遠とおい空そらに風かぜが鳴なってる
低ひくい雲くもが流ながれてく
海うみへ続つづく この道みちを
君きみとふたり歩あるいたね
少すこし斜ななめに顔かおを傾かたむけ
微笑ほほえんだ その奥おくに横切よこぎったもの…
コバルトの夜空よぞらを舞まう オーロラのように
艶あでやかに君きみを包つつむ 痛いためた翼つばさ抱だきしめ
その涙なみだのわけを 僕ぼくに教おしえて
これから君きみのことを もうひとりにさせない
君きみのために気きの利きいた
言葉ことばなんて言いえないけど
ただ それでも僕ぼくを信しんじて
君きみのすべて想おもってる
風かぜにさらわれ 君きみの吐息といきが
白しろく白しろく 溶とけてゆく
コバルトの海うみに抱だかれ 堕おちてゆきたい
何処どこまでも深ふかく深ふかく 愛あいの波なみに抱だかれて
眠ねむるように たおやかに 泳およいでゆきたい
永遠えいえんに回まわってる ふたりだけの宇宙うちゅうへと
コバルトの夜空よぞらを舞まう オーロラのように
艶あでやかに君きみを包つつむ 痛いためた翼つばさ抱だきしめ
コバルトの夜空よぞらに咲さく オーロラになれるなら
君きみを守まもる光ひかりになる もう涙なみだはいらない
遠tooいi空soraにni風kazeがga鳴naってるtteru
低hikuいi雲kumoがga流nagaれてくreteku
海umiへhe続tsuduくku このkono道michiをwo
君kimiとふたりtofutari歩aruいたねitane
少sukoしshi斜nanaめにmeni顔kaoをwo傾katamuけke
微笑hohoeんだnda そのsono奥okuにni横切yokogiったものttamono…
コバルトkobarutoのno夜空yozoraをwo舞maうu オoーロラroraのようにnoyouni
艶adeやかにyakani君kimiをwo包tsutsuむmu 痛itaめたmeta翼tsubasa抱daきしめkishime
そのsono涙namidaのわけをnowakewo 僕bokuにni教oshiえてete
これからkorekara君kimiのことをnokotowo もうひとりにさせないmouhitorinisasenai
君kimiのためにnotameni気kiのno利kiいたita
言葉kotobaなんてnante言iえないけどenaikedo
ただtada それでもsoredemo僕bokuをwo信shinじてjite
君kimiのすべてnosubete想omoってるtteru
風kazeにさらわれnisaraware 君kimiのno吐息toikiがga
白shiroくku白shiroくku 溶toけてゆくketeyuku
コバルトkobarutoのno海umiにni抱daかれkare 堕oちてゆきたいchiteyukitai
何処dokoまでもmademo深fukaくku深fukaくku 愛aiのno波namiにni抱daかれてkarete
眠nemuるようにruyouni たおやかにtaoyakani 泳oyoいでゆきたいideyukitai
永遠eienにni回mawaってるtteru ふたりだけのfutaridakeno宇宙uchuuへとheto
コバルトkobarutoのno夜空yozoraをwo舞maうu オoーロラroraのようにnoyouni
艶adeやかにyakani君kimiをwo包tsutsuむmu 痛itaめたmeta翼tsubasa抱daきしめkishime
コバルトkobarutoのno夜空yozoraにni咲saくku オoーロラroraになれるならninarerunara
君kimiをwo守mamoるru光hikariになるninaru もうmou涙namidaはいらないhairanai