鉄塔てっとう、君きみはそこでいつも
どんな気持きもちで立たっているの
遠とおくまでみえるんだろう
ときどきうらやましく思おもう
徹頭徹尾てっとうてつびやり込こめられ
やる気きをなくしていたぼくは
ふと、空そらを見上みあげたとき
君きみの様子ようすに気付きづいたのさ
360度たび やがて夕日ゆうひに魅みせられて
美うつくしく染そまるその姿すがた 物憂ものうげに映うつるのさ
だから
鉄塔てっとう、ぼくも君きみのように
周まわりを見渡みわたしてみたいよ
おちゃらけた群むれがきても
動どうじないところもすてきさ
360度たび やがて夜空よぞらに囲かこまれて
研とぎ澄すまされたその姿すがた 何なにを願ねがうだろう
だから だから
鉄塔てっとう、ぼくも君きみのように
変かわらない姿すがたでいたいよ
わがままも言いわないように
これからは気きを付つけるつもり
手てっ取とり早ばやい結果けっかもとめ
やきもきしていたぼくだけど
ふと、空そらを見上みあげたとき
君きみの様子ようすに気付きづいたのさ
鉄塔てっとう、君きみはそこでいつも
どんな気持きもちで立たっているの
遠とおくまでみえるんだろう
果はてしなく先さきの未来みらいまで
君きみをみたら思おもい出だすのさ
鉄塔てっとう、君きみはぼくのモチーフ
鉄塔tettou、君kimiはそこでいつもhasokodeitsumo
どんなdonna気持kimoちでchide立taっているのtteiruno
遠tooくまでみえるんだろうkumademierundarou
ときどきうらやましくtokidokiurayamashiku思omoうu
徹頭徹尾tettoutetsubiやりyari込koめられmerare
やるyaru気kiをなくしていたぼくはwonakushiteitabokuha
ふとfuto、空soraをwo見上miaげたときgetatoki
君kimiのno様子yousuにni気付kiduいたのさitanosa
360度tabi やがてyagate夕日yuuhiにni魅miせられてserarete
美utsukuしくshiku染soまるそのmarusono姿sugata 物憂monouげにgeni映utsuるのさrunosa
だからdakara
鉄塔tettou、ぼくもbokumo君kimiのようにnoyouni
周mawaりをriwo見渡miwataしてみたいよshitemitaiyo
おちゃらけたocharaketa群muれがきてもregakitemo
動douじないところもすてきさjinaitokoromosutekisa
360度tabi やがてyagate夜空yozoraにni囲kakoまれてmarete
研toぎgi澄suまされたそのmasaretasono姿sugata 何naniをwo願negaうだろうudarou
だからdakara だからdakara
鉄塔tettou、ぼくもbokumo君kimiのようにnoyouni
変kaわらないwaranai姿sugataでいたいよdeitaiyo
わがままもwagamamamo言iわないようにwanaiyouni
これからはkorekaraha気kiをwo付tsuけるつもりkerutsumori
手teっxtu取toりri早bayaいi結果kekkaもとめmotome
やきもきしていたぼくだけどyakimokishiteitabokudakedo
ふとfuto、空soraをwo見上miaげたときgetatoki
君kimiのno様子yousuにni気付kiduいたのさitanosa
鉄塔tettou、君kimiはそこでいつもhasokodeitsumo
どんなdonna気持kimoちでchide立taっているのtteiruno
遠tooくまでみえるんだろうkumademierundarou
果haてしなくteshinaku先sakiのno未来miraiまでmade
君kimiをみたらwomitara思omoいi出daすのさsunosa
鉄塔tettou、君kimiはぼくのhabokunoモチmochiーフfu