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あがた森魚の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

51 曲中 31-51 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

たそがれる海の城

あがた森魚 with 曽我部恵一

歌詞:砂だらけの腕で抱きついて 笑ってるほおにゆらゆらゆられながら もいちど 肩に抱きついて

ノオチラス艦長ネモ

あがた森魚

歌詞:夜を見ずに羅針も視ずに ペロポネソス海峡あたりを 馳したこともあったけど 明日も視ずに部下も省ずに ダルタネス・ボスポラス海峡を越え

バス通りには朽葉色

あがた森魚

歌詞:秋の黄昏のバス通りには こげ茶のペイヴ くち葉たちのおとずれ 僕の言葉はあなたにはとどかない

陽は昇る星は降る

あがた森魚

歌詞:いま 陽は昇る わめきはじめる汽笛と港 瞳は 海の色映し

ブリキ・ロックンロール

あがた森魚

歌詞:車も煙も ブリキになって 最後にあきられ 最後にすてられ 運転手だけがキューピッドになって

Pepitaの児(香ル港)

あがた森魚

歌詞:大空の空の下で 僕らの知っているこどもたちは 雨の空の下じゃ歌わない だけど雨の海に泳ぎ出す 水平線とかみなりと

マッチ工場とあじさい

あがた森魚

歌詞:硫黄燐寸に夜もくすぶるだろう 誰と誰が愛しているかわからない 燐寸工場の街はずれ 落書きだけが本気で 六月の恋の刹那叫んでる

弥勒

あがた森魚

歌詞:日本の言葉には あえかな人々の 諸国がありました と聞く

港のロキシー

あがた森魚

歌詞:夏の終わる頃が近づいてくると つかの間の楽しみが消えていくみたいで 笑顔は寝顔へとさざ波立って 寝顔は笑顔へとまた寄せかえし 渚づたいに誰かの笑顔と

河童

あがた森魚

歌詞:あやめの漂う初夏の湯は 船が浮かんで背泳ぎで 夏が来る バミューダトライアングルなんて

シャドウレス・ア・ポカリプス

あがた森魚

歌詞:Choppiring Kawwaick 0.15 Picogram dk

少年カリブ

あがた森魚

歌詞:少し 高すぎて 少し 涼しくて 少し

太陽コロゲテ46憶年

あがた森魚

歌詞:忘れてしまうなんて できないことなのに 夕陽に踊るキラキラ波を 二人で見つめてた 卒業していく僕らの

雪ヶ谷日記

あがた森魚

歌詞:雪ヶ谷寮は、閑静な避暑ホテルとも取れるカッテージ風建物で 部屋数は約八十 明るい食堂や円形の湯ぶねのあることが判った スペイン瓦の赤屋根を前景にして、馬込村の丘々の横顔があり その手前を横切って時々おもちゃのような汽車が通過する

君はハートのクィーンだよ

あがた森魚

歌詞:ぽっけに石鹸一個入れ 軽石手拭頚に下げ 君のほそい影踏めば おそろあがりのさむい径 街ではどかどかチンドン屋

春の嵐の夜の手品師

あがた森魚

歌詞:昔私はバレリーナ だから心のドレスがいまもゆれてる 今は一人いつもあてなし 春の嵐の夜の手品師 私の心の誰にも見せない青い小筐

冬のサナトリウム

元ちとせ

歌詞:ほんの少しだけれど 陽が射し始めた 雪明り 誘蛾燈 誰が来るもんか

BCAD トラロックで踊れ!

あがた森魚

歌詞:B C A D モンゴロイドなトラロック

MEZCAL(はじめに歌ありて)

あがた森魚

歌詞:この歌は はじめから あなたへの つのる思いで はち切れる歌

いとしの第六惑星

あがた森魚

歌詞:もう忘れかけた霜降る月まてば 今船が沈む刻の胸に 遥か地の星 海にうかぶ 今宵

水晶になりたい

あがた森魚

歌詞:水晶になりたい 地面の中から顔をのぞかせて 歌をうたっていたい 時々とおる旅人たちに 歌をうたっていたい