「 振ふり返かえれば、いつも君きみが… 」
久ひさしぶりの 駅えきに降おり立たてば
風かぜの匂においと ざわめきと
ビルの角かどを 曲まがったら
仲間なかまと騒さわいだ 店みせがある
たとえ時代じだいが 変かわっても
俺おれ達たちは 何なにも変かわらない
息巻いきまいていた あの青あおさ
君きみは 静しずかに 眺ながめてた
振ふり返かえれば、いつも君きみが 笑わらってた
振ふり返かえれば、今いまも君きみに ありがとう
くじけそうでも 笑わらっているよ
笑わらっているよ
譲ゆずれないと 信しんじているんだ
そっと手てのひら 握にぎりしめ
君きみにいつか 打うち明あけた
夢ゆめの続つづきを 生いきている
どんな明日あしたに なったって
俺おれ達たちは ずっと俺おれ達たちだ
不器用ぶきようだけど、それでいい。
空そらの どこかで 言いってくれ
振ふり返かえれば、いつも君きみと 夢見ゆめみてた
振ふり返かえれば、今いまも君きみは そばにいる
輝かがやく星ほしを 見上みあげていこう
見上みあげていこう
振ふり返かえれば、いつも君きみが 笑わらってた
振ふり返かえれば、今いまも君きみに ありがとう
くじけそうでも 笑わらっているよ
笑わらっているよ
「 振fuりri返kaeればreba、いつもitsumo君kimiがga… 」
久hisaしぶりのshiburino 駅ekiにni降oりri立taてばteba
風kazeのno匂nioいとito ざわめきとzawamekito
ビルbiruのno角kadoをwo 曲maがったらgattara
仲間nakamaとto騒sawaいだida 店miseがあるgaaru
たとえtatoe時代jidaiがga 変kaわってもwattemo
俺ore達tachiはha 何naniもmo変kaわらないwaranai
息巻ikimaいていたiteita あのano青aoさsa
君kimiはha 静shizuかにkani 眺nagaめてたmeteta
振fuりri返kaeればreba、いつもitsumo君kimiがga 笑waraってたtteta
振fuりri返kaeればreba、今imaもmo君kimiにni ありがとうarigatou
くじけそうでもkujikesoudemo 笑waraっているよtteiruyo
笑waraっているよtteiruyo
譲yuzuれないとrenaito 信shinじているんだjiteirunda
そっとsotto手teのひらnohira 握nigiりしめrishime
君kimiにいつかniitsuka 打uちchi明aけたketa
夢yumeのno続tsuduきをkiwo 生iきているkiteiru
どんなdonna明日ashitaにni なったってnattatte
俺ore達tachiはha ずっとzutto俺ore達tachiだda
不器用bukiyouだけどdakedo、それでいいsoredeii。
空soraのno どこかでdokokade 言iってくれttekure
振fuりri返kaeればreba、いつもitsumo君kimiとto 夢見yumemiてたteta
振fuりri返kaeればreba、今imaもmo君kimiはha そばにいるsobaniiru
輝kagayaくku星hoshiをwo 見上miaげていこうgeteikou
見上miaげていこうgeteikou
振fuりri返kaeればreba、いつもitsumo君kimiがga 笑waraってたtteta
振fuりri返kaeればreba、今imaもmo君kimiにni ありがとうarigatou
くじけそうでもkujikesoudemo 笑waraっているよtteiruyo
笑waraっているよtteiruyo