1. 歌詞検索UtaTen
  2. 竹原ピストルの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

竹原ピストルの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

92 曲中 31-60 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

笑顔でさよなら、跡形もなく。

竹原ピストル

歌詞:古びた今日を追い立てるように のしのしと夜が満ちていく。 やがて輪郭の限りに街が灯り 全ての輪郭に影を生む。

悄気る街、舌打ちのように歌がある。

竹原ピストル

歌詞:四条の橋を渡り行く。 人々は、そして自分もまた 火薬のように押し黙り 四条の橋を渡り行く。

とまり木

竹原ピストル

歌詞:改札口は喧騒を 吐き出しこそすれ吸い込まず 滞った駅前の眺め その上澄みに 解体中のビルの肋骨

たった二種類の金魚鉢

竹原ピストル

歌詞:つないでいたくはないのに ふりほどくことができないね 干からびた鱗のよう 並ぶ影と影

御幸橋

竹原ピストル

歌詞:夜明けの前の薄闇の 遥かに灯る梅の花 月は鍵穴のように動かない

南十字星

竹原ピストル

歌詞:己が胸の内と同じ色 島の夜道 真夏の夜風 熟れ果て爛れたアダンの実 虫に齧られ

Float Like a Butterfly, Sting Like a Bee!!

竹原ピストル

歌詞:朝靄に滲んだ東の空 道のりを淡く齧るブーツの踵 寝てはいないが 起きてもいないまま あくびをひとつ

ギラギラなやつをまだ持ってる

竹原ピストル

歌詞:合図と同時に喰らいつくマイク。 所謂、バイブス、ヤバいっつータイプッす。 あんたの退屈、ひねり潰す、渾身の出し物。 何者なのかは関係ないのよ。 どーぞ足元見てくれ。但し最後まで居てくれ。

夏のアウトロ コオロギの鳴く頃

竹原ピストル

歌詞:"マーブル模様の空の向こう あれよあれよと陽が転がる。" "黄金がかった緩い風が そっと草花の前髪を撫でる。"

Gimme the mic !!

竹原ピストル

歌詞:昨日の俺でもできたこと 今日の俺だからできること 明日の俺ならできそうなこと 混じり混じって俺ができてる

ハッピーエンド

竹原ピストル

歌詞:春をまだ遥か遥かに 粉雪に霞んだ一本道 カミソリ色の歩道に揺れる 背中を丸めた淡い影

いくぜ!いくか!いこうよ!

竹原ピストル

歌詞:遥かの街に夕日を放り投げて ふと見上げた瞬きは さて 何番星くらい?

ドライブトライブ~初代機材車,二郎号に捧ぐ~

竹原ピストル

歌詞:君が苦しそうに肩で息をしている 傷だらけの両手両足をふるわせながら 泥まみれの横顔 輝きのあせた瞳 今まで無茶させてごめんな

狼煙

竹原ピストル

歌詞:マイクチェックなし 唐突に言葉の雨降らし 辻斬りに明け暮れる暮らし シーンの最底辺でエンターテイメント 野次を声援にひっくり返して

ドサ回り数え歌

竹原ピストル

歌詞:一弦、二弦が切れるのは 仕方がないことでしょう 三弦が切れるのも まあ、仕方がないことでしょう

一等賞

竹原ピストル

歌詞:ぼくは目を覚まし 朝焼けはまだ寝ぼけてる 誰より先に踏み出して 影より長く呼吸を揺らす

ただ己が影を真似て

竹原ピストル

歌詞:はじめて言われた悪口のはずなのに なぜかもう耳にタコが出来てたよ 思わなければ悩まねえさ ただ己が影を真似てうつむくだけさ

ぐるぐる

竹原ピストル

歌詞:その四角い囲みからは 今にも希望が溢れんばかり 卒業アルバムの中の自分の個人写真から 思わず目を逸らしてしまいます あまりの切なさに「遺影!遺影!」などと奇声を発しつつ

月夜をたがやせ

竹原ピストル

歌詞:のんでる場合じゃないからこそ のまずにいられねーんだよな 始末におえない 週末のおれ

ぼくの夢でした

竹原ピストル

歌詞:新しい目覚め方で 新しく目覚めたよね まつげにはじけた あわいあわい朝 君が見させてくれた

トム・ジョード

竹原ピストル

歌詞:月の落ちかけた、鏡色の海。 砂時計のドン底に、こじつけがましい影絵が貼り付いている。 トム・ジョード

ちぇっく!

竹原ピストル

歌詞:ちぇっく ちぇっくって ちぇっくばっかり ちぇっく わんつーって

テイク イット イージー

竹原ピストル

歌詞:西の空がこっそりかさぶたを落とし、 立ちのぼる群青が地平と水平をぬい合わせる。 テイク イット

ばかやろ。

竹原ピストル

歌詞:どこに向かうことをもって 向かうというのだろうか どこに辿り着くことをもって 辿り着いたというのだろうか

LIVE IN 和歌山

竹原ピストル

歌詞:「俺、精神病なんですよぉ~。」 なんて平気で言ってくるお前は うん やっぱり精神病なんだと思うよ おまえみたいなクソめんどくせー奴がいなくなくなると

RAIN

竹原ピストル

歌詞:このまま土足でおじゃましていいかい? 裸足の方が汚れているんだ あじさいもうなだれる細く長い雨音の内側を 踏みしめて 踏みにじって

オールドルーキー

竹原ピストル

歌詞:散々好き勝手に 叫び散らして生きてきたから すっかりうってつけの声になってしまったよ 君にラブソングを歌って聴かせるには うってつけの情けない声になってしまったよ

辞世の句

竹原ピストル

歌詞:結局 全てが中途半端になろうとも 半端じゃなく楽しめたのなら 結局 それが全てだろ

高千穂峠のこいのぼり~ワルフザケガスギルMIX ~

竹原ピストル

歌詞:風よふけ もっとふけ そうそうその調子 もっとふけ

リョウジ

竹原ピストル

歌詞:世界の果てまでは、あのこと一緒に行く予定だから、 リョウジ、おまえとは静岡県の果てぐらいまで一緒に行こうぜ。 ちょっと歌ってくるからよ、ちょっと待っててくれよな。 ちょっとギャラもらったら、今夜もちょっとのみにいこう。