでde
触fuれるreru日々hibiがga
ほらhora円enをwo描egaくku
苦悩kunouのno数kazuのno割wariにはniha合aわないwanai分waけke前mae
垂taれるreru雨ameはやがてhayagate石ishiをもwomo穿ugaつのさtsunosa
垂taれるreru涙namidaもいつかmoitsuka
揺yuれるreru日々hibiはただhatada
点tenとto線senでde
触fuれるreru日々hibiがga
ほらhora円enをwo描egaくku
どんなにdonnani憐awaれでもredemo
そのsono涙namidaはha美utsukuしいshii