ねぇ 少年しょうねんいつも 手てに血ちを浮うかべて 合図あいずを待まってる
ねぇ 黙だまったままで 焼やけ付ついた孤独こどくを 削けずり取とってく
叫さけぶように 囁ささやくように 消きえたいと思おもう衝動しょうどう切きり裂さいて
変かわることない 変かわるはずない
「関係かんけいする」僕ぼくら今いまも
壊こわれてくように 崩くずれてくように 消きえたいと思おもう衝動しょうどう掻かきけして
昨日きのうまでの 意味いみすら 知しらない
夜よるに落おちた 僕ぼくらぬけがらさ
ねぇ 少年しょうねんはやがて 海岸線かいがんせんで 口笛くちぶえ鳴ならした
ねぇnee 少年syounenいつもitsumo 手teにni血chiをwo浮uかべてkabete 合図aizuをwo待maってるtteru
ねぇnee 黙damaったままでttamamade 焼yaけke付tsuいたita孤独kodokuをwo 削kezuりri取toってくtteku
叫sakeぶようにbuyouni 囁sasayaくようにkuyouni 消kiえたいとetaito思omoうu衝動syoudou切kiりri裂saいてite
変kaわることないwarukotonai 変kaわるはずないwaruhazunai
「関係kankeiするsuru」僕bokuらra今imaもmo
壊kowaれてくようにretekuyouni 崩kuzuれてくようにretekuyouni 消kiえたいとetaito思omoうu衝動syoudou掻kaきけしてkikeshite
昨日kinouまでのmadeno 意味imiすらsura 知shiらないranai
夜yoruにni落oちたchita 僕bokuらぬけがらさranukegarasa
ねぇnee 少年syounenはやがてhayagate 海岸線kaigansenでde 口笛kuchibue鳴naらしたrashita