とある猿さるは何なに思おもって
固かたい石いしで木きの実みを砕くだいた
そんな何気無なにげない事ことの続つづき
春夏秋冬しゅんかしゅうとうこの国くにを生いきてきた
都心としんの高層こうそうビルは
バベルの塔とうだなんてね
人々ひとびと狂くるわすロックフェスで
大合唱だいがっしょうのあの歌うたに魅みせられ
あまたいる若者達わかものたちの中なか
興奮こうふんと歓喜かんき、焦あせりを覚おぼえた
今いまもそれが焼やき付ついてるから
コールがなって
ハイテンションな街まちを
ハイテンションな僕ぼくらが
気きままに生いきる側そばで
声こえを上あげ共ともにゆくのもいい
全すべての事ことの中なか繋つながっていくの
今日きょうもすこし進すすもう
光ひかる音おとの波なみに乗のって
呼応こおうする熱ねつ 感かんじたが最後さいご
大だいなり小しょうなり心こころを揺ゆらす
素晴すばらしいものはたくさんあったけど
僕ぼくは決きめたよ 決きめたんだ
ビート走はしって
ハイテンションな街まちを
ハイテンションな僕ぼくらが
気きままに生いきる側そばで
息いきを潜ひそめ時どき待まつもいい
全すべての事ことの中なか繋つながっていくよ
あすは少すこし休やすもう
ハイテンションな街まちを
ハイテンションな僕ぼくらが
気きままに生いきる側そばで
声こえを上あげ共ともにゆくのもいい
全すべての事ことの中なか繋つながっていくよ
今いまを一緒いっしょに笑わらおう
空そらも夜よるも覆おおうよ 大丈夫だいじょうぶ
とあるtoaru猿saruはha何nani思omoってtte
固kataいi石ishiでde木kiのno実miをwo砕kudaいたita
そんなsonna何気無nanigenaいi事kotoのno続tsuduきki
春夏秋冬syunkasyuutouこのkono国kuniをwo生iきてきたkitekita
都心toshinのno高層kousouビルbiruはha
バベルbaberuのno塔touだなんてねdanantene
人々hitobito狂kuruわすwasuロックフェスrokkufesuでde
大合唱daigassyouのあのnoano歌utaにni魅miせられserare
あまたいるamatairu若者達wakamonotachiのno中naka
興奮koufunとto歓喜kanki、焦aseりをriwo覚oboえたeta
今imaもそれがmosorega焼yaきki付tsuいてるからiterukara
コkoールruがなってganatte
ハイテンションhaitensyonなna街machiをwo
ハイテンションhaitensyonなna僕bokuらがraga
気kiままにmamani生iきるkiru側sobaでde
声koeをwo上aげge共tomoにゆくのもいいniyukunomoii
全subeてのteno事kotoのno中naka繋tsunaがっていくのgatteikuno
今日kyouもすこしmosukoshi進susuもうmou
光hikaるru音otoのno波namiにni乗noってtte
呼応koouするsuru熱netsu 感kanじたがjitaga最後saigo
大daiなりnari小syouなりnari心kokoroをwo揺yuらすrasu
素晴subaらしいものはたくさんあったけどrashiimonohatakusanattakedo
僕bokuはha決kiめたよmetayo 決kiめたんだmetanda
ビbiートto走hashiってtte
ハイテンションhaitensyonなna街machiをwo
ハイテンションhaitensyonなna僕bokuらがraga
気kiままにmamani生iきるkiru側sobaでde
息ikiをwo潜hisoめme時doki待maつもいいtsumoii
全subeてのteno事kotoのno中naka繋tsunaがっていくよgatteikuyo
あすはasuha少sukoしshi休yasuもうmou
ハイテンションhaitensyonなna街machiをwo
ハイテンションhaitensyonなna僕bokuらがraga
気kiままにmamani生iきるkiru側sobaでde
声koeをwo上aげge共tomoにゆくのもいいniyukunomoii
全subeてのteno事kotoのno中naka繋tsunaがっていくよgatteikuyo
今imaをwo一緒issyoにni笑waraおうou
空soraもmo夜yoruもmo覆ooうよuyo 大丈夫daijoubu