心こころのどこかが 燃もえてるから
いつもそれを 求もとめるから
なやみと悦よろこびに 逢あうために
今日きょうも 山やまへ来くるのさ
雪ゆきと氷こおり 光ひかるところ
そこは涙なみだの谷たに
蒼あおい屋根やねのむこう
男おとこたちが 目指めざす世界せかい
黙だまって歩あるいてゆけば ひとり
胸むねの中なかに 涙なみだわいて
もひとつ向むこうの 峠とうげこえて
また谷間たにまを 行いくのさ
心こころのどこかが 揺ゆれてるから
いつもそれが 不思議ふしぎだから
光ひかりとかがやきに 逢あうために
今日きょうも 山やまを行いくのさ
風かぜと水みずに 出逢であうときは
虹にじがどこかにいる
霧きりが降ふる頃ころには
やがて夜よるが 星ほしを運はこぶ
黙だまって夜空よぞらを見みれば いつか
胸むねの中なかに 愛あいがみちて
もひとつ向むこうの 谷たにを下くだり
また光ひかりに 逢あうのさ
黙だまって夜空よぞらを見みれば いつか
胸むねの中なかに 愛あいがみちて
もひとつ向むこうの 谷たにを下くだり
また光ひかりに 逢あうのさ
心kokoroのどこかがnodokokaga 燃moえてるからeterukara
いつもそれをitsumosorewo 求motoめるからmerukara
なやみとnayamito悦yorokoびにbini 逢aうためにutameni
今日kyouもmo 山yamaへhe来kuるのさrunosa
雪yukiとto氷koori 光hikaるところrutokoro
そこはsokoha涙namidaのno谷tani
蒼aoいi屋根yaneのむこうnomukou
男otokoたちがtachiga 目指mezaすsu世界sekai
黙damaってtte歩aruいてゆけばiteyukeba ひとりhitori
胸muneのno中nakaにni 涙namidaわいてwaite
もひとつmohitotsu向muこうのkouno 峠tougeこえてkoete
またmata谷間tanimaをwo 行iくのさkunosa
心kokoroのどこかがnodokokaga 揺yuれてるからreterukara
いつもそれがitsumosorega 不思議fushigiだからdakara
光hikariとかがやきにtokagayakini 逢aうためにutameni
今日kyouもmo 山yamaをwo行iくのさkunosa
風kazeとto水mizuにni 出逢deaうときはutokiha
虹nijiがどこかにいるgadokokaniiru
霧kiriがga降fuるru頃koroにはniha
やがてyagate夜yoruがga 星hoshiをwo運hakoぶbu
黙damaってtte夜空yozoraをwo見miればreba いつかitsuka
胸muneのno中nakaにni 愛aiがみちてgamichite
もひとつmohitotsu向muこうのkouno 谷taniをwo下kudaりri
またmata光hikariにni 逢aうのさunosa
黙damaってtte夜空yozoraをwo見miればreba いつかitsuka
胸muneのno中nakaにni 愛aiがみちてgamichite
もひとつmohitotsu向muこうのkouno 谷taniをwo下kudaりri
またmata光hikariにni 逢aうのさunosa