荒あらぶる感情かんじょう 戒かいの勧請かんじょう 命いのちより重おもい銭ぜにの勘定かんじょう
地獄じごくの沙汰さたも金次第かねしだいよって 死しんだらお仕舞しまいさ
着飾きかざった魍魎もうりょう 賺すかした怨霊おんりょう 憎にくい奴やつは街まちで惚気のろけ
仮令たとえ色情しきじょうに溺おぼれようとも 所詮しょせんこの世よは夢ゆめ芝居しばい
心こころを蝕むしばまれたまま 終焉しゅうえんの日ひを迎むかえるのか?
生うまれた意味いみが欲ほしいなら 耀かがやけ己おのれを信しんじて
その眼めをそっと 拓ひらけば卒倒そっとう 気付きづけば御前おんざきほら蚊帳かやの外そと
醜みにくい豚ぶたに媚こび諂へつらって 露つゆを舐なめるのさ
御上おかみには迎合げいごう 社会しゃかいに黙祷もくとう やれる事ことはやり尽つくせど
最卑神さいひしんもお手上てあげだって 匣くしげの中なかで嘆なげいてる
心こころを蝕むしばまれたまま 終焉しゅうえんの日ひを迎むかえるのか?
生うまれた意味いみが欲ほしいなら 耀かがやけ己おのれを信しんじて
心こころを蝕むしばまれたまま 終焉しゅうえんの日ひを迎むかえるのか?
生うまれた意味いみが欲ほしいなら 耀かがやけ己おのれを信しんじて
この世よは闇夜やみよ暗闇くらやみよ 真実しんじつは嘘うそに呑のまれる
即すなわち刹那せつなの生命せいめいよ 抗あらがえ刃やいばとなりて
荒araぶるburu感情kanjou 戒kaiのno勧請kanjou 命inochiよりyori重omoいi銭zeniのno勘定kanjou
地獄jigokuのno沙汰sataもmo金次第kaneshidaiよってyotte 死shiんだらおndarao仕舞shimaいさisa
着飾kikazaったtta魍魎mouryou 賺sukaしたshita怨霊onryou 憎nikuいi奴yatsuはha街machiでde惚気noroke
仮令tatoe色情shikijouにni溺oboれようともreyoutomo 所詮syosenこのkono世yoはha夢yume芝居shibai
心kokoroをwo蝕mushibaまれたままmaretamama 終焉syuuenのno日hiをwo迎mukaえるのかerunoka?
生uまれたmareta意味imiがga欲hoしいならshiinara 耀kagayaけke己onoreをwo信shinじてjite
そのsono眼meをそっとwosotto 拓hiraけばkeba卒倒sottou 気付kiduけばkeba御前onzakiほらhora蚊帳kayaのno外soto
醜minikuいi豚butaにni媚koびbi諂hetsuraってtte 露tsuyuをwo舐naめるのさmerunosa
御上okamiにはniha迎合geigou 社会syakaiにni黙祷mokutou やれるyareru事kotoはやりhayari尽tsuくせどkusedo
最卑神saihishinもおmoo手上teaげだってgedatte 匣kushigeのno中nakaでde嘆nageいてるiteru
心kokoroをwo蝕mushibaまれたままmaretamama 終焉syuuenのno日hiをwo迎mukaえるのかerunoka?
生uまれたmareta意味imiがga欲hoしいならshiinara 耀kagayaけke己onoreをwo信shinじてjite
心kokoroをwo蝕mushibaまれたままmaretamama 終焉syuuenのno日hiをwo迎mukaえるのかerunoka?
生uまれたmareta意味imiがga欲hoしいならshiinara 耀kagayaけke己onoreをwo信shinじてjite
このkono世yoはha闇夜yamiyo暗闇kurayamiよyo 真実shinjitsuはha嘘usoにni呑noまれるmareru
即sunawaちchi刹那setsunaのno生命seimeiよyo 抗aragaえe刃yaibaとなりてtonarite