よみ:だいさんしゃ
ダイサンシャ 歌詞
-
小豆沢三斗(服部想之介)
- 2021.3.26 リリース
- 作詞
- すこっぷ
- 作曲
- すこっぷ
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どうして人ひとはいつもこんなにも
小ちいさなことばかり悩なやんで
意味いみの無ない時間じかんを
過すごしてるんだろう
僕ぼくには全然ぜんぜんわからないんだ
その涙なみだの理由りゆうも
教おしえて 教おしえてくれますか
傷きずつくことを恐おそれていながら
自分じぶんだけを守まもるためにと
平気へいきで嘘うそばかりついて
簡潔かんけつな答こたえが出でているのに
話はなしを複雑ふくざつにするんだ
不毛ふもうに咲さく徒花あだばな
どこにいたって耳障みみざわりだ
雑音ざつおんばかりが痛いたいほど聞きこえてくる
誰だれかを思おもうこともなく
誰だれとも分わかりあえずに
痛いたみに寄より添そう愛あいも知しらない
ここは暗くらい部屋へやの中なか
光ひかりが射さすこともなく
静しずかで冷つめたい雨あめが降ふってる
正直者しょうじきものはいつも馬鹿ばかを見みて
優やさしい人ひとほど損そんをして
誰だれもが醜みにくさ抱かかえる
自分じぶんが嫌きらいなんて言いいながら
可愛かわいくて仕方しかたないんだ
浮うき出でる不協和音ふきょうわおん
見みなきゃ良よかったな あれもこれも
瞳ひとみ閉とじても涙なみだは出でてこなくて
何なにかを失うしないながら
何なにかも分わからないまま
心こころの隙間すきまの意味いみを探さがして
ここは暗くらい部屋へやの中なか
静しずかで心地良ここちいいのに
虚むなしさ纏まとうのは何故なぜなんだろう
傷きずつくとしてもまた立たち上あがったり
無理むりと分わかっていても諦あきらめない
不可解ふかかいだけどそういう光ひかりに
手てを伸のばしてみたくなるのは
どうしてだろう
誰だれかを思おもってみたり
誰だれかと通つうじていたり
孤独こどくを分わけ合あう愛あいも知しりたい
ここは暗くらい部屋へやの中なか
光ひかりが射さすこともなく
静しずかで冷つめたい雨あめは止やまない
何なにかを失うしなう度たびに
何度なんども拾ひろい集あつめて
心こころの隙間すきまを埋うめようとする
ここは暗くらい部屋へやの中なか
いつかは心こころのドアを
開あける音おとが響ひびくのかな
小ちいさなことばかり悩なやんで
意味いみの無ない時間じかんを
過すごしてるんだろう
僕ぼくには全然ぜんぜんわからないんだ
その涙なみだの理由りゆうも
教おしえて 教おしえてくれますか
傷きずつくことを恐おそれていながら
自分じぶんだけを守まもるためにと
平気へいきで嘘うそばかりついて
簡潔かんけつな答こたえが出でているのに
話はなしを複雑ふくざつにするんだ
不毛ふもうに咲さく徒花あだばな
どこにいたって耳障みみざわりだ
雑音ざつおんばかりが痛いたいほど聞きこえてくる
誰だれかを思おもうこともなく
誰だれとも分わかりあえずに
痛いたみに寄より添そう愛あいも知しらない
ここは暗くらい部屋へやの中なか
光ひかりが射さすこともなく
静しずかで冷つめたい雨あめが降ふってる
正直者しょうじきものはいつも馬鹿ばかを見みて
優やさしい人ひとほど損そんをして
誰だれもが醜みにくさ抱かかえる
自分じぶんが嫌きらいなんて言いいながら
可愛かわいくて仕方しかたないんだ
浮うき出でる不協和音ふきょうわおん
見みなきゃ良よかったな あれもこれも
瞳ひとみ閉とじても涙なみだは出でてこなくて
何なにかを失うしないながら
何なにかも分わからないまま
心こころの隙間すきまの意味いみを探さがして
ここは暗くらい部屋へやの中なか
静しずかで心地良ここちいいのに
虚むなしさ纏まとうのは何故なぜなんだろう
傷きずつくとしてもまた立たち上あがったり
無理むりと分わかっていても諦あきらめない
不可解ふかかいだけどそういう光ひかりに
手てを伸のばしてみたくなるのは
どうしてだろう
誰だれかを思おもってみたり
誰だれかと通つうじていたり
孤独こどくを分わけ合あう愛あいも知しりたい
ここは暗くらい部屋へやの中なか
光ひかりが射さすこともなく
静しずかで冷つめたい雨あめは止やまない
何なにかを失うしなう度たびに
何度なんども拾ひろい集あつめて
心こころの隙間すきまを埋うめようとする
ここは暗くらい部屋へやの中なか
いつかは心こころのドアを
開あける音おとが響ひびくのかな