変かわっていくものさ
君きみのココロなんて
ちょうど、
晴はれてみたり 曇くもったりする
空そらのようだね
情熱じょうねつを残のこして
君きみは消きえてゆく
そっと、はだしの道みち
とおり過すぎる
夕立ゆうだちみたい
こうして夏なつが終おわる
僕ぼくらまたくり返かえす
いつだって
晴はれのち出逢であい、雨あめのち別わかれ
しぼんでゆくものさ
残のこるココロなんて
ちょうど
どこかへと消きえてしまう
雲くものようだね
じゃれあった河原かわらに
君きみの面影おもかげを
そっと、探さがしている
理由わけもなくて
涙なみだが出でる
こうして夏なつが終おわる
僕ぼくらまた歩あるき出だす
いつだって
晴はれのち出逢であい、雨あめのち別わかれ
カラッポになった僕ぼくを見みて
包つつむように季節きせつが
変かわる度たびに君きみのことを
思おもい出だして目めを細ほそめる
そうして生うまれ変かわる
僕ぼくらまためぐり逢あう
いつの日ひか
晴はれのち出逢であい、雨あめのち別わかれ
変kaわっていくものさwatteikumonosa
君kimiのnoココロkokoroなんてnante
ちょうどchoudo、
晴haれてみたりretemitari 曇kumoったりするttarisuru
空soraのようだねnoyoudane
情熱jounetsuをwo残nokoしてshite
君kimiはha消kiえてゆくeteyuku
そっとsotto、はだしのhadashino道michi
とおりtoori過suぎるgiru
夕立yuudachiみたいmitai
こうしてkoushite夏natsuがga終oわるwaru
僕bokuらまたくりramatakuri返kaeすsu
いつだってitsudatte
晴haれのちrenochi出逢deaいi、雨ameのちnochi別wakaれre
しぼんでゆくものさshibondeyukumonosa
残nokoるruココロkokoroなんてnante
ちょうどchoudo
どこかへとdokokaheto消kiえてしまうeteshimau
雲kumoのようだねnoyoudane
じゃれあったjareatta河原kawaraにni
君kimiのno面影omokageをwo
そっとsotto、探sagaしているshiteiru
理由wakeもなくてmonakute
涙namidaがga出deるru
こうしてkoushite夏natsuがga終oわるwaru
僕bokuらまたramata歩aruきki出daすsu
いつだってitsudatte
晴haれのちrenochi出逢deaいi、雨ameのちnochi別wakaれre
カラッポkarappoになったninatta僕bokuをwo見miてte
包tsutsuむようにmuyouni季節kisetsuがga
変kaわるwaru度tabiにni君kimiのことをnokotowo
思omoいi出daしてshite目meをwo細hosoめるmeru
そうしてsoushite生uまれmare変kaわるwaru
僕bokuらまためぐりramatameguri逢aうu
いつのitsuno日hiかka
晴haれのちrenochi出逢deaいi、雨ameのちnochi別wakaれre