あの日ひの小ちいさい影かげと
大おおきな影かげがゆれる
手荒てあれを気きにしてる姿すがたに
胸むねが締しめ付つけられるのは
僕ぼくが手てを焼やかせたからだ
ホントごめんね
喧嘩けんかしても虐いじめられても
やっぱりあなたには言いえなかった
その涙なみだのほうが痛いたかったから
あなたの生命いのちを 大切たいせつな時間じかんを
奪うばうように過すごした
間違まちがえた日々ひびは もう返かえせないけど
明日あしたを分わかち合あうことで
少すこし恩返おんがえしできるかな
誰だれかのために いつも温あたたかく笑わらう
あなたを見みつめたまま
思おもい出だすよ ずっと離はなれることない
優やさしい光ひかりを 僕ぼくもあなたのように
たしか借かりっぱなしの5000円えん
横目よこめに素通すどおりした朝あさごはん
傷きずつけた言葉ことば
ホントごめんね
人恋ひとこいしくなる季節きせつにはちょうど
あなたの誕生たんじょう日び
手てを握にぎるなんて 照てれくさいからね
そっと包つつんであげるような
ハンドクリームを買かいに行ゆこう
誰だれかのために いつも温あたたかく笑わらう
あなたを見みつめたまま
思おもい出だすよ ずっと離はなれることない
優やさしい光ひかりを 僕ぼくもあなたのように
今いまも大おおきな影かげと
小ちいさい影かげがゆれる
僕ぼくは愛あいされてきた
それだけで大おおきくなった
最後さいごまで疑うたがいなく信しんじてくれた
あなたを感かんじながら
今いまはまだ足たりない言葉ことばを集あつめて
いつの日ひか唄うたえるように
「ありがとう」と
あのano日hiのno小chiiさいsai影kageとto
大ooきなkina影kageがゆれるgayureru
手荒teaれをrewo気kiにしてるnishiteru姿sugataにni
胸muneがga締shiめme付tsuけられるのはkerarerunoha
僕bokuがga手teをwo焼yaかせたからだkasetakarada
ホントhontoごめんねgomenne
喧嘩kenkaしてもshitemo虐ijiめられてもmeraretemo
やっぱりあなたにはyapparianataniha言iえなかったenakatta
そのsono涙namidaのほうがnohouga痛itaかったからkattakara
あなたのanatano生命inochiをwo 大切taisetsuなna時間jikanをwo
奪ubaうようにuyouni過suごしたgoshita
間違machigaえたeta日々hibiはha もうmou返kaeせないけどsenaikedo
明日ashitaをwo分waかちkachi合aうことでukotode
少sukoしshi恩返ongaeしできるかなshidekirukana
誰dareかのためにkanotameni いつもitsumo温atataかくkaku笑waraうu
あなたをanatawo見miつめたままtsumetamama
思omoいi出daすよsuyo ずっとzutto離hanaれることないrerukotonai
優yasaしいshii光hikariをwo 僕bokuもあなたのようにmoanatanoyouni
たしかtashika借kaりっぱなしのrippanashino5000円en
横目yokomeにni素通sudooりしたrishita朝asaごはんgohan
傷kizuつけたtsuketa言葉kotoba
ホントhontoごめんねgomenne
人恋hitokoiしくなるshikunaru季節kisetsuにはちょうどnihachoudo
あなたのanatano誕生tanjou日bi
手teをwo握nigiるなんてrunante 照teれくさいからねrekusaikarane
そっとsotto包tsutsuんであげるようなndeageruyouna
ハンドクリhandokuriームmuをwo買kaいにini行yuこうkou
誰dareかのためにkanotameni いつもitsumo温atataかくkaku笑waraうu
あなたをanatawo見miつめたままtsumetamama
思omoいi出daすよsuyo ずっとzutto離hanaれることないrerukotonai
優yasaしいshii光hikariをwo 僕bokuもあなたのようにmoanatanoyouni
今imaもmo大ooきなkina影kageとto
小chiiさいsai影kageがゆれるgayureru
僕bokuはha愛aiされてきたsaretekita
それだけでsoredakede大ooきくなったkikunatta
最後saigoまでmade疑utagaいなくinaku信shinじてくれたjitekureta
あなたをanatawo感kanじながらjinagara
今imaはまだhamada足taりないrinai言葉kotobaをwo集atsuめてmete
いつのitsuno日hiかka唄utaえるようにeruyouni
「ありがとうarigatou」とto