よみ：ほのおのとう
焔の棟 歌詞
-
utml feat. GUMI
- 2012.8.10 リリース
- 作詞
- utml
- 作曲
- utml
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過すぎ去さる言ことの中なかでも
心こころに刻きざみ傷跡きずあと
耳みみさえ塞ふさげなくても
誰だれか嘘うそだと花瓶かびんに添そえて
馬鹿ばかげたこの世界せかい
幸しあわせ1つ尋たずねそして右みぎに溶とけていく
投なげつけ痛いたみを教おしえてくれた人ひとに
最愛さいあいの賛美さんび祝福しゅくふくを
面影おもかげみた最後さいごの朧おぼろは今いまも笑わらうように
浮うかんで消きえてく泡あわの様ように
あの頃ころをずっと思おもい出だせず
綺麗きれいに散ちらすでしょう
花はなは消きえゆく声こえと
波なみに梳とかされ
「忘わすれはしない」と
眼めを潰つぶせば彼岸ひがんの花はなが鳴ないて
ひび割われた空そらを抱だきしめ
風かぜに流ながされ消きえた
今日こんにちは晴はれで僕ぼくを包つつみ込こむ
今いまが嘘うそみたいけれど心地ここちよく
何なにが正ただしくて何なにが違ちがうのか
生うまれた意味いみを説といて請こいて落おち
愛あいされる事ことも笑わらう事ことも
知しらない世界せかいでした
痛いたみ重かさなる言葉ことばも
風かぜにただ仰あおいで
くすんだ景色けしきも
あの青あおさえ滲にじんでく鳥とりになる
零こぼす笑えみの合間あいまと
闇やみに流ながされ消きえた
壊こわれた日々ひびの哀あいの間まと間まに
溺おぼれて空そらに弧こを描えがく
耳元みみもと笑えむその声こえを書かき集あつめ
忘わすれはしないよ
眼めを瞑つぶれば
悲願ひがんの花はなが咲さいて
ひび割われた今いまを抱だきしめ
風かぜに梳とかして
「さよなら」
愛いとしきこの世界せかいで
静しずかに散ちらすでしょう
華はなと散ちり行ゆく涙なみだは
最後さいごの言葉ことばと
「君きみが見みた景色けしきは数秒すうびょう足たらずの淡あわい世界せかい。いつか幸しあわせであるように。」
心こころに刻きざみ傷跡きずあと
耳みみさえ塞ふさげなくても
誰だれか嘘うそだと花瓶かびんに添そえて
馬鹿ばかげたこの世界せかい
幸しあわせ1つ尋たずねそして右みぎに溶とけていく
投なげつけ痛いたみを教おしえてくれた人ひとに
最愛さいあいの賛美さんび祝福しゅくふくを
面影おもかげみた最後さいごの朧おぼろは今いまも笑わらうように
浮うかんで消きえてく泡あわの様ように
あの頃ころをずっと思おもい出だせず
綺麗きれいに散ちらすでしょう
花はなは消きえゆく声こえと
波なみに梳とかされ
「忘わすれはしない」と
眼めを潰つぶせば彼岸ひがんの花はなが鳴ないて
ひび割われた空そらを抱だきしめ
風かぜに流ながされ消きえた
今日こんにちは晴はれで僕ぼくを包つつみ込こむ
今いまが嘘うそみたいけれど心地ここちよく
何なにが正ただしくて何なにが違ちがうのか
生うまれた意味いみを説といて請こいて落おち
愛あいされる事ことも笑わらう事ことも
知しらない世界せかいでした
痛いたみ重かさなる言葉ことばも
風かぜにただ仰あおいで
くすんだ景色けしきも
あの青あおさえ滲にじんでく鳥とりになる
零こぼす笑えみの合間あいまと
闇やみに流ながされ消きえた
壊こわれた日々ひびの哀あいの間まと間まに
溺おぼれて空そらに弧こを描えがく
耳元みみもと笑えむその声こえを書かき集あつめ
忘わすれはしないよ
眼めを瞑つぶれば
悲願ひがんの花はなが咲さいて
ひび割われた今いまを抱だきしめ
風かぜに梳とかして
「さよなら」
愛いとしきこの世界せかいで
静しずかに散ちらすでしょう
華はなと散ちり行ゆく涙なみだは
最後さいごの言葉ことばと
「君きみが見みた景色けしきは数秒すうびょう足たらずの淡あわい世界せかい。いつか幸しあわせであるように。」
