シャボンの泡あわのよう 決きめ手ては歓よろこび
出でては消きえ 何度なんども 埋うまらない心こころを
何度なんども 何度なんども 埋うめようとしても
満みたされないのは なびかない 風かぜのよう
シャボンの涙なみだは 枯かれゆく心こころを
濡ぬらす雨あめとなり あじさいが咲さいた
雨粒あまつぶひと粒つぶ てるてる逆さかさま
シャボン玉だま 飛とんでゆけ 雲くもの隙間すきまに
畝うねから畝うねへと影かげは立たちくらみ
水みずたまりは希望きぼうの光ひかりを放はなつ
シャボンsyabonのno泡awaのようnoyou 決kiめme手teはha歓yorokoびbi
出deてはteha消kiえe 何度nandoもmo 埋uまらないmaranai心kokoroをwo
何度nandoもmo 何度nandoもmo 埋uめようとしてもmeyoutoshitemo
満miたされないのはtasarenainoha なびかないnabikanai 風kazeのようnoyou
シャボンsyabonのno涙namidaはha 枯kaれゆくreyuku心kokoroをwo
濡nuらすrasu雨ameとなりtonari あじさいがajisaiga咲saいたita
雨粒amatsubuひとhito粒tsubu てるてるteruteru逆sakaさまsama
シャボンsyabon玉dama 飛toんでゆけndeyuke 雲kumoのno隙間sukimaにni
畝uneからkara畝uneへとheto影kageはha立taちくらみchikurami
水mizuたまりはtamariha希望kibouのno光hikariをwo放hanaつtsu