1. カラーポワント 世界が認めた! 物語を聴かせバレエで魅せるエンターテイメントユニット【インタビュー】

カラーポワント 世界が認めた! 物語を聴かせバレエで魅せるエンターテイメントユニット【インタビュー】

メンバー全員がバレエの経験者。だからこそ描ける世界観がある。カラーポワントにインタビュー。

2016年11月19日

Interview

長澤智典


この記事の目次
  1. ・「物語を紡ぐ」ことを大切にした表現活動を心がけています
  2. ・ライブは「観る音楽」と呼ばれるように、そこを魅力にしています。
  3. ・ラスボスに戦いを挑む感覚のライブ
  4. ・きっと夢の国を見ているような感覚で楽しんでもらえる
  5. ・エンターテイメントな世界の縮図がそこにある
  6. ・プレゼント応募について
  7. ・カラーポワント 最新情報
  8. ・リリース情報
  9. ・カラーポワント Profile


メンバー全員がバレエの経験者。だからこそ描ける世界観がある。バレエの経験者でなければ描けない世界観がある。バレエを斬新な解釈のもと、トゥシューズを履いた新感覚エンターテイメントなグループとして活動しているカラーポワント。

10月にはシンガポールのイベントに招かれライブパフォーマンスを行ってきた彼女たち。1月20日には、渋谷Gladを舞台にワンマンライブ「Innocent Letter」も決定している。カラーポワントの繰り広げる魅惑的な舞台劇、その背景を5人に伺った。



「物語を紡ぐ」ことを大切にした表現活動を心がけています

――今でこそ歌い踊る形でエンターテイメントな世界を描き出しているカラーポワントですが、最初はダンスパフォーマンスを軸に据えた形で始まったんですよね。

Hink:そうなんです、カラーポワントは「クラシックバレエをポップにしていろんな人たちに見て欲しい」という意識を持って活動をスタートさせました。当初は、J-POPや洋楽ナンバーに乗せて踊るスタイルを取りながら。イベントやワンマン公演でも、ジュークボックスミュージカルのようにいろんな楽曲を背景に踊る形を持って1本のオリジナルストーリーを作りながら見せていました。

その活動を続けていく中で感じたのが、このスタイルを本当に幅広く普及させるためには既存の楽曲を用いるのではなく、オリジナル曲を用いたほうが良いのではないか?!ということ。事実、そうアドバイスしてくださる方々も多ければ、歌入りの楽曲を提供してくださる方も出てきました。そこで一度試しに歌入りでオリジナル楽曲をパフォーマンスへ組み込んだところ、予想以上に嬉しい反響が生まれました。そこが、今の歌い踊る形へ繋がる大きな転機になったことなんです。

Ari:実際、歌を取り入れ出した頃から固定のカラポニスタ(ファン)たちが増え始めました。しかも、応援してくださるカラポニスタどうしで仲良くなっては、その輪を広げていったように、その頃から「歌の力」を強く実感するようにもなりましたからね。

――カラーポワントの楽曲はどれも、何よりも世界観を重視していません??

Hink:どの楽曲も一つの物語として形作っています。それが人魚の話だったり、サーカス小屋のテントの中での出来事であったり。現状、一つの舞台劇を作るために統一した世界観を求めているわけではないように、どれも異なるお話になっているため、ワンマンライブを行うときは、一つ一つの点となった楽曲をなるべく一つの線となる物語へ繋ぐような形を取っています。だからこそカラーポワントは、つねに「物語を紡ぐ」ことを大切にした表現活動を心がけているわけなんです。

――一つ一つの物語を、どう明瞭鮮やかに描き出すか。クラシックバレエらしさというポイントを組み込みつつもサウンド面では幅広さを持っているように、そこに関してはとくに縛りを設けているわけではないですよね。

Hink:バレエ音楽や世界観をサウンドや歌詞に組み込むことを意識はしています。それこそが、バレエをやってきたメンバーたちだからこそ描ける強みとなる魅力だから。ただし、楽曲面での自由度は高いです。事実、今表現してる曲たちもロックやエレクトロなど、いろんなサウンドスタイルとバレエ音楽の要素を融合させながら描き出していますからね。

ライブは「観る音楽」と呼ばれるように、そこを魅力にしています。


――メンバーのみなさんも、「歌の力」の強さは感じていることですか?

Ari:私とHinkさんは初期メンバーなんですけど。ダンスパフォーマンスのみで表現してきた時代を経ているからこそ、歌の力や魅力は強く実感しています。

Suu:私はカラーポワントに加入する前まで、ずっと一人で歌の活動をしていました。私もバレエ経験者。だからこそ常識的にバレエを踊りながら歌うなんて不可能だし、考えられないことだったんですけど。その常識を壊した表現をしていたのがカラーポワントでした。バレエ自体の表現の解釈を少し変えることで、じつはこんな風にも表現出来るんだという発見を、私自身カラーポワントを通してたくさん経験してきました。一人で歌っていた頃には出来なかった表現もカラーポワントを通して描きだせる。カラーポワントはバレエ音楽の可能性を広げる存在になっていると、メンバーになった今、強く実感しています。

Emo:私がカラーポワントに加入したのは歌という表現手段を用いる半年前頃からなので、その変化も体験してきた一人です。私は今もカラーポワントではダンス担当のように、昔も今もずーっとバレエやダンスを軸に据えた活動をしています。

これは、バレエダンサーだからこそ実感していることですけど。カラーポワントのダンスパフォーマンスはバレエがベースになっていますが、それをポップに解釈したもの。バレエを経験していればカラーポワントのダンスは誰もが踊れるか?!と言ったら、むしろ踊れない、そういう新しい解釈を施したものなんです。事実、リズムの取り方一つを取ってもバレエじゃ絶対に取り入れないリズムの取り方や踊る姿をしています。トゥシューズで立つ姿一つを取っても、身体を1本の芯として立たせることを基本としていく中、カラーポワントの場合は芯の立たせ方にも柔軟性を求められるから、当初は「えっ、こんな形で立つの??」という驚きがすごくありました。しかも、そういう動きや踊りを取り入れることで、それまでバレエに興味関心を持たなかった人たちでも「バレエってこんなにも可愛くて明るいし、物語仕立ての楽曲を通すことでこんなにも楽しいものになるんだ」ということを知ってもらえる。何より、見よう見まねで一緒に踊りたくなる。それを伝えていけてるのがカラーポワントの魅力なんだなと、私は強く感じています。

Chami:私は、このメンバーの中で一番最後に加入しました。時期的に言うと、今年三月に発売した『PARADIGM SHIFT』の制作を始めた頃からなんですけど。私もSuuと同じように、モデルやパフォーマーとしてなどズッと一人で活動をしてきました。以前にも、一度ゲストとして呼ばれ、カラーポワントの公演に参加をしたこともあったので、その存在は知っていましたし、グループに惹かれてもいたんですけど。Hinkさんが、「カラーポワントの世界観を固めていくうえで、ぜひ参加して欲しい」と言ってくださったことから、私もメンバーへの参加を決意しました。しかも、一人で表現していく中で出来る限界もわかっていたからこそ、声をかけていただけたときには即答をしました。

実際に参加して感じているのが、一人では表現しきれない世界観を明瞭に描いていけることなんです。しかもカラーポワントの場合、一つ一つの楽曲の中へ物語を描いていれば、その物語の解釈も受け止めた人それぞれによって広がりを持っていける。ライブパフォーマンス面でも、実際にカラポニスタさんたちから「踊る姿を追いかけていると、目が幾つあっても足りない」と言われるように、踊りも細部まで細かいこだわりを持って描き出しています。とくにカラーポワントのライブは「観る音楽」と呼ばれるように、そこを魅力にしているからこそ、ぜひライブを体感して欲しいなと思っています。

――それだけの世界観を描くとなれば、1曲仕上げるまでにも相当の時間を擁しているんじゃないですか?

Hink:歌詞が出来上がるまでには…その世界観が決まるまでは時間がかかりますけど、それさえ見えてしまえば踊りの方向性も明確になるように早いです。サウンド面に於いても、先にも伝えたようにジャンルのこだわりはないですが、ただテンポ感だけは大切にしています。

――あまり速すぎるとダメということですか??

Hink:その逆です。「バレエをベースにしてるからゆったりがいいよね」「やはりワルツ調が良いのかな?」と提案してくださる方々には、「それをやってしまったら普通にバレエ音楽になってしまう。私たちはあなたの作り出す世界観が好きでお願いしているので、どうか何時もの自分らしさを発揮して楽曲を作ってください」と、いつもお願いをしています。

ラスボスに戦いを挑む感覚のライブ

――カラーポワントは、10月29日と30日にシンガポールでライブ活動を行いました。

Hink:海外公演は2回目となります。シンガポールの方々のノリは、割と日本の人たちのノリと近かったですね。

Emo:「椅子に座って観るのがスタンダードだから日本のライブのように立って騒ぎはしないよ」と言われてたんですけど。実際にステージに立ってライブパフォーマンスをやったところ、想像以上の盛り上がりを示してくれたのも嬉しかったことでした。

――カラーポワントは、ストリートを舞台にしたイベントにも出演したんですよね。

Ari:ストリートというか、道路を封鎖して開催したイベントだったので、道路の上で歌い踊りました(笑)。路上だとトゥシューズはボロボロになりやすいですが、でも、私たち自身はどんな場所でも歌い踊れるので大丈夫です。

Suu:一度、床がすごく不安定なプロレスリング上でも歌い踊った経験があるくらいだからね。

Hink:普段のステージを小ボスと例えるなら、ツルッツルのステージが中ボス,プロレスリング上でのステージは、ラスボスに戦いを挑む感覚でしたからね。一応リングの上にリノリウムは敷いてもらったんですけど、踊ってて床に吸い込まれそうになってたからね。

Suu:バレエって身体を引き上げてゆくのが基本動作なんですけど、リングは身体の衝撃を吸収していくように出来ているから間逆なんです。あのときはまさに、ラスボスへ戦いを挑んでゆく心境でした(笑)。

Hink:話は脱線してしまいましたが、改めてシンガポール公演を行って感じたのが、たとえ日本語の歌だろうと、ライブパフォーマンスに国境はないということ。カラーポワントの場合、歌詞と振りも連動している理由もありますが、バレエをポップに表現した世界観は、観た人たちをすぐに魅了していける。その成果を実感し、改めて「もっともっと世界を舞台に活動していきたい」と思うようになりました。

きっと夢の国を見ているような感覚で楽しんでもらえる

――ところで、何故バレエをエンターテイメントなショーにしようと思ったのでしょうか?

Hink:バレエってすごく面白いエンターテイメントなんですよ。だけど、普通に舞台を観に行くにはチケット代も高いし、2-3時間の舞台を見ていると慣れない人には途中飽きてしまう面も出てしまうのだと思うんです。だったら、バレエのいい所取りをして、よりエンターテイメント色を際立たせたほうが、誰もがもっと気軽にバレエを楽しんでもらえるんじゃないか?!。しかも、それをショーとして描きたい。そう思ったことから、そういうことをやっている団体を探したんですが、誰もやっていなかった。「じゃあ自分で立ち上げてしまえ」とカラーポワントを作り上げました。
バレエが持つゴシックやクラシカルな世界観をよりエンターテイメント色に染め上げているように、ぜひ新感覚なバレエエンターテイメントに接して欲しいなと思っています。

――1月20日(金)には渋谷Gladを舞台にワンマン公演「Innocent Letter」も決定しています。

Hink:今回は、タイトルへ記した「Innocent Letter」という言葉をキーワードに、カラーポワントの楽曲たちを一つのお芝居のように繋いでいこうと思っています。さらに今回、カラーポワントのお客さんはカップルも多ければ親子連れやファミリー層も多いことから、ガラス張りで音もそんな響かないスペースもある渋谷Gladという会場を選びました。フロアーで普段通りのライブ感覚で楽しんでもらうのはもちろん、お子さま連れの方はガラス張りのスペースで楽しんでいただけたらなと思います。きっとお子さんたちには、夢の国を見ているような感覚で楽しんでもらえると思います。

エンターテイメントな世界の縮図がそこにある

――今後のカラーポワントはどう進んでいくのか、最後にそこも教えてください。

Ari:メンバーみんな個性も表現スタイルもバラバラなように、個々の活動ではその個性に磨きをかけ、カラーポワントにその個性を上手く集約させながら表現してゆく。そのスタイルを、来年はもっともっと突き詰めていきたいなと思っています。

Suu:秋にシンガポールへ足を運びライブをやったことで感じたのが、カラーポワントの音楽は国境を超えること。来年は…いえ、今後はワールドワイドに活動をしていきたいなと思っています。もちろん、その前に、もっともっと日本での認知度も上げ、国内各地をまわれるようにならなきゃですけど。

Emo:いろんな国に行きたいのはもちろん、カラーポワントの音楽はお洒落だからこそファッションショーなどにも合えば、そういう場所でもパフォーマンスをしていきたい。他にも学園祭など、場所を問わず活動の場を広げていきたいなと思っています。

Chami:今回取材をしていただけたことが本当に嬉しかったんです。今のカラーポワントは、Hinkさんが軸となって情報を発信してるとはいえセルフプロモーション活動をしている状態です。カラーポワントは、見ていただけさえすれば好きになってくれる方が絶対に増えていくはずと思っています。むしろ、「知らない」と言われるのが一番つらいこと。そのためにも来年は、さらに自分たち発信で情報をメディアに届けていきたいし、より人の目に入るメディア展開をしていきたいなと思っています。
カラーポワントのライブには、小っちゃいお子さんからおじいちゃんおばあゃん世代の方まで足を運んでくださるように、エンターテイメントな世界の縮図がそこにはあります。年齢に関係なく楽しめるエンターテイメントをもっともっと広めたいので、ぜひ協力してください。

Hink:トゥシューズで歌い踊るエンターテイメントな集団は他に観たことがないように、それがyoutubeの映像でも構わない。まずは一度触れてください。そこで、少しでも気になったらライブに足を運んでいただけたら嬉しいです。ぜひ、先物買いでお願いします。



TEXT:長澤智典

プレゼント応募について

Twitterで応募するとのサイン入りシンガポールのお土産をUtaTenをご覧の方に抽選でプレゼントいたします!


【応募方法について】
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(既にフォローしていただいている方はそのままで!)

②UtaTenのページにあるこの記事上下のツイートボタンからツイート。
※入力されている内容は消さないようにご注意ください!(追記はOK!)

③応募完了となります。応募締め切り後、当選者の方にDMにて当選の旨をご連絡致します。
※応募完了後であっても、該当のTweetの削除、UtaTenのフォローを外した場合、その時点で応募対象外となります。



[応募締め切り]
11/28 21:00まで

【当選の通知方法】
締め切り後に抽選を行い、当選者には@utatenからDMにてご連絡いたします。
※ご自身のTwitterアカウントのDM設定をご確認ください!!

沢山のご応募お待ちしてます♪

ライブ情報

2017年1月20日(金)
カラーポワントワンマンLIVE
「Innocent Letter」
@渋谷Glad
OPEN 18:00 START 19:00
ADV ¥3000 DOOR \3500
*小学生以下のお姫様・王子様 無料

「あなたの心に、汚れなき手紙を書こう。
いつわりのない純潔な魔法で、どうぞ本物の、まやかしを。」

【チケット】
・イープラス一般発売:10月15日(土)10:00~発売
■購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002205985P0030001

公式リンク

■公式サイト
http://colorpointe.com/

■オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/colorpointe/

■Twitter
https://twitter.com/colorpointe

■Facebook
https://www.facebook.com/colorpointe/

カラーポワント 最新情報

リリース情報

2017.7.19発売
「Princess's knife」
ファンタジーでシアトリカルな世界観の中に、孤独や生き辛さを描いたフレーズが散りばめられている本作品。
「音楽やエンターテイメントは娯楽ではなく救いである」というカラーポワントの姿勢を表現した奥行きのある一枚が完成。
愛に、夢に、仕事に、立ち止まりそうな日々を送る全ての人々の特効薬になりそうな一枚。
あなたの中に広がる、おとぎ話。

「Princess's knife」全9曲
1.Innocent knife 作詞 Hink / 作曲 エンドウ.(GEEKS)
2.Haunted book store 作詞 Hink / 作曲 fryadlus
3.Bubble Bath Road 作詞 Hink / 作曲 ナカムラタカノリ(ジャミーメロー)
4.Merry station 作詞 Ari / 作曲 ナカムラタカノリ(ジャミーメロー)
5.ダンシングパレード (fryadlus Remix) 作詞 Hink / 作曲 fryadlus
6.Twinray Laboratory 作詞 Hink / 作曲 エンドウ.(GEEKS)
7.Sugar pianist (instrumental) 作曲/編曲 エンドウ. (GEEKS)
8.まほろば歓楽街 作詞 Hink / 作曲 Yunomi
9.〜Welcome to the platinum stella 〜 作詞 Hink / 作曲 fryadlus

2000円(税込)
品番 CPTF-00008
JAN 4948722528418

カラーポワント Profile

カラーポワント 公式サイト
http://colorpointe.com/

カラーポワント ココだけメールページ
http://kdm.utaten.com/artist/show/142

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