DISTANCE 歌詞 X4 ふりがな付

遠とおく距離離きょりはなれても きっと会あえる
DISTANCE

寄よせては返かえしていく
ワガママな波なみのような
測はかれないふたりの距離きょりが
苦くるしさだけ募つのらせる

ただ泣ないて泣ないて泣ないて泣ないて あなたに恋こいをした
また春はるが来きても距離きょりは少すこしも縮ちぢまらないまま
どれだけ強つよく願ねがいをかけても
触ふれることも出来できない

OH DISTANCE
同おなじ空そらを眺ながめても
きっと違ちがう景色けしき 写うつしてる
星座せいざが瞬またたく瞬間しゅんかんさえ
君きみと僕ぼくとでは重かさなることもないDISTANCE

実みのない風かぜのように
気きのままに泳およげたなら
春はるに吹ふかれ君きみの元もとへ
今いますぐ駆かけ出だせるのに

心こころを通かよわせることが大事だいじだと知しってるのに
軋きしみ出だす胸むねを落おち着つけるまでには至いたらなくて
ときめきだけが加速かそくしていくほど
強つよく 孤独こどく 感かんじる

OH DISTANCE
夜明よあけ前まえの朝焼あさやけに
君きみの姿すがたをまた 重かさねてる
2人ふたりでなら目めに焼やき付ついてた
綺麗きれいな景色けしきも1人ひとりじゃなにも感かんじない

手てを伸のばせば触ふれる
距離きょりにあるように
見みえるあの星ほしは
まるで君きみと僕ぼくの距離きょりを示しめすように

OH DISTANCE
同おなじ空そらを眺ながめても
きっと違ちがう景色けしき 写うつしてる
星座せいざが瞬またたく瞬間しゅんかんさえ
重かさなることもないの？

OH DISTANCE
同おなじ空そらを眺ながめても
きっと違ちがう景色けしき 写うつしてる
星座せいざが瞬またたく瞬間しゅんかんさえ
君きみと僕ぼくとでは重かさなることもないDISTANCE