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RADWIMPS 映画主題歌「うるうびと」と劇伴含む収録全30曲の発売&配信スタート!


「余命10年」サントラ主題歌本日発売&配信!主題歌含む全30曲収録

本日3/4(金)に全国公開になる映画『余命10年』の劇伴と主題歌を書き下ろしたRADWIMPS。


主題歌「うるうびと」と劇伴29曲、全30曲を収録した「余命10年 〜Original Soundtrack〜」のサウンドトラックアルバムが、映画公開にあわせて本日よりiTunes、レコチョクほか主要音楽配信サイト・各種サブスクリプションサービスにて配信スタートした。

映画『余命10年』は、切なすぎる小説としてSNS等で反響が広がり続け、ベストセラーを記録している原作小説「余命10年」(小坂流加著/文芸社文庫NEO刊)を、『ヤクザと家族 The Family』など、透明感のある映像美の評価が高い藤井道人監督が映画化。

脚本は多くの大ヒット感動作を世に放ってきた岡田惠和、渡邉真子が担い、実写映画の劇伴を手がけるのは初となるRADWIMPSが、10年にわたる二人の物語に音で寄り添った。

楽曲を手掛けた野田洋次郎は撮影前に脚本を読んで主題歌「うるうびと」と劇伴の一部を作り、キャストとスタッフはその音源を聴いて同じイメージを共有しながら撮影に臨んだ。

かつてない異例のスタイルがとられた今作は、音楽が監督、キャストに多大なる影響を与え、相乗効果をもたらしており、様々な想いが結集した本作について野田洋次郎は「間違いなくこの作品に携わったことでこの先の僕の人生を変えてくれた。これから観る人の人生も変わっていって欲しいなと思うし、どんな変化であれ間違いなく変わるだろうなとも思います」と作品の完成度に自信を覗かせている。

映画全編がRADWIMPSの音楽で紡がれた、この春一番の感動作・映画『余命10年』。

かけがえのない一瞬一瞬を鮮明に映し出し、誰もが経験する「大切な人たちとの日々」のすばらしさを伝えてくれる本作をぜひスクリーンで堪能してほしい。

リリース情報



<配信情報>
余命10年 〜Original Soundtrack〜
3/4(金) 0時~配信スタート
配信リンク

<作品概要>
RADWIMPS
余命10年 〜Original Soundtrack〜
2022年3月4日(金)発売&配信開始
UPCH-20615 / ¥3,300(税込)

▶︎収録曲
01. Opening of [余命 10 年]
02. 茉莉の現実
03. 7 年後の五輪
04. タイムカプセル
05. 最初のバイバイ
06. 挫折
07. 戸惑い
08. 病室での吐露
09. 小さなはじまり
10. 時が止まって見えた
11. 重なる四季
12. 罪なき声
13. スカイツリーと私
14. 心の悲鳴
15. 茉莉の嘘
16. 二人の叫び
17. 和人の告白
18. 重ねる時間、残り時間
19. 大丈夫、じゃない
20. ゲレンデ
21. 重ねる二人
22. 行き止まり
23. キッチンの涙
24. お姉ちゃんがお姉ちゃんでいてくれて
25. 消せない、消えない
26. 茉莉の夢
27. 涙袋
28. 届いた声
29. 君が止まって見えた
30. うるうびと

映画情報

映画『余命10年』概要
2022年3月4日(金)ROADSHOW

《映画『余命10年』 ストーリー》
20歳で不治の病にかかり、もう恋はしないと心に決めた余命10年の茉莉。生きることに迷い、自分の居場所を見失った和人。同窓会で再会した2人は惹かれあい、ありふれた毎日が嘘みたいに輝き出す。思い出の数だけ失われていく時間――彼らが最後に選んだ道とは?

【スタッフ・キャスト】
出演:小松菜奈、坂口健太郎、山田裕貴、奈緒、井口理 / 黒木華、田中哲司、原日出子、リリー・フランキー / 松重豊
原作:小坂流加「余命10年」(文芸社文庫NEO刊)
監督:藤井道人
脚本:岡田惠和 渡邉真子
音楽・主題歌:RADWIMPS「うるうびと」(Muzinto Records / EMI)

【映画公式サイト】yomei10-movie.jp
【映画公式ツイッター/インスタグラム/TikTok】 @yomei10movie #余命10年 
【配給】ワーナー・ブラザース映画 
【コピーライト】©2022映画「余命10年」製作委員会
【原作書影クレジット】文芸社文庫NEO刊

■野田洋次郎(RADWIMPS) コメント
はじめての実写映画での劇伴作業は新鮮で挑戦に満ちたものでした。

シーンを観ながら、茉莉や和人やその周りでたしかに生きる登場人物たちにどんな音で寄り添うべきなのか、背中を押すべきなのか、幾度もの苦悩もありました。

総合計時間にするとおそらくすでにこの映画を100回近く観ていることになります。ですが、編曲もすべて終わり最終のオーケストラの本番レコーディングでやはり、画面を観ながら涙がポロポロと出てきました。

この映画には、茉莉の人生には、きっとご覧になるあなたが明日からも生きていく意味が詰まっていると思います。

■藤井道人監督 コメント
『余命10年』の脚本を読んだとき、茉莉と和人のイメージと、そこに寄り添う野田さんの音楽が自然と流れて来ました。

野田さんは、脚本を読んだインスピレーションでクランクイン前に音楽を作ってくれて、その音楽を聴きながら撮影は進んでいきました。

まさに、野田さんに導いてもらいながらこの作品は完成しました。至福の時間でした。是非劇場で体感して欲しいです。

▲映画『余命10年』本予告映像

▲映画『余命10年』特別予告(RADWIMPSが紡ぐ音楽編)

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