雨上あめあがりの肌寒はだざむい夜よる、出逢であいは突然とつぜんに
何なにを想おもい、何なにを見据みすえ 何なにを求もとめるの
気遣きづかいながら、言葉ことばを選えらび
照てれ隠かくしながら、どんな風ふうに近付ちかづける?
会あいたくて、ただ会あいたくて
少すこし無理むりをしてでも、君きみの笑顔えがおに会あいたくて
同おなじように、いつか同おなじように
僕ぼくに会あいたくなる、君きみの想おもいに期待きたいしてる
今いま、この時ときをただ楽たのしむように、ヨコシマな想おもい
いつの間まにか、いつの頃ころからか いつの日ひへ向むかう
不安ふあんに背そむき、余所見よそみ繰くり返かえし
自分じぶんを守まもる為ために、嘘うそに嘘うそを重かさねていた
抱だき締しめたい、ただ抱だき締しめたい
少すこし無茶むちゃをしてでも、君きみを強つよく抱だき締しめたい
同おなじように、いつか同おなじように
僕ぼくを抱だきたくなる、君きみの想おもいに期待きたいしてる
この幸しあわせに、溺おぼれてしまわぬように
今いまに背せを向むけぬように、強つよく生いきてゆけるように
会あいたくて、ただ会あいたくて
少すこし無理むりをしてでも、君きみの笑顔えがおに会あいたくて
抱だき締しめたい、ただ抱だき締しめたい
少すこし無茶むちゃをしてでも、君きみを強つよく抱だき締しめたい
同おなじように、いつか同おなじように
僕ぼくを抱だきたくなる、会あいたくなる... 君色きみいろの歌うた
雨上ameaがりのgarino肌寒hadazamuいi夜yoru、出逢deaいはiha突然totsuzenにni
何naniをwo想omoいi、何naniをwo見据misuえe 何naniをwo求motoめるのmeruno
気遣kidukaいながらinagara、言葉kotobaをwo選eraびbi
照teれre隠kakuしながらshinagara、どんなdonna風fuuにni近付chikaduけるkeru?
会aいたくてitakute、ただtada会aいたくてitakute
少sukoしshi無理muriをしてでもwoshitedemo、君kimiのno笑顔egaoにni会aいたくてitakute
同onaじようにjiyouni、いつかitsuka同onaじようにjiyouni
僕bokuにni会aいたくなるitakunaru、君kimiのno想omoいにini期待kitaiしてるshiteru
今ima、このkono時tokiをただwotada楽tanoしむようにshimuyouni、ヨコシマyokoshimaなna想omoいi
いつのitsuno間maにかnika、いつのitsuno頃koroからかkaraka いつのitsuno日hiへhe向muかうkau
不安fuanにni背somuきki、余所見yosomi繰kuりri返kaeしshi
自分jibunをwo守mamoるru為tameにni、嘘usoにni嘘usoをwo重kasaねていたneteita
抱daきki締shiめたいmetai、ただtada抱daきki締shiめたいmetai
少sukoしshi無茶muchaをしてでもwoshitedemo、君kimiをwo強tsuyoくku抱daきki締shiめたいmetai
同onaじようにjiyouni、いつかitsuka同onaじようにjiyouni
僕bokuをwo抱daきたくなるkitakunaru、君kimiのno想omoいにini期待kitaiしてるshiteru
このkono幸shiawaせにseni、溺oboれてしまわぬようにreteshimawanuyouni
今imaにni背seをwo向muけぬようにkenuyouni、強tsuyoくku生iきてゆけるようにkiteyukeruyouni
会aいたくてitakute、ただtada会aいたくてitakute
少sukoしshi無理muriをしてでもwoshitedemo、君kimiのno笑顔egaoにni会aいたくてitakute
抱daきki締shiめたいmetai、ただtada抱daきki締shiめたいmetai
少sukoしshi無茶muchaをしてでもwoshitedemo、君kimiをwo強tsuyoくku抱daきki締shiめたいmetai
同onaじようにjiyouni、いつかitsuka同onaじようにjiyouni
僕bokuをwo抱daきたくなるkitakunaru、会aいたくなるitakunaru... 君色kimiiroのno歌uta