ときめく胸むねに 乾杯かんぱいを
花はな咲さくきみに 乾杯かんぱいを
恋こいをなくして 泣ないてるあの娘こ
青あおい地球ちきゅうの 片隅かたすみで
銀ぎんの涙なみだを ぬぐってあげる
きみは誰だれかを また また また好すきになる
何千なんぜん年ねんも 昔むかしから
人間ひとは 愛あいをさがして 旅たびしてきたよ
ときめく胸むねに 乾杯かんぱいを
花はな咲さくきみに 乾杯かんぱいを
ごらん遥はるかな 星座せいざの空そらを
光ひかる天使てんしが 矢やを放はなつ
甘あまい香かおりの 魔法まほうにかかり
きみはひらりと 舞まう 舞まう 舞まう蝶ちょうになる
何千なんぜん年ねんも 昔むかしから
人間ひとは 愛あいにロマンを 捧ささげてきたよ
ときめく胸むねに 乾杯かんぱいを
星ほし降ふる夜よるに 乾杯かんぱいを
昇のぼる朝陽あさひに 輝かがやきながら
船ふねが港みなとに 着つくように
広ひろい世界せかいの どこかにきっと
きみを密ひそかに 待まつ 待まつ 待まつ人ひとがいる
何千なんぜん年ねんも 昔むかしから
人間ひとは 愛あいを信しんじて 明日あすを生いきる
ときめく胸むねに 乾杯かんぱいを
夢見ゆめみるきみに 乾杯かんぱいを
ときめくtokimeku胸muneにni 乾杯kanpaiをwo
花hana咲saくきみにkukimini 乾杯kanpaiをwo
恋koiをなくしてwonakushite 泣naいてるあのiteruano娘ko
青aoいi地球chikyuuのno 片隅katasumiでde
銀ginのno涙namidaをwo ぬぐってあげるnugutteageru
きみはkimiha誰dareかをkawo またmata またmata またmata好suきになるkininaru
何千nanzen年nenもmo 昔mukashiからkara
人間hitoはha 愛aiをさがしてwosagashite 旅tabiしてきたよshitekitayo
ときめくtokimeku胸muneにni 乾杯kanpaiをwo
花hana咲saくきみにkukimini 乾杯kanpaiをwo
ごらんgoran遥haruかなkana 星座seizaのno空soraをwo
光hikaるru天使tenshiがga 矢yaをwo放hanaつtsu
甘amaいi香kaoりのrino 魔法mahouにかかりnikakari
きみはひらりとkimihahirarito 舞maうu 舞maうu 舞maうu蝶chouになるninaru
何千nanzen年nenもmo 昔mukashiからkara
人間hitoはha 愛aiにniロマンromanをwo 捧sasaげてきたよgetekitayo
ときめくtokimeku胸muneにni 乾杯kanpaiをwo
星hoshi降fuるru夜yoruにni 乾杯kanpaiをwo
昇noboるru朝陽asahiにni 輝kagayaきながらkinagara
船funeがga港minatoにni 着tsuくようにkuyouni
広hiroいi世界sekaiのno どこかにきっとdokokanikitto
きみをkimiwo密hisoかにkani 待maつtsu 待maつtsu 待maつtsu人hitoがいるgairu
何千nanzen年nenもmo 昔mukashiからkara
人間hitoはha 愛aiをwo信shinじてjite 明日asuをwo生iきるkiru
ときめくtokimeku胸muneにni 乾杯kanpaiをwo
夢見yumemiるきみにrukimini 乾杯kanpaiをwo