ため息いきついて ふと覗のぞいた窓まどに
映うつった僕ぼくは 知しらない人ひとに見みえた
しまったままの
あのスニーカーのように
走はしり出だす場所ばしょを
ずっと探さがしてたのかな
あの頃ころの僕ぼくらは どんなに
泥どろまみれになっても
輝かがやくときを きっと
いつでも信しんじてた
まだゆずれない僕ぼくだけの思おもいは
今いまもこの胸焦むねこがしてる
誰だれよりも気付きづいていたんだろう
まだ終おわりじゃないよ
変かわらない明日あしたを嘆なげくよりも
変かわりたい今日きょうを生いきればいい
毎日まいにちが始はじまりだって気付きづいたなら
僕ぼくらどこまでも行いけるはず
玄関先げんかんさきで 控ひかえめに揺ゆれてる
名なもない草くさは 小ちいさな花はなをつけた
見慣みなれたはずの この街まちの景色けしきも
新あたらしい今いまを刻きざんでいたみたいだ
何気なにげなく今いま
歩あるき出だしたこの小ちいさな一歩いっぽが
何十年先なんじゅうねんさきの 僕ぼくの未来みらいへと繋つながるよ
ため息いきついて ふと覗のぞいた窓まどに
映うつった僕ぼくは 知しらない人ひとに見みえた
しまったままの
あのスニーカーのように
走はしり出だす場所ばしょを
ずっと探さがしてたのかな
あの頃ころの僕ぼくらは どんなに
泥どろまみれになっても
輝かがやくときを きっと
いつでも信しんじてた
まだゆずれない僕ぼくだけの思おもいは
今いまもこの胸焦むねこがしてる
誰だれよりも気付きづいていたんだろう
まだ終おわりじゃないよ
変かわらない明日あしたを嘆なげくよりも
変かわりたい今日きょうを生いきればいい
毎日まいにちが始はじまりだって気付きづいたなら
僕ぼくらどこまでも行いけるはず
玄関先げんかんさきで 控ひかえめに揺ゆれてる
名なもない草くさは 小ちいさな花はなをつけた
見慣みなれたはずの この街まちの景色けしきも
新あたらしい今いまを刻きざんでいたみたいだ
何気なにげなく今いま
歩あるき出だしたこの小ちいさな一歩いっぽが
何十年先なんじゅうねんさきの 僕ぼくの未来みらいへと繋つながるよ
時ときに失うしなうことを恐おそれすぎて
踏ふみ出だせない日ひもあるけれど
カッコつけなくていいんだよ
もううつむかないで
昨日きのうの僕ぼくを守まもるよりも
胸騒むねさわぐ今日きょうに出逢であいたい
まだ知しらない未来みらいを開ひらく
ためのカギは
いつもこの胸むねの中なかにある
誰だれかが言いう現実げんじつより
自分じぶんなりの理想りそうを目指めざすよ
たとえ笑わらわれたって
いつでも いつでも
僕ぼくらは新あたらしい自分じぶんを探さがそう
まだゆずれない僕ぼくだけの思おもいは
今いまもこの胸焦むねこがしてる
誰だれよりも気付きづいていたんだろう
まだ終おわりじゃないよ
変かわらない明日あしたを嘆なげくよりも
変かわりたい今日きょうを生いきればいい
毎日まいにちが始はじまりだって気付きづいたなら
僕ぼくらどこまでも行いけるはず
ためtame息ikiついてtsuite ふとfuto覗nozoいたita窓madoにni
映utsuったtta僕bokuはha 知shiらないranai人hitoにni見miえたeta
しまったままのshimattamamano
あのanoスニsuniーカkaーのようにnoyouni
走hashiりri出daすsu場所basyoをwo
ずっとzutto探sagaしてたのかなshitetanokana
あのano頃koroのno僕bokuらはraha どんなにdonnani
泥doroまみれになってもmamireninattemo
輝kagayaくときをkutokiwo きっとkitto
いつでもitsudemo信shinじてたjiteta
まだゆずれないmadayuzurenai僕bokuだけのdakeno思omoいはiha
今imaもこのmokono胸焦munekoがしてるgashiteru
誰dareよりもyorimo気付kiduいていたんだろうiteitandarou
まだmada終oわりじゃないよwarijanaiyo
変kaわらないwaranai明日ashitaをwo嘆nageくよりもkuyorimo
変kaわりたいwaritai今日kyouをwo生iきればいいkirebaii
毎日mainichiがga始hajiまりだってmaridatte気付kiduいたならitanara
僕bokuらどこまでもradokomademo行iけるはずkeruhazu
玄関先genkansakiでde 控hikaえめにemeni揺yuれてるreteru
名naもないmonai草kusaはha 小chiiさなsana花hanaをつけたwotsuketa
見慣minaれたはずのretahazuno このkono街machiのno景色keshikiもmo
新ataraしいshii今imaをwo刻kizaんでいたみたいだndeitamitaida
何気nanigeなくnaku今ima
歩aruきki出daしたこのshitakono小chiiさなsana一歩ippoがga
何十年先nanjuunensakiのno 僕bokuのno未来miraiへとheto繋tsunaがるよgaruyo
ためtame息ikiついてtsuite ふとfuto覗nozoいたita窓madoにni
映utsuったtta僕bokuはha 知shiらないranai人hitoにni見miえたeta
しまったままのshimattamamano
あのanoスニsuniーカkaーのようにnoyouni
走hashiりri出daすsu場所basyoをwo
ずっとzutto探sagaしてたのかなshitetanokana
あのano頃koroのno僕bokuらはraha どんなにdonnani
泥doroまみれになってもmamireninattemo
輝kagayaくときをkutokiwo きっとkitto
いつでもitsudemo信shinじてたjiteta
まだゆずれないmadayuzurenai僕bokuだけのdakeno思omoいはiha
今imaもこのmokono胸焦munekoがしてるgashiteru
誰dareよりもyorimo気付kiduいていたんだろうiteitandarou
まだmada終oわりじゃないよwarijanaiyo
変kaわらないwaranai明日ashitaをwo嘆nageくよりもkuyorimo
変kaわりたいwaritai今日kyouをwo生iきればいいkirebaii
毎日mainichiがga始hajiまりだってmaridatte気付kiduいたならitanara
僕bokuらどこまでもradokomademo行iけるはずkeruhazu
玄関先genkansakiでde 控hikaえめにemeni揺yuれてるreteru
名naもないmonai草kusaはha 小chiiさなsana花hanaをつけたwotsuketa
見慣minaれたはずのretahazuno このkono街machiのno景色keshikiもmo
新ataraしいshii今imaをwo刻kizaんでいたみたいだndeitamitaida
何気nanigeなくnaku今ima
歩aruきki出daしたこのshitakono小chiiさなsana一歩ippoがga
何十年先nanjuunensakiのno 僕bokuのno未来miraiへとheto繋tsunaがるよgaruyo
時tokiにni失ushinaうことをukotowo恐osoれすぎてresugite
踏fuみmi出daせないsenai日hiもあるけれどmoarukeredo
カッコkakkoつけなくていいんだよtsukenakuteiindayo
もううつむかないでmouutsumukanaide
昨日kinouのno僕bokuをwo守mamoるよりもruyorimo
胸騒munesawaぐgu今日kyouにni出逢deaいたいitai
まだmada知shiらないranai未来miraiをwo開hiraくku
ためのtamenoカギkagiはha
いつもこのitsumokono胸muneのno中nakaにあるniaru
誰dareかがkaga言iうu現実genjitsuよりyori
自分jibunなりのnarino理想risouをwo目指mezaすよsuyo
たとえtatoe笑waraわれたってwaretatte
いつでもitsudemo いつでもitsudemo
僕bokuらはraha新ataraしいshii自分jibunをwo探sagaそうsou
まだゆずれないmadayuzurenai僕bokuだけのdakeno思omoいはiha
今imaもこのmokono胸焦munekoがしてるgashiteru
誰dareよりもyorimo気付kiduいていたんだろうiteitandarou
まだmada終oわりじゃないよwarijanaiyo
変kaわらないwaranai明日ashitaをwo嘆nageくよりもkuyorimo
変kaわりたいwaritai今日kyouをwo生iきればいいkirebaii
毎日mainichiがga始hajiまりだってmaridatte気付kiduいたならitanara
僕bokuらどこまでもradokomademo行iけるはずkeruhazu