声こえが 導みちびくあの場ば所しょへ
いつか夢ゆめの誘さそうその先さきへ
眠ねむれない夜よるばかり 増ふえてゆきそな気きがして
冷さめない熱ねつに うなされながら 藻も掻がいてる
やりきれない思おもいだけ 膨ふくれてくよな日々ひびでも
つれない風かぜに ほだされてまた 陽ひは昇のぼる
過すぎてく毎日まいにちに 流ながされたかないから
倒たおれても立たち上あがる 勇気ゆうきが欲ほしくて
声こえが 導みちびくあの場ば所しょへ
響ひびけ 夢ゆめの誘さそうその先さきへ
連つれてゆくから 手てを離はなさないでいて
どうしょうもない事ことばかり 考かんがえるのやめにして
やまない雨あめに うたれりゃちょいと 気きも晴はれる
誰だれかの幸しあわせが うらめしく見みえるけど
それはそれこれはこれ 踏ふん張ばるしかない
声こえが 導みちびくあの場ば所しょへ
届とどけ 夢ゆめの交まじわるあと先さきへ
震ふるえる程ほどに 伝つたわる気持きもち抱だいて
移うつり気ぎな世界せかいで 取とり残のこされそうになる
変かわれない僕ぼくだけが そこにいるけど
何なにが正ただしいのかなんて
たぶん誰だれも知しらないはずだから
道みちばたに咲さく 花はなのように
ひそやかでも 強つよくあれば
答こたえはきっと 君きみのすぐ側そばにある
声koeがga 導michibiくあのkuano場ba所syoへhe
いつかitsuka夢yumeのno誘sasoうそのusono先sakiへhe
眠nemuれないrenai夜yoruばかりbakari 増fuえてゆきそなeteyukisona気kiがしてgashite
冷saめないmenai熱netsuにni うなされながらunasarenagara 藻mo掻gaいてるiteru
やりきれないyarikirenai思omoいだけidake 膨fukuれてくよなretekuyona日々hibiでもdemo
つれないtsurenai風kazeにni ほだされてまたhodasaretemata 陽hiはha昇noboるru
過suぎてくgiteku毎日mainichiにni 流nagaされたかないからsaretakanaikara
倒taoれてもretemo立taちchi上aがるgaru 勇気yuukiがga欲hoしくてshikute
声koeがga 導michibiくあのkuano場ba所syoへhe
響hibiけke 夢yumeのno誘sasoうそのusono先sakiへhe
連tsuれてゆくからreteyukukara 手teをwo離hanaさないでいてsanaideite
どうしょうもないdousyoumonai事kotoばかりbakari 考kangaえるのやめにしてerunoyamenishite
やまないyamanai雨ameにni うたれりゃちょいとutareryachoito 気kiもmo晴haれるreru
誰dareかのkano幸shiawaせがsega うらめしくurameshiku見miえるけどerukedo
それはそれこれはこれsorehasorekorehakore 踏fuんn張baるしかないrushikanai
声koeがga 導michibiくあのkuano場ba所syoへhe
届todoけke 夢yumeのno交majiわるあとwaruato先sakiへhe
震furuえるeru程hodoにni 伝tsutaわるwaru気持kimoちchi抱daいてite
移utsuりri気giなna世界sekaiでde 取toりri残nokoされそうになるsaresouninaru
変kaわれないwarenai僕bokuだけがdakega そこにいるけどsokoniirukedo
何naniがga正tadaしいのかなんてshiinokanante
たぶんtabun誰dareもmo知shiらないはずだからranaihazudakara
道michiばたにbatani咲saくku 花hanaのようにnoyouni
ひそやかでもhisoyakademo 強tsuyoくあればkuareba
答kotaえはきっとehakitto 君kimiのすぐnosugu側sobaにあるniaru