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懐かしくて新しい!彼らだけのロックを鳴らすgo!go!vanillasの魅力

彼らだけの音楽をたずさえて、どんな逆境でも立ち向かう。まさにロックンローラーとして音楽の道を歩むgo!go!vanillas。今回は彼らバニラズの楽曲の魅力をたっぷりとご紹介していきます。

進化し続けるバンド go!go!vanillas


go!go!vanillasは、牧達弥(Vo.&Gt.)、長谷川プリティ敬祐(Ba.)、柳沢進太郎(Gt.)、ジェットセイヤ(Dr.)の4人からなるロックバンドです。
2015年4月にメジャーデビューを果たし、その後も快進撃を続ける彼らの人気はまさに急上昇中。

今回は、ロックが好きならぜひ聞いて欲しい、go!go!vanillasのおすすめの楽曲をご紹介します。

ロック好き必聴!go!go!vanillasのおすすめソング!

平成ペイン


▲『平成ペイン』/ go!go!vanillas

『平成ペイン』は、題名の通り“平成”という時代を歌ったgo!go!vanillasの代表曲とも言える楽曲です。

勢いのあるパワフルなイントロは、流れた瞬間に思わず耳を傾けさせられます。

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叶わぬ運命と氷河に呑まれ 恐竜時代なら終ってる
もう聞き飽きた「ゆとりなんだからガンガン行こう」とか
中傷されてもやるときゃやるさ
スワイプに指勤しんで
遊びまた 疲れた日々花添えて
≪平成ペイン 歌詞より抜粋≫
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昭和や平成という時代を、ユーモア溢れる歌詞で表現しているのがおもしろいですね!

“平成”の音楽として最先端を歌いつつ、楽曲からはどこか昭和チックなところも感じます。

この1曲の中に新しさと懐かしさを詰め込んだ楽曲は、まさに「時代」というものを歌い上げたロックです。

MVを見るとサビにはみんなが踊れる振り付けがついており、ライブでは観客全員が踊って歌って楽しめる楽曲となっています。

エマ


▲『エマ』/ go!go!vanillas

こちらもみんなで踊れる振り付けが楽しい楽曲です。

タワーレコード限定で発売されたシングル曲で、明るいメロディーは思わず体が勝手に動き出すような自由さを感じさせられます。

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危機的興味本位を
刺激的ニューウェイヴを
見たい方に理想と本当の
答えはあると思うよ
≪エマ 歌詞より抜粋≫
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自分の好きなものを、自分の好きなように求める。それが1番楽しいということを改めて考えさせてくれます。

この曲を聴くと、自分自身の興味や感性で、自由に好きなものを楽しみたくなりますね。

さわやかなメロディーの中にも確かなロックが味わえるというのが、go!go!vanillasの音楽なのです。

カウンターアクション


▲『カウンターアクション』/ go!go!vanillas

リリース当初から根強い人気を誇る『カウンターアクション』。

オシャレでハードで尖ったロックチューン。「ロックとはこれだ!」とgo!go!vanillasが彼らの音楽で教えてくれるような楽曲です。

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oh wow 波乱万丈な君に救いの手をメーデー
目先に囚われて我を失うな
oh wow 型破れ鮮やかな日々目指して
ドタバタ劇のように全力じゃなきや
地獄の底まで堕ちていく
≪カウンターアクション 歌詞より抜粋≫
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メジャー2ndシングルとしてリリースされたこの楽曲の歌詞からは、go!go!vanillasの音楽の世界で闘っていくんだという強い意思が感じられるようです。

彼らがこれからどんなロックを聴かせてくれるのか、思わず楽しみになる楽曲ですね!

おはようカルチャー


▲『おはようカルチャー』/ go!go!vanillas

go!go!vanillasならではのカントリー感を存分に味わえる壮大な1曲です。

ライブでの観客を巻き込んだ大合唱は、会場全体が1つになって彼らの音を楽しめる空間を演出してくれます。

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しゃんとしなきゃと背伸びをして 忘れた喜びも
今日は分かち合って思い出そう 僕は君の歌を謳う
≪おはようカルチャー 歌詞より抜粋≫
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せわしない毎日の中では、自分の好きなことや気持ちをないがしろにしてしまいがちですよね。

しかし、この曲を聴いているときだけは、自分の素直な気持ちを思い出させてくれる、そんな温かい歌詞が綴られています。

“自分の好きなものをさらけ出して自由になっていい”と許してくれる彼らの音楽は、すっと心の中に入ってきて聴く人の気持ちを楽にしてくれます。

No.999


▲『No.999』/ go!go!vanillas

『No.999』は2019年1月にリリースされたシングルです。

実は、このシングルのリリース直前に、ベースの長谷川プリティ敬祐が交通事故に遭い意識不明の重症を負いました。

その後意識は回復しましたが、現在も治療やリハビリに専念するために活動を休止しています。

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デスから デスから デスからアゲイン
墓場で鳴らせコール
デスから デスから 這い上がれ
しょんぼりしてる 暇なんかねぇよ

ディスから ディスから さぁ来やがれ
一抜けしてまた一難のゲーム
飢えて探せここじゃない
終わりの終わりリスタート
≪No.999 歌詞より抜粋≫
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go!go!vanillasにとって最大の危機とも言えるタイミングでこの楽曲はリリースされました。しかし、この楽曲を聴けば彼らは必ずまた4人で、4人の音楽を聴かせてくれると信じることができます。

どんな逆境でも這い上がって、彼らが4人でロックを鳴らし続けてくれることは間違いありません。

勢いの止まらない彼らのロックンロール


いかがでしたでしょうか。

やわらかくて聴きやすい、なのにしっかり彼らのロックが胸に刺さる。それが、go!go!vanillasの楽曲の魅力の1つではないでしょうか。

4月14日(東京)、21日(大阪)、28日(名古屋)には東名阪ツアーを開催、2019年5月からは約2ヶ月に渡る全国ツアーが決定しており、これからも日本中を彼らのロックンロールで楽しませてくれること間違いなしです!

TEXT ぽんつ

牧 達弥(vo/g)、長谷川プリティ敬祐(ba)、ジェットセイヤ(dr)、柳沢 進太郎(g)の4人からなる新世代ロックンロール・バンド。 さまざまなジャンルを呑み込んだオリジナリティ豊かな楽曲で聴く人を魅了し、ライヴでは強烈なグルーヴを生み出す。 2013年1月、7inchシングル「人間讃歌 / アクロス···

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