やさしい雨あめが わたしを何処どこかへ
連つれてった 連つれてった 連つれてった
遠とおくの街まちの ネオンが光ひかっては
揺ゆれて 揺ゆれて 君きみになっていく
少すこし遠とおいな なのに触ふれてる
風かぜと森もりなら ひとつになった
with all my love
水みずを与あたえて
何なにとはなくても包つつまれて
潤うるおって 目めを閉とじる
満みたされていくようだ
ひとつ唱となえて
みっつくらい 泣ないても
溶とけたのは 深ふかい青あお
雨あめは上あがっている
小ちいさな泡あわが 身体からだを包つつんで
消きえてった 消きえてった 消きえてった
朝あさを迎むかえて 少すこし思おもうの
分わからないのが 嬉うれしいなんて
水みずを注そそいで
何なにとはなくても包つつまれて
抱だかれて 目めを閉とじる
満みたされていくようだ
ひとつ唱となえて
みっつくらい 笑わらって
溶とけたのは 深ふかい赤あか
私わたしの中なかを流ながれる
共ともに歩あゆんで
時ときが来きたら 還かえってく
抱だかれて 目めを閉とじる
満みたされていくようだ
水みずを注そそいで
静しずかな宇宙うちゅう 仰あおいだ
溶とけたのは 深ふかい愛あい
繋つながっているようだ
やさしいyasashii雨ameがga わたしをwatashiwo何処dokoかへkahe
連tsuれてったretetta 連tsuれてったretetta 連tsuれてったretetta
遠tooくのkuno街machiのno ネオンneonがga光hikaってはtteha
揺yuれてrete 揺yuれてrete 君kimiになっていくninatteiku
少sukoしshi遠tooいなina なのにnanoni触fuれてるreteru
風kazeとto森moriならnara ひとつになったhitotsuninatta
with all my love
水mizuをwo与ataえてete
何naniとはなくてもtohanakutemo包tsutsuまれてmarete
潤uruoってtte 目meをwo閉toじるjiru
満miたされていくようだtasareteikuyouda
ひとつhitotsu唱tonaえてete
みっつくらいmittsukurai 泣naいてもitemo
溶toけたのはketanoha 深fukaいi青ao
雨ameはha上aがっているgatteiru
小chiiさなsana泡awaがga 身体karadaをwo包tsutsuんでnde
消kiえてったetetta 消kiえてったetetta 消kiえてったetetta
朝asaをwo迎mukaえてete 少sukoしshi思omoうのuno
分waからないのがkaranainoga 嬉ureしいなんてshiinante
水mizuをwo注sosoいでide
何naniとはなくてもtohanakutemo包tsutsuまれてmarete
抱daかれてkarete 目meをwo閉toじるjiru
満miたされていくようだtasareteikuyouda
ひとつhitotsu唱tonaえてete
みっつくらいmittsukurai 笑waraってtte
溶toけたのはketanoha 深fukaいi赤aka
私watashiのno中nakaをwo流nagaれるreru
共tomoにni歩ayuんでnde
時tokiがga来kiたらtara 還kaeってくtteku
抱daかれてkarete 目meをwo閉toじるjiru
満miたされていくようだtasareteikuyouda
水mizuをwo注sosoいでide
静shizuかなkana宇宙uchuu 仰aoいだida
溶toけたのはketanoha 深fukaいi愛ai
繋tsunaがっているようだgatteiruyouda