降ふり出だした雨あめはまだ泣なき止やまないまま
僕ぼくには傘かさがなくて 冷つめたさが痛いたすぎたけど
温あたためてくれた… それが君きみなんだよ
声こえを失なくした僕ぼくはただ 死しんだ様ように眠ねむり
覚さめない夢ゆめの中なかで 迷子まいごになり泣ないてたけど
見みつけてくれた… それが君きみなんだよ
悲かなしくて苦くるしくて 振ふり返かえれば 儚はかなすぎる夢ゆめの跡あと
今いまここでもう一度いちど “ありがとう”と君きみに伝つたえたい
君きみが笑わらうなら…僕ぼくは唄うたうよ
君きみが望のぞむなら…僕ぼくはそばにいよう
君きみが疑うたがうなら…何度なんどでも言いうよ
声こえが枯かれるまで…
聞きこえる? 届とどいてる?
君きみがいるから 僕ぼくがいるんだよ
降fuりri出daしたshita雨ameはまだhamada泣naきki止yaまないままmanaimama
僕bokuにはniha傘kasaがなくてganakute 冷tsumeたさがtasaga痛itaすぎたけどsugitakedo
温atataめてくれたmetekureta… それがsorega君kimiなんだよnandayo
声koeをwo失nakuしたshita僕bokuはただhatada 死shiんだnda様youにni眠nemuりri
覚saめないmenai夢yumeのno中nakaでde 迷子maigoになりninari泣naいてたけどitetakedo
見miつけてくれたtsuketekureta… それがsorega君kimiなんだよnandayo
悲kanaしくてshikute苦kuruしくてshikute 振fuりri返kaeればreba 儚hakanaすぎるsugiru夢yumeのno跡ato
今imaここでもうkokodemou一度ichido “ありがとうarigatou”とto君kimiにni伝tsutaえたいetai
君kimiがga笑waraうならunara…僕bokuはha唄utaうよuyo
君kimiがga望nozoむならmunara…僕bokuはそばにいようhasobaniiyou
君kimiがga疑utagaうならunara…何度nandoでもdemo言iうよuyo
声koeがga枯kaれるまでrerumade…
聞kiこえるkoeru? 届todoいてるiteru?
君kimiがいるからgairukara 僕bokuがいるんだよgairundayo