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三島想平の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

128 曲中 91-120 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

小説家

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:故郷には雪がちらついていると聞いた。 僕はと言えばまだ暗い部屋の中。 筆を止める、は迷いか否か。いつかの幻のせいか。 情けないとも分かっちゃいるが、

into the green

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:夏の残像は消えないままで、私の鼓動の音だけがこの部屋に響き渡る。 蝉の鳴く音、朝顔の匂い。私はあなたの幻影を未だに探していた。 時報が15時を告げ、37℃の街に逃げ場を求めた私は蜃気楼。

海について

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:日傘を差して、ぼくはもう一歩進み、歩く目的を探す。 方向性をデザインしていたんだ。いつか未来は今になるから。 今日が終わる頃、もうぼくは行かなきゃいけない。秘密の場所へ。 夏がくるときや夏が終わるときみたいな気持ちになっている。

cockpit

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:トーチライトが送り火みたいに輝く。 大量の狂った端末たちのお出ましさ。 シートベルトに染みついた僕らのイエス、オア、ノー。 それはすぐエンジンの音にかき消されるのだった。 今宵は生きてるふりで、あいつを起こしてみたい。

錆のテーマ

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:窓が開いてその隙間風、君の身体は吹き飛ばされて。 嫌な予感は当たるもの。目の前にあるすべてが渦の中。 雨の匂いがセメントのようだ。 例の呪文も効果など無く、中央棟には灰だらけ。 既に両手は錆びていた。井戸の底みたいで、さむいさむい!

skeleton

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:僕たちはうまくやれる。僅かな正体を隠したまま、 ついに身体は無くなった。新しい言葉を探しだすために。 きみが居なくなった。変わる街の様相。 代わりはいくらでも、明日になればきっと。 今日はもう、人工呼吸器を外したままで針が落ちるのを観よう。

どうやら

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:格子越しに眺めたカラスの死骸。それはいつも、寂しい記憶を犯す。 罪を重ねた略奪者みたいさ。声は届かない。叫んでも叫んでも届かない。 孔子は声を荒げ、「汗をかけ」と説く。 それはいつも、切ない憂いに満ちて。酒に呑まれた密告者みたいさ。 決してしたくない、等価値の取引はしたくない。

明晰夢

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:ああ、今、魔法をかけられて誰も助けられないのさ。 なぜか空を飛んでいるようで、ついに意識もはがれ落ち、 次から次へと変わる色んな夢を見る。 靴の紐がほどけて、いらないものは無くなる。 裸足のまま踊れば、銀盤はいま君のもの。

火傷

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:彼の世界では言葉が意味を持たない。 十字路を通りすぎていく。答えは見つからないままだ。 小説は彼を待つ。 図書館は燃やされて、もう喉は必要ない、それだけ。

You Equal Me

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:隣の客が泣いていた。何かで間違いを知って。 僕は君とおんなじさ、今は黙って待っている。 隣の客は帰った。法の下に平等なんだ。 僕は君とおんなじさ。今は黙って聴いていよう。 最短距離はどうだい?カスタムされていく金属の塊にまたがる。

Truth under the imagination

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:奴らはステップを踏んで 16回目の休憩 いつものプラットホームに僕はいた 銀幕は開けられて単旋律のオペラが始まる

バイタルサイン

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:郊外の病院 エントランスにて 夢から醒めぬままの動悸 それは今も隠したまま

第12感

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:刹那のひびきも愛しくおもう、海を眺める時間が欲しい 土に潜ったのは僕の第12感なんです 何かわかるー?

ローリング

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:跳ねるのを待とう 飛び乗ればいいよ ふらふらと彼は風上を目指す 彼の名前は知らない

優しくしないで

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:右向いて解かったよ 10数えたらあいつがいた 気が付かないふりしたら 理屈が砂に溶けたような気がしたよ

KARAKURI In The Skaywalkers

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:あー くだらない言葉だけを捨てていく あー ただ僕は三番線から逸れていく

flugel

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:ふたりを照らす月灯り 鈍いフロウ 折れた翼を引きずって空を睨む 天国はもう無くなってしまったのに

白夜

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:おはよう 秘密の部屋 これから巻き起こる全ては1つに繋がってる 幹から葉につたう脈のように強く

NEWDAWN

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:午前3時は切り抜けた 明日を思うと憂鬱です 電車の音が雲に反射 やるせ無さをこれでもかと誇張する

TOKYO DISCORDER

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:月曜日=青の憂鬱 そんなことは猿でも知ってる 聖者になれるならば どれだけでも罪を犯すピエロ

新世界

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:行け 僕を放て 細いその目 開けたら新世界だ その時を待っている

HYPER CHANT

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:ただただひたすら走り続け たぐり寄せた現在地点 でもここからまた上を見上げて 見える景色の中間地点

daybreak syndrome

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:風が来ない日が続いたんだ きみが来るにはまだ時間がかかる 灰色の空がさすらっている きみが来るのはまだまだ先だ 寝転がって天井から落ちる光を眺めるぼくです

GATE

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:2月を過ぎた東京にいる 呼吸をすれば目の前塞がる 忘れた頃に見つかる青空 ふとした隙も排気ガスで隠れるのさ 信号が赤を指す

さらば楽園よ

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:神様 もしあなたが僕たちを憂うなら 幼く 終わりの無い夢を醒まして

first song(at the terminal)

cinema staff×アルカラ

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:これから最終バスに乗り込んでいく君へ 花束を いつの間にやら夜は更けて出発点 白い箱の中で別つ未来のスライドショー

波動

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:夢の中 あなたの声 すぐに消えてしまった それなのに四六時中響いて仕方がない

dead man

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:動き出した夜の速度が 僕を追い抜いて、あさっての方へ。 下を向く僕はつまづいた。 靴紐がほどけ膝を擦りむいた。 傷口に砂を塗り込めば、びりびりと伝わる痛みが僕を剌す。

wildcard2

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:雨粒に打たれるのはとっくのとうに慣れている。 体裁を繕うよりは汚れたままの方がマシ。 テレビの前のあいつらは嘘八百を捻り上げ それを奇麗に並べては満足気に笑ってる。

時計台

cinema staff

作詞: 三島想平

作曲: cinema staff

歌詞:時計台には今日も陽が昇り、デジャヴのように飛び込んでくる風景。 時計の針は今日も動かない。 同じ場所を指したままだった。 机上で幸福論を唱えても世界は変わらない。