近ちかくにいる時ときは
君きみの本当ほんとうの尊とうとさはきっと
わからないままだった
そうゆうものなんだろう
遠とおくにいる今いまも今いまで
大袈裟おおげさに君きみのぬくもりを
求もとめてしまっている
そうゆうものなんだろう
僕ぼくらはいつも互たがいの
距離きょりを測はかり違ちがえて傷付きずついたね
思おもい描えがいて引ひき裂さいて
繋つなぎ合あわせた夢ゆめが
あの頃ころと同おなじ形かたちじゃなくても
寄より添そいたくて大声おおごえで
何度なんどでも呼よぶから
その絵えの片隅かたすみ
笑わらって見みせてよ
時ときが経たって良よくも悪わるくも
形かたちを変かえた思おもい出でが
偶然ぐうぜんまた会あった君きみを
綺麗きれいに飾かざっても
やり直なおせたって
同おなじような頃ころに
同おなじような事ことで
思おもい出だしたように
傷付きずつけ合あってしまうんだよ
そんなのいつも分わかってて
それでもまた気付きづけば
そばにいたね
思おもい描えがいて引ひき裂さいて
繋つなぎ合あわせた夢ゆめが
あの頃ころと同おなじ形かたちじゃなくても
寄より添そいたくて大声おおごえで
何度なんどでも呼よぶから
その絵えの片隅かたすみ
笑わらって見みせてよ
誰だれの為ためにならなくても
今いまは踊おどろう
今度こんどはどこまででも
思おもい描えがいて引ひき裂さいて
繋つなぎ合あわせた夢ゆめが
あの頃ころと同おなじ形かたちじゃなくても
寄より添そいたくて大声おおごえで
何度なんどでも呼よぶから
その絵えの片隅かたすみ
笑わらって見みせてよ
近chikaくにいるkuniiru時tokiはha
君kimiのno本当hontouのno尊toutoさはきっとsahakitto
わからないままだったwakaranaimamadatta
そうゆうものなんだろうsouyuumononandarou
遠tooくにいるkuniiru今imaもmo今imaでde
大袈裟oogesaにni君kimiのぬくもりをnonukumoriwo
求motoめてしまっているmeteshimatteiru
そうゆうものなんだろうsouyuumononandarou
僕bokuらはいつもrahaitsumo互tagaいのino
距離kyoriをwo測hakaりri違chigaえてete傷付kizutsuいたねitane
思omoいi描egaいてite引hiきki裂saいてite
繋tsunaぎgi合aわせたwaseta夢yumeがga
あのano頃koroとto同onaじji形katachiじゃなくてもjanakutemo
寄yoりri添soいたくてitakute大声oogoeでde
何度nandoでもdemo呼yoぶからbukara
そのsono絵eのno片隅katasumi
笑waraってtte見miせてよseteyo
時tokiがga経taってtte良yoくもkumo悪waruくもkumo
形katachiをwo変kaえたeta思omoいi出deがga
偶然guuzenまたmata会aったtta君kimiをwo
綺麗kireiにni飾kazaってもttemo
やりyari直naoせたってsetatte
同onaじようなjiyouna頃koroにni
同onaじようなjiyouna事kotoでde
思omoいi出daしたようにshitayouni
傷付kizutsuけke合aってしまうんだよtteshimaundayo
そんなのいつもsonnanoitsumo分waかっててkattete
それでもまたsoredemomata気付kiduけばkeba
そばにいたねsobaniitane
思omoいi描egaいてite引hiきki裂saいてite
繋tsunaぎgi合aわせたwaseta夢yumeがga
あのano頃koroとto同onaじji形katachiじゃなくてもjanakutemo
寄yoりri添soいたくてitakute大声oogoeでde
何度nandoでもdemo呼yoぶからbukara
そのsono絵eのno片隅katasumi
笑waraってtte見miせてよseteyo
誰dareのno為tameにならなくてもninaranakutemo
今imaはha踊odoろうrou
今度kondoはどこまででもhadokomadedemo
思omoいi描egaいてite引hiきki裂saいてite
繋tsunaぎgi合aわせたwaseta夢yumeがga
あのano頃koroとto同onaじji形katachiじゃなくてもjanakutemo
寄yoりri添soいたくてitakute大声oogoeでde
何度nandoでもdemo呼yoぶからbukara
そのsono絵eのno片隅katasumi
笑waraってtte見miせてよseteyo