海辺うみべに佇たたずみ
不安定ふあんていに二人ふたり
体からだを寄よせ合あい
溺おぼれてしまわないように
知しりたい知しれない
「不安ふあんにさせてごめんね。」
ああ君きみは優やさしいよね
ただそれでいい
“明日あしたさえわからないまま僕ぼくたちは
何なんとなく 今いまを手放てばなせずにいる 何故なぜに”
“永遠えいえんなんてものはないの きっと
だから不安ふあんになるの”
I want to hold you
言葉ことばでは足たりない想おもいに
愛あいがいい
私わたしだけの君きみでいてよ
このままどこへも行いけないように
明あかりを消けして
鍵かぎをかけ大切たいせつにしまっておきたい ずっと
その瞳ひとみは私わたしだけを見みつめてて
繊細せんさいな手ては私わたしだけに触ふれて
その潤うるんだ唇くちびるは私わたしだけへの愛あいの言葉ことばだけ
くれればいいの
愛あいは今いま 小ちいさく震ふるえてる
誰だれも皆みな 求もとめられ決感かいかんおぼえる
世界せかいで一番君いちばんきみに近付ちかづく時とき
壊こわしたいくらい
揺ゆれ動うごく君きみが愛いとしいよ
言葉ことばでは足たりない想おもいに
愛あいがまた今夜響こんやひびく
私わたしだけの君きみでいてよ
愛あいは今いま 小ちいさく震ふるえている
離はなしたくない
私わたしだけの君きみがいいよ
海辺umibeにni佇tatazuみmi
不安定fuanteiにni二人futari
体karadaをwo寄yoせse合aいi
溺oboれてしまわないようにreteshimawanaiyouni
知shiりたいritai知shiれないrenai
「不安fuanにさせてごめんねnisasetegomenne。」
ああaa君kimiはha優yasaしいよねshiiyone
ただそれでいいtadasoredeii
“明日ashitaさえわからないままsaewakaranaimama僕bokuたちはtachiha
何nanとなくtonaku 今imaをwo手放tebanaせずにいるsezuniiru 何故nazeにni”
“永遠eienなんてものはないのnantemonohanaino きっとkitto
だからdakara不安fuanになるのninaruno”
I want to hold you
言葉kotobaではdeha足taりないrinai想omoいにini
愛aiがいいgaii
私watashiだけのdakeno君kimiでいてよdeiteyo
このままどこへもkonomamadokohemo行iけないようにkenaiyouni
明aかりをkariwo消keしてshite
鍵kagiをかけwokake大切taisetsuにしまっておきたいnishimatteokitai ずっとzutto
そのsono瞳hitomiはha私watashiだけをdakewo見miつめててtsumetete
繊細sensaiなna手teはha私watashiだけにdakeni触fuれてrete
そのsono潤uruんだnda唇kuchibiruはha私watashiだけへのdakeheno愛aiのno言葉kotobaだけdake
くれればいいのkurerebaiino
愛aiはha今ima 小chiiさくsaku震furuえてるeteru
誰dareもmo皆mina 求motoめられmerare決感kaikanおぼえるoboeru
世界sekaiでde一番君ichibankimiにni近付chikaduくku時toki
壊kowaしたいくらいshitaikurai
揺yuれre動ugoくku君kimiがga愛itoしいよshiiyo
言葉kotobaではdeha足taりないrinai想omoいにini
愛aiがまたgamata今夜響konyahibiくku
私watashiだけのdakeno君kimiでいてよdeiteyo
愛aiはha今ima 小chiiさくsaku震furuえているeteiru
離hanaしたくないshitakunai
私watashiだけのdakeno君kimiがいいよgaiiyo