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桐嶋ノドカ、今秋公開の映画『流れ星が消えないうちに』挿入歌に抜擢!!


2015年11月21日公開の映画『流れ星が消えないうちに』の挿入歌を、桐嶋ノドカが担当することが明らかになった。

 映画『流れ星が消えないうちに』は、ライトノベル「半分の月がのぼる空」シリーズで知られる作家・橋本紡による、発行部数30万部を超えるヒット作でもある同名小説が原作。

そして、2011年公開作の『君の好きなうた』で長編デビューを果たした柴山健次が監督を務める。大切な人の突然の死により心の整理ができずにいた主人公が、同じ傷を持つ現在の恋人や家族との関わりの中で少しずつ前を向いていく姿を描き出すヒューマン・ラブストーリー。主演は今秋から放映されるNHK連続テレビ小説「あさが来た」のヒロインを射止めた注目の女優・波瑠、共演には入江甚儀、葉山奨之、黒島結菜、小市慢太郎らが名を連ねる。

 桐嶋ノドカは、映画挿入歌として新曲「柔らかな物体」を提供。映画の登場人物たちはみな、弱さ、ずるさ、不条理などに苦しみながらも前を向き、大切な人の幸せを祈っている。この楽曲は、そんな風に懸命に生きるひとを優しく包み込み、寄り添うような楽曲に仕上がっている。公開中の映画特報でも一部聴くことができるので是非チェックしてみよう。なお現在のところリリースは未定となっている。

 なお、桐嶋ノドカは先月7月にメジャーデビューミニアルバム「round voice」をリリースしたばかり。プロデューサー小林武史が大絶賛したことから始まった彼女の活動の中で初めての作品となる。その唯一無二な歌声を持つ新世代の才能を是非チェックしてみよう。

桐嶋ノドカコメント:
 映画『流れ星が消えないうちに』の挿入歌を担当させていただき、大変嬉しく思います。映画を見て、どうにも片付けがたい思いを抱えたまま、それでも前向きに生きていこうとする主人公の姿に深く共感し涙しました。
新曲の「柔らかな物体」も、そんな風に様々な気持ちを綯い交ぜに抱えながら希望に手を伸ばしていく歌です。
この素敵な映画の物語に一筋の光のようなものを微かにでも添えられたなら幸いです。

柴山健次コメント
 こころの弱さには強くなる予感で満ちている、物語の行き先を示してくれている、そんなことを教えてくれている楽曲だと思いました。ぐっと映画の世界を広げていただけたと思います。 そして、美しい声に騙されました。その美しさは可憐なだけではなく、歌詞と呼応して、 桐嶋さんの秘めている、触れてはいけない、そんな領域に引きずり込まれ、逃れられなくなりました。どこまでも好奇心に溢れていて、哲学的で、衝動的で。目を凝らして世界の秘密をひも解こうとする桐嶋さんの背中が見えたような。 私は似ているものを探して、こじつけて安心することが嫌いです。でも、桐嶋さんが何に似ているかははっきりと分かりました。ナウシカです。


■■映画『流れ星が消えないうちに』特報


■■映画情報
映画『流れ星が消えないうちに』
【原作】橋本紡『流れ星が消えないうちに』(新潮文庫刊)
【監督・脚本】柴山健次
【出演】波瑠、入江甚儀、葉山奨之、黒島結菜、小市慢太郎ほか
【製作】「流れ星が消えないうちに」製作委員会
【制作】アークエンタテインメント ギークサイト
【配給】アークエンタテインメント
【公開】11月21日(土)角川シネマ新宿ほか全国ロードショー
【公式HP】http://nagareboshi-movie.com/
【公式ツイッター】https://twitter.com/nagareboshieiga
【公式Facebook】https://www.facebook.com/nagareboshi.movie

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【ストーリー】
本山奈緒子(波瑠)は21歳の女子大生。突然の事故死により無二の存在だったかつての恋人・加地(葉山奨之)を失って以来、彼のことをいつまでも忘れられず、ことあるごとに思い出してしまう幻影に苦しみ、心の整理が出来ないまま日々を過ごしていた。「過去」に立ち止ったままでいた奈緒子だが、同じ傷をもつ恋人・巧(入江甚儀)、そして家族との関わりにより、やがて少しずつ「今」を取り戻していく。流れ星に願いをこめて…。

■■桐嶋ノドカ「風」MV


■■商品概要
タイトル:round voice
発売日:発売中
品番:AZCS-1046
価格:¥1,600(tax out)
収録楽曲:
M1.風 *TBS系テレビ「CDTV」7月度エンディングテーマ
M2.キミのいない世界
M3.ボーダーライン(album ver.)
M4.Wahの歌(album ver.)
M5.世紀末のこども
【初回プレス限定】
本人直筆ドローイング入りジャケット仕様

■■profile
 3歳からピアノを始め、13歳で聖歌隊に入り歌にのめり込む。高校では合唱部に所属し、歌うことが自身の人生そのものだと思い音楽大学に進学。まっすぐに歌の道を志していたとき、偶然デモ音源が音楽プロデューサー・小林武史の手に渡り、同氏のスタジオに通い始める。曲作りを続けながらライブハウスへ出演し始めると、コアな音楽リスナーが集まる音楽配信サイト「OTOTOY」が、真っ先に彼女の才能に注目。2014年3月「ボーダーライン(DEMO ver.)」のフリーダウンロードをスタートしたところ、全く無名の新人にして1ヶ月間で2,000DLを記録。同時期に大学を卒業し、本格的にアーティスト活動を始める。5月には六本木ヒルズアリーナで行われた「J-WAVE & RoppongiHillspresent TOKYO M.A.P.S」に、豪華アーティストに並び音源リリース前の新人としては異例の出演。伸びやかで力強い歌声を会場に響かせた。また6月に名古屋で行われたライブサーキット「SAKAE SP-RING」では初出演にも関わらず、耳の早いリスナーが集まり入場規制に。7月にはテレビ東京ドラマ「ラスト・ドクター〜監察医アキタの検死報告〜」の主題歌に急遽「Wahの歌」が起用され、初めての楽曲リリース(配信限定)が決定。その後もCDリリースはせず、マイペースに渋谷のライブハウス「eggman」を拠点にライブを重ねるなか、今年から毎月大阪のFM802でスタジオ生ライブをスタート。グラミー賞にもノミネートされたSiaの「Chandelier」をカバーしたところ、圧倒的な歌唱力に大きな反響を得る。 愛らしいルックスから想像のつかないパワフルさと透明感を併せ持つ歌声は、人の心にダイレクトに訴えかける。世代を問わない間口の広い音楽性とコアな音楽リスナーを振り向かせるエッジさを共存させる存在として 、新たな歌姫像を作り上げようとしている。7月にミニアルバム「round voice」でCDデビューした新世代の才能。


■■ライブ情報
8/22(土)情熱大陸 SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA '15

8/22(土)DISK GARAGE MUSIC MONSTERS -2015 summer-
http://music-monsters.info/2015s/
8/29(土)音霊 OTODAMA SEA STUDIO 2015〜夏の終わりに2015〜 w/安藤裕子、Salyu
8/30(日)SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2015 WATERFRONT STAGE
9/13(日)NEW ACOUSTIC CAMP 2015
http://newacousticcamp.com/

■■桐嶋ノドカ関連リンク                                            
オフィシャルTwitter https://twitter.com/nodokakirishima
オフィシャルFacebook https://www.facebook.com/nodokakirishima
オフィシャルYouTubeチャンネル  https://www.youtube.com/user/KIRISHIMANODOKA
オフィシャルInstagram  https://instagram.com/nodokakirishima/
オフィシャルブログ http://ameblo.jp/nodokakirishima/


自分の曲に絶望していた…。曲を書くごとに成長する桐嶋ノドカの魅力とは。

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