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【インタビュー】イトヲカシ、インタビュー&動画コメント!「一番に目指している夢」から「歌詞を考える時に食べるお菓子」まで

『スターダスト/宿り星』を発売するイトヲカシから動画メッセージとインタビューが届きました。

イトヲカシからの動画メッセージ

今回インタビューに答えてくれたイトヲカシより、動画でもメッセージをいただきました!
顔出しをしていないお二人のまさか!のコメント動画をご覧ください。




イトヲカシ インタビュー



伊東歌詞太郎(Vo)と宮田"レフティ"リョウ(Ba/Gt/Key)、動画サイトで高い人気を誇る2人のクリエイターが手を取り合い誕生したのが、イトヲカシになる。5月にインディーズで発売したミニアルバム『捲土重来』はオリコンのウィークリーチャートで第5位へランクインし、これまでの路上ライブでは3万人以上を動員。その話題の高さもあり、9月21日にエイベックスよりシングル『スターダスト/宿り星』を発売し、メジャーデビューすることも決定。『宿り星』はTVアニメ「双星の陰陽師」のエンディングテーマとしても放送中だ。さっそくイトヲカシの2人に話を伺った。

イトヲカシが歌詞を考える時に食べるお菓子


――「UtaTen」は歌詞サイトです。お二人とも、どんなお菓子が好きなのか、そこから教えてください。

伊東歌詞太郎(以下、伊東):歌詞太郎だからというわけじゃないですけど、「キャベツ太郎」が大好きです。でも、一番好きなのは「スコーンのバーベキュー味」です。

宮田"レフティ"リョウ(以下、宮田):僕は「きなこ棒」です。駄菓子系が好きなんですよね。

――お二人とも、創作の合間にお菓子を食べるタイプ??

伊東:バリバリ食べちゃいますね。

宮田:ある程度の糖分は必要ですから。

伊東:そうなんだよ。頭を使ってると、身体が糖分を欲しちゃうんだよね。よくスタジオに飴が常備されているのも、そういう理由なんだと思う。

宮田:僕、糖質制限をしていた時期が昔あって。2ヶ月で15kgダイエットしたんですけど。あの時期、糖分を一切摂取しなかったせいか、たまーに頭がボーッとしてくることがあったんですよね。それを辞めてから初めて飴を口に含んだとき、実際に頭がスカッとする感覚がありましたからね。

――お二人ともメジャー進出を前にということで、だいぶ生活のペースにも変化が生まれていません??

伊東:まだ、ちゃんと寝て普通に起きてという活動が出来ているので、少しは余裕を持てているのかな??とは思います。

創作の糸口を見つけるまでが、一番時間がかかる


――お二人とも、創作のペースはかなり早い方だと伺っています。

伊東:生み出すとっかかりさえ掴めれば、そこからはドカッといけるんですけど。そのとっかかりを掴むまでが、創作って大変なんですよ。

宮田:創作の糸口を見つけるまでが、一番時間がかかりますからね。

――糸口を見つけるかぁ。

伊東:僕の場合、それを見つける入口って、日常の中、ふっと気持ちが動いた瞬間が多いんです。たとえばの話、小さい頃に住んでいた町に行って町並みに触れてるだけで、ちょっと心が動いたりするじゃないですか。その瞬間に歌詞やメロディーが降りてくることが僕は多いですね。

宮田:スタジオの中で考えてくよりも、町を歩いてたり、河原など、ちょっとした自然に触れているときにアイデアって降ってくることが多いのは、自分も一緒。僕も楽曲制作やアレンジの糸口を掴もうとしているときは、大体外にいることが多いですね。

ネガティブな気持ちをポジティブな想いに変えて発信していける幸せ


――シングルに収録の『宿り星』は、TVアニメ「双星の陰陽師」のエンディングテーマにも起用中。「双星の陰陽師」という糸口があったことも、『宿り星』が生まれる大きなきっかけになっていたのでしょうか??

伊東:『宿り星』の歌詞の中で「こんなけがれた世界の中 見上げた」と書き記したことから、この言葉は「双星の陰陽師」と関連した表現と捉える方もいますが、アニメへ寄り添うために考えたのではなく、自分の中で本当に思っていた気持ちでした。
どんな世界にだって、狡いことや悪いことをする人がいたりしますけど、僕は、そういう人を見るといちいち傷ついてしまう性格なんです。不正をしたり、お互いのことを考えなかったり、足を引っ張り合ったり、自分だけが幸せになれればいいと思っていたり。そういう人間が世の中には実際にいたりもする。僕はそれがすごく嫌だからこそ、「こんなけがれた世界」という言葉が自分の中から自然と生まれました。その言葉が、上手く「双星の陰陽師」の持つ世界観ともリンクし、互いの想いを両立させてくれた形にもなりました。
と同時に、僕らは「せっかく作品のテーマ曲を歌うんだから、作品の世界観へ寄り添いたい」という想いも持っていました。何より、「テーマ曲を歌うことは、その作品に歌を通して花を添えるべきこと」。その意識で『宿り星』を作りあげたのも間違いないです。

――『宿り星』に出てくる主人公の相手のことを強く愛する気持ちが、とてもピュアで真っ直ぐで大好きなんです。

伊東:僕がこういう状態になったら、愛する人に対して想うのはこういう気持ち。それは、友人に対しても、家族に対してだってそうだと思います。捉え方によっては、親が子に注ぐ愛の形かも知れなければ、僕が飼っている猫に対して注いでる愛も、まさにこういう気持ちなんです。そんな、愛をテーマに書いたのが『宿り星』の歌詞ですからね。

――歌詞太郎さんが胸に秘めた、相手を想う気持ちにはとても共鳴しました。

伊東:愛情って、人間の抱える永遠のテーマなんだなと僕は思っていて。創作活動を行ううえでも、愛は絶対に避けては通れないテーマ。しかも、愛にはいろんな形があるからね。僕は、創作者としてそのテーマをずっと求めたいし、これからも求め続けていくと思います。

宮田:僕は、人生自体すべてが愛じゃないかと思いますからね。人として生きてく以上、大切な存在であれば、愛があるからこそ作品を形作っていける。それに音楽って、僕も歌詞を書くからわかるんだけど、言葉にすると恥ずかしいことも歌詞を通すことで表現できれば、伝わってもいくものですからね。

伊東:作詞って、すごく自分を救ってくれる部分でもあるなと思っていて。たとえ嫌なことがあっても、それを音楽に転化させていろんな人に届けてゆく。そうすることで、僕自身が音楽に救われていくんだなぁとずっと感じてて。
ただし、「嫌だなぁ」と思う気持ちをそのまま音楽に出すのは、僕は良くないと思ってる。あくまでもその気持ちをこねくりまわし、一つのものを作っていくのが大切なこと。むしろ、自分の中に芽生えた「嫌だな」「不幸だな」「悔しいな」という気持ちさえ、希望や光を持ったポジティブな想いに変えて発信していけるのが歌であり、それを出来ているって本当に幸せなことだと僕は思っています。

宮田:面と向かって言えないことも、音楽というフィルターを通すことで伝えられる。そういうコミュニケーションの手段として用いられることも、すごく幸せなことですからね。

――『宿り星』は、まるで映画のクライマックスの部分で想いを叫びあげていく。そんなドラマを感じせる、広がりを持ったバラード作品だなと聴いてて感じました。

伊東:「双星の陰陽師」のエンディングにもしっかり花を添えられているなら、なお嬉しいなと思います。

宮田:壮大さや奥行きの広がりなどの面は、アレンジしてゆくうえでもすごく意識したところですからね。そこを突き詰めたうえで完成させられたなとも思っています。

「描いてた明日と今日は違うけど。でも、それでいいじゃん」


――『スターダスト』の歌詞に、「描いてた明日と今日は違うけど」という言葉が記されています。現実感を持ちながらも、しっかり未来を見据えたその表現が好きなんです。

伊東:僕は、ずっと音楽に夢を見続けてきた人間。音楽を始めた頃から、5年後や10年後など自分が音楽をやっている未来の姿を想像していたこともありました。でも、そのときの想像と5年後や10年後の自分の姿が同じか??と言えば、けっしてそんなことはなかった。確かに理想はこうだけど、じゃあ、今の僕は嫌いか!?といったら、そんなことはぜんぜんなかったし。今の自分だって、そう。「描いてた明日と今日は違うけど、でも、それでいいじゃん」という気持ちで、つねに僕はいられてるんですね。

宮田:そこは、僕も同じだね。

伊東:昔思い描いた理想の自分に成れていないのは、あまりにも絵空事過ぎたのか、まだまだ自分の考えや経験が足りなかったからなのか、そこはいろいろかも知れない。振り返ったときに、形にも満たない経験を重ねていた自分もいる。だけど、そこで得た想いを糧に出来ているからこそ、描いてた明日と今日が違っていても、その夢を見続けている限り、僕にとってはその姿は、すごくポジティブな今日として見えているんですよ。
 誰だって理想と現実の違いなんてあること。それでも、今の現実を愛せるよなという気持ちを、その言葉の中に詰め込みたかったんです。実際、その後の歌を聞くと、「描いてた明日と今日は違うけど」という言葉は、しっかりと未来を見ている言葉だというのもわかってもらえるだろうから。

――歌詞太郎さんの書く歌詞って,全体の流れを通してはもちろん、一行一行にも、これまで生きてきたいろんな経験を凝縮した想いを書き記していません??

伊東:僕が生まれてから今現在までに経験してきたすべてが、僕の場合は自然に歌詞へ投影されてゆく面があるからなんだと思います。
これまでの歩みの中、悔しいこともたくさん経験してきたし、悲しい経験もいろいろありました。だけど、そういう経験の蓄積が、こうやって言葉の中へ深みとして出てきているのであれば、そんな最高なことはないじゃないですか。もう、すべての経験は僕の宝ですよ。挫折や上手くいかなかった経験は失くしちゃいけないことであり、失くしたくもない。それくらい、ずっと覚えていたい宝物だと僕は思っています。

宮田:すべての物事が、経験の蓄積の上に成り立っているものだからね。イトヲカシとしてのメジャーデビューだって、これが数年前だったら、今とは違う音楽になっていたと思う。それまでの経験の蓄積があるからこそ、今回の2曲が生まれたわけだし。これから生まれる曲たちも、これからの経験の蓄積が反映されて生まれてゆくものだと僕らは思ってる。

イトヲカシで「夢」について証明したい事



――『スターダスト』という数分間の楽曲の中には、人としての人生というドラマを感じます。

宮田:それも、いろんな蓄積が自然と反映された結果なんだと思う。

伊東:今はまだ、自分の心の中から出てくる言葉しか歌詞には書けないし、出せないんですよ。これまでにイトヲカシとして作った楽曲のどれも、1mmも狙って作ってない。それくらい嘘のない、自分自身の生きざまを投影した言葉たちがどの歌も記されていますからね。

――宮田さんが、気になった歌詞があったら教えてください。

宮田:「全てなくなったって ゼロになったって ここは日本だし大丈夫じゃない?」という部分。そこのブロックの歌詞を読んで、すごく元気が出たというか。変な話、「まったく売れませんでしたとなったとしても、日本に住んでる以上なんとかなるでしょ」という気持ちになれると言いますか…。
日本って、最後の砦が存在している国だと思うんですよ。たとえ仕事を失っても、のたれ死ぬことはないっていうか。だからこそ、夢を持って前へ進んでいける。僕自身、この歌詞からとても勇気をもらいました。

――確かに日本は、明日の命さえも見えない争いに巻き込まれている国ではないですからね。

伊東:そうなんですよ。たとえ全てを失くしても、その気になったら生きていけるのが、今の日本ですからね。
もちろん日本だって、夢を見るのが難しい世界だなというのは感じていること。夢見たことに対して否定的な声があったり、だから、その一歩を踏み出せなかったり。大人によっては無責任に「夢を持て」という人もいるけど、そんな簡単に夢なんて見つからないのも現実じゃないですか。
 僕らには音楽という夢はあります。たとえその夢を消されようとしたって、今の日本に住む僕らは、その気持ちさえ消えなかったら生きていけるんです。夢が見えなくたって、何かを求めようと前を向いていれば、僕らは明日へ足を踏み出せるじゃないですか。

宮田:これまでの僕らには、いろんな失敗の経験という時間が与えられてきたんだと思う。ただ、夢を求める気持ちのほうが強かったからこそ、それを失敗とさえ思うことなく、経験の蓄積や糧として捉え、こうやって今、ここにいることが出来ている。こと僕らに関しては、「夢しか持ってない人」たちなんです。だから、絶対にそれを失くさないでいられるんですよ。

伊東:だって、僕たちから夢を取ったら何も残らないからね。むしろ、まだ夢を見い出せない人たちこそ、僕らに夢を託して欲しい。僕たちは、信じた夢を叶えようとしている。そのためには、一緒に応援してくれる仲間の存在がとても大切になっていく。僕らの夢を一緒に見ることで、その人にも何かが生まれたら、そんな素敵なことってないですからね。
宮田:「夢に向かって一生懸命に頑張っていたら、何時か夢って叶うものなんだ」「じつは世の中ってすごく夢にあふれてるんだ」、それを僕らは証明していきたいんで。

伊東:それを宣言したのが、この『スターダスト』なんです。

宮田:これがイトヲカシの決意表明、マニフェストです。

音楽は人が幸せになれる最高のツール


――イトヲカシの音楽には、まさに王道のJ-POPなスタイルを感じています。

伊東:僕ら自身が、王道の音楽をやりたいし、王道と言われる音楽の持つ力を信じてる人たちだからですね。あくまでもど真ん中の音楽を届けたいし、そういう音楽ほどたくさんの人たちの心の拠り所になっていくと思っています。

宮田:そこ、大切だよね。

伊東:世界を変えるために必要なのは、政治の力なのか、お金の力なのか、よくわかんないけど。間違いなくそこには「音楽の力」もあると僕は思ってる。それくらい音楽って、人の心を変えてゆく魔法を持った存在なんですよ。

宮田:衣食住とは直接関係ないけど、音楽がなかったら心の豊かさが欠けてしまう。僕はこれまでの人生の中、数えきれないくらい音楽に救われてきた。今度は、それを僕たちが届けていきたい。

伊東:気分が落ち込んでいるときに音楽を聞くだけで気分は変わってゆく。音楽には、それくらいの力があるんですよ。それって魔法みたいじゃないですか。人の気分を変えていけるんですよ。ミュージックとマジックは近いところがあると僕は思っています。

宮田:人の心を豊かにするものって、いろいろあると思います。美味しいご飯を食べることだって、そう。音楽も、心の美味しいご飯のような存在であると思ってるし、それがイトヲカシの音楽でありたいなと僕らは思っています。

伊東:音楽は人が幸せになれる最高のツール。それが、イトヲカシが一番に目指していることです。

TEXT:長澤智典


プレゼント応募について

Twitterで応募すると抽選でイトヲカシのサイン入りチェキをUtaTenを見て頂いている方に抽選でプレゼントいたします!

【応募方法について】
UtaTenのTwitterアカウント(@utaten)をフォローをし、UtaTenにあるこの記事上下のツイートボタンからツイートしていただくと応募完了です。



[応募締め切り]
10/3 21:00まで

締め切り後に抽選を行い、当選者には@utatenからDMにてご連絡いたします。
沢山のご応募お待ちしてます♪

リリース情報

イトヲカシ
Debut Single「スターダスト / 宿り星」


2016.9.21 On Sale
(CD+DVD)¥1,700(税込)
(CDのみ)¥1,000(税込)
※初回封入特典:「双星の陰陽師スペシャルステッカー」

収録内容

CD
M1.「スターダスト」
M2.「宿り星」
M3.「スターダスト」(Instrumental)
M4.「宿り星」(Instrumental)
DVD 01.「スターダスト」Music Video
02.「宿り星」Anime Music Video
【法人別オリジナル特典】
※それぞれの特典には限りがございますのでなくなり次第終了となります。
・タワーレコード:オリジナル「缶バッジ」
・TSUTAYA RECORDS:オリジナル「ステッカー」
・アニメイト:オリジナル「クリアファイル」
・HMV:オリジナル「ポストカード」
・新星堂/ワンダーグー:オリジナル「消しゴム」
・その他店舗:B2告知ポスター

リリースイベント

<神奈川>
○日程 9月23日(金)
○時間 18:00~
○場所 ラゾーナ川崎プラザ2F ルーファ広場 グランドステージ
(イベント観覧はフリーとなります)
○イベント内容 ミニライブ&サイン会
※会場への問い合わせは一切お控え下さい。
※サインは、当日ご購入のCDジャケットにさせて頂きます。

<大阪>
○日程 9月25日(日)
○時間 16:00~
○場所 もりのみやキューズモールBASE1F BASEパーク
(イベント観覧はフリーとなります)
○イベント内容 ミニライブ&サイン会
※サインは、当日ご購入のCDジャケットにさせて頂きます。
※対象商品、参加方法など詳細はイトヲカシHPとチェック!

オフィシャル関連サイト



イトヲカシOfficial Website
http://itowokashi.jp/

伊東歌詞太郎Twitter
https://twitter.com/kashitaro_ito

宮田“レフティ”リョウTwitter
https://twitter.com/LeftyMonsterP

配信情報

イトヲカシ「スターダスト/宿り星」先行配信中

【iTunes】
https://itunes.apple.com/jp/album/id1149221336?app=itunes&ls=1

【レコチョク】
ハイレゾ : http://recochoku.com/a0/itowokashi_stardust-HR/
通常 : http://recochoku.com/a0/itowokashi_stardust/

【mu-mo】
http://q.mu-mo.net/of/itowokashi_160914/

【mora】
ハイレゾ : http://mora.jp/package/43000002/ANTCD-19079_F/
通常 : http://mora.jp/package/43000002/AVCD-83700/

イトヲカシOfficial Website http://itowokashi.jp/ イトヲカシOfficial Twitter https://twitter.com/itowokashi_jp 伊東歌詞太郎Twitter https://twitter.com/kashitaro_ito 宮田“レフティ”リョウTwitter https://twitter.com/LeftyMonsterP

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