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RADWIMPS、映画『余命10年』主人公の坂口健太郎も出演の「うるうびと」MV公開決定!


坂口健太郎も出演!「うるうびと」MV3/12(土)プレミア公開決定!

3月4日(金)に公開し、週末動員ランキングでは初登場実写映画No.1、映画レビューサービスFilmarksの初日満足度でもNo.1を獲得、公開3日間(4日~6日)で興収3億円越えの大ヒットを記録するなど大きな話題となっている映画『余命10年』の主題歌「うるうびと」のミュージックビデオが完成し、3月12日(土) 22時よりYouTubeにてプレミア公開されることが決定した。


本ミュージックビデオは、同映画を手掛けた藤井道人氏が監督を務め、実際の映画スタッフが再集結。

小松菜奈と共に映画の主演を務めた坂口健太郎が、劇中の和人役としてミュージックビデオにも出演。演奏シーンと共に、映画で描かれたその後の和人を主人公に、実際に映画で小松菜奈扮する茉莉と二人で歩んだ想い出の地を辿り繰り広げられる物語を、是非目撃してほしい。

RADWIMPSのオフシャルYouTubeのURLにアクセスしリマインダー設定をオンにして公開を楽しみに待っていてほしい。

3/12(土) 22:00 YouTubeプレミア公開
▲RADWIMPS「うるうびと」ミュージックビデオ


,SNS楽曲シェアキャンペーンスタート!

また、リリースを記念してSNS楽曲シェアキャンペーンもスタート。

「うるうびと」をAmazon Music(Amazon Music Unlimited、Amazon Music Prime)、Apple Music、AWA、LINE MUSIC、Spotify、YouTube Musicいずれかのサービスから、<Instagramストーリーズ>または<Twitter>にハッシュタグ「#うるうびと」を付けて楽曲をシェア。

投稿した画面のスクリーンショットを応募フォームよりお送りいただいた方全員に、本キャンペーン限定の「スマートフォン待受画像」3種類をプレゼント。ぜひチェックを。

<シェアキャンペーン概要>
■対象楽曲:RADWIMPS「うるうびと」
■実施期間:~3月23日(水)23:59まで
応募ページ
楽曲URL

映画『余命10年』は、切なすぎる小説としてSNS等で反響が広がり続け、ベストセラーを記録している原作小説「余命10年」(小坂流加著/文芸社文庫NEO刊)を、『ヤクザと家族 The Family』など、透明感のある映像美の評価が高い藤井道人監督が映画化。

脚本は多くの大ヒット感動作を世に放ってきた岡田惠和、渡邉真子が担い、実写映画の劇伴を手がけるのは初となるRADWIMPSが、10年にわたる二人の物語に音で寄り添った。

楽曲を手掛けた野田洋次郎は撮影前に脚本を読んで主題歌「うるうびと」と劇伴の一部を作り、キャストとスタッフはその音源を聴いて同じイメージを共有しながら撮影に臨んだ。

かつてない異例のスタイルがとられた今作は、音楽が監督、キャストに多大なる影響を与え、相乗効果をもたらしており、様々な想いが結集した本作について野田洋次郎は「間違いなくこの作品に携わったことでこの先の僕の人生を変えてくれた。

これから観る人の人生も変わっていって欲しいなと思うし、どんな変化であれ間違いなく変わるだろうなとも思います」と作品の完成度に自信を覗かせている。

映画全編がRADWIMPSの音楽で紡がれた、この春一番の感動作・映画『余命10年』。

かけがえのない一瞬一瞬を鮮明に映し出し、誰もが経験する「大切な人たちとの日々」のすばらしさを伝えてくれる本作をぜひスクリーンで堪能してほしい。

配信情報

余命10年 〜Original Soundtrack〜
配信中
配信リンク

作品概要
RADWIMPS
余命10年 〜Original Soundtrack〜
2022年3月4日(金)発売&配信開始
UPCH-20615 / ¥3,300(税込)

▶︎収録曲
01. Opening of [余命 10 年]
02. 茉莉の現実
03. 7 年後の五輪
04. タイムカプセル
05. 最初のバイバイ
06. 挫折
07. 戸惑い
08. 病室での吐露
09. 小さなはじまり
10. 時が止まって見えた
11. 重なる四季
12. 罪なき声
13. スカイツリーと私
14. 心の悲鳴
15. 茉莉の嘘
16. 二人の叫び
17. 和人の告白
18. 重ねる時間、残り時間
19. 大丈夫、じゃない
20. ゲレンデ
21. 重ねる二人
22. 行き止まり
23. キッチンの涙
24. お姉ちゃんがお姉ちゃんでいてくれて
25. 消せない、消えない
26. 茉莉の夢
27. 涙袋
28. 届いた声
29. 君が止まって見えた
30. うるうびと

映画情報

《映画『余命10年』 ストーリー》
20歳で不治の病にかかり、もう恋はしないと心に決めた余命10年の茉莉。生きることに迷い、自分の居場所を見失った和人。同窓会で再会した2人は惹かれあい、ありふれた毎日が嘘みたいに輝き出す。思い出の数だけ失われていく時間――彼らが最後に選んだ道とは?

【スタッフ・キャスト】
出演:
小松菜奈、坂口健太郎
山田裕貴、奈緒、井口理 / 黒木華
田中哲司、原日出子、リリー・フランキー / 松重豊

原作:小坂流加「余命10年」(文芸社文庫NEO刊)
監督:藤井道人
脚本:岡田惠和 渡邉真子
音楽・主題歌:RADWIMPS「うるうびと」(Muzinto Records / EMI)

映画公式サイト

【映画公式ツイッター/インスタグラム/TikTok】 @yomei10movie #余命10年 
【配給】ワーナー・ブラザース映画 
【コピーライト】©2022映画「余命10年」製作委員会
【原作書影クレジット】文芸社文庫NEO刊

■野田洋次郎(RADWIMPS) コメント

はじめての実写映画での劇伴作業は新鮮で挑戦に満ちたものでした。シーンを観ながら、茉莉や和人やその周りでたしかに生きる登場人物たちにどんな音で寄り添うべきなのか、背中を押すべきなのか、幾度もの苦悩もありました。

総合計時間にするとおそらくすでにこの映画を100回近く観ていることになります。ですが、編曲もすべて終わり最終のオーケストラの本番レコーディングでやはり、画面を観ながら涙がポロポロと出てきました。

この映画には、茉莉の人生には、きっとご覧になるあなたが明日からも生きていく意味が詰まっていると思います。

■藤井道人監督 コメント

『余命10年』の脚本を読んだとき、茉莉と和人のイメージと、そこに寄り添う野田さんの音楽が自然と流れて来ました。

野田さんは、脚本を読んだインスピレーションでクランクイン前に音楽を作ってくれて、その音楽を聴きながら撮影は進んでいきました。まさに、野田さんに導いてもらいながらこの作品は完成しました。至福の時間でした。是非劇場で体感して欲しいです。

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