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【インタビュー】BAND-MAIDが世界征服を目論みアルバム『WORLD DOMINATION』をリリース!

BAND-MAIDから最高級のプレゼント。2月14日にBAND-MAIDは2ndフルミニアルバム『WORLD DOMINATION』を発売する。4月には、東名阪ツアーも決定。燃えさかる魂を胸に秘めた5人に話を伺った。



どんどん世界へお給仕を広げていきたいなと思ってますっぽ。

――2ndフルアルバム『WORLD-DOMINATION』が、誕生。かなり攻撃的な作品じゃないですか?

小鳩ミク:はい、攻め攻めな1枚です。


――今のバンドの状態や意識が攻めの姿勢だから、それが楽曲や作品にも投影された形だ。

小鳩ミク :そうですね、今のメンバーの意識もすごく影響してると思いますっぽ。その姿勢は、アルバムのタイトルにも現れていますっぽ。


――『WORLD-DOMINATION』…「世界征服」ですか…。

小鳩ミク :そうですっぽ、この『WORLD-DOMINATION』というアルバムは、BAND-MAIDが世界征服に向け、先に進める1枚にしていますっぽ。中には、戦いだったり、前に進む、征服するイメージを強く持ってもらえる曲たちを詰め込みましたぽ。


――なぜに「世界征服」を?

小鳩ミク :BAND-MAIDを結成した一番最初から、「世界征服」を目標として掲げていて、これまでにも何度か海外ツアーもしてきました。なので、ここらでさらに一歩先へ進もうという意識から『WORLD-DOMINATION』…世界征服をタイトルに掲げ、世界に宣告しようと思ったわけなんですっぽ。


――BAND-MAIDは、何度も海外公演を行ってきましたもんね。

小鳩ミク :一昨年が9ヶ所で、昨年はヨーロッパだけではなくアジアも含め海外7ヶ所でお給仕(ライブ)させていただきました。これからも、どんどん世界へお給仕を広げていきたいなと思ってますっぽ。



"BAND-MAIDの音楽はハードロックだ"と思って作ってます。

――BAND-MAIDの場合、激しいサウンドも欠かせない魅力となる要素じゃないですか?

小鳩ミク: そうですね、見た目と音の激しさはBAND-MAIDの魅力を成すギャップの一つだと思っているので、そこは大事にしていきたいなと思ってます。


――改めて、今回のアルバム『WORLD-DOMINATION』の狙いを教えていただいても良いですか?

小鳩ミク: 基本的に楽曲の原型はギターのKANAMIが作ってくるんですけど…。

KANAMI: BAND-MAIDの場合メタルバンドと言われることがけっこう多いんですけど、わたしとしては、BAND-MAIDをヘヴィメタルではなくハードロックバンドとしてやっていきたいと思っています。なので、「わたしたちの中のハードロックはこういうもの」と意識して全体的に作りました。ただ、わたし自身がヘヴィメタルもラウドロックも好きで聴いているので、その辺の影響も自然と反映してゆく面もあるように、ヘヴィメタルとハードロックを明確に分けること自体正直難しいとは思います。それでも、わたしは「BAND-MAIDの音楽はハードロックだ」と思って作っています。


――ギターは、かなり重厚な音作りをしていますよね。

KANAMI: そうですね。サウンド面のこだわりはけっこう強くって、アンプとかキャビネットも楽曲に合わせ選んでいます。今回のアルバムに関しては、わたし自身が使いたい音を入れさせていただいきました。

AKANE: リズム隊に関しても、ドラムのフィルインで入り、ベースが絡んでく幕開けで曲が始まる『DICE』のような楽曲もあるように、リズム隊の演奏面でも疾走感を出しています。


――AKANEさんは、ハードロックとヘヴィメタルの違いを、どのように捉えています?

AKANE: わたしも、そこまでヘヴィメタルというスタイルを意識して叩いたことがなくて。ツインペダルを使うから、けっこう激しくドコドコドコと踏んでいますけど、けっして音色をガチガチにしてるわけじゃなければ、トリガーを使って音をバチバチにしてるわけでもない。あくまでも、自分の生の音で勝負してる。そこがいいなぁとわたしは感じてます。


――そこは、ベースも一緒ですか?

MISA: べースも、好みの音でしか弾いてないです。わたし自身、ヘヴィメタルはぜんぜん聴いてこなかったので、自分の中にヘヴィメタルな要素はないと思っています。それをもしメタル的に感じるとしたら、単純にああいう音が好きだからということ。80年代や90年代のゴリゴリとしたベースの音が好きだからそこは意識していますし、スラップに関しても、「ここでアクセント入れたい」と思ったら、ピックで弾いててもスラップを入れてます。


突き進むや戦いみたいな強い歌詞が多いからこそ違う雰囲気を

――MISAさんは、アルバム『WORLD DOMINATION』の手応えをどのように感じています?

MISA: 自分で弾いててもテンションが上がるように、どれもテンションの上がる曲ばかりです。とくにお気に入りは、バラードの『anemone』。この曲はメロディもすごい好きだし、今でも1日5回以上聞くくらい好きです。

KANAMI: 『anemone』のデモを作ったとき、「最近のBAND-MAID色から少し離れちゃうかな?」という話もしてたんですけど。MISAが「やりたい」と強く言ってたことから、この曲を入れました。

MISA: スロウな曲が好きなんです。


――アルバムの中、『Daydreaming』『anemone』と聞かせの表情が続くことで聞き手の胸をグッと揺さぶるように、その流れがいいですよね。

小鳩ミク: 前回のアルバムに『Awkward』と題したバラード曲を入れたんですけど。「このアルバムにもそういう曲が欲しいね」という話をしていた中、『anemone』がその位置を飾る歌だなと思って収録を決めましたっぽ。『anemome』の歌詞に関しても、切なさを重視して歌詞を書きましたっぽ。


――全体的に、攻めゆく強い感情を歌詞へ投影している中、聞かせの表情を持った『Daydreaming』と『anemone』の2曲は、ラブソング要素の強い歌詞にもなっていますよね。

小鳩ミク: 他の曲たちが、突き進むや戦いみたいな強い歌詞が多かったので、『Daydreaming』と『anemone』ではちょっと違う表情も見せれたらなぁと思って。この2曲に関しては、そこもすごく意識してましたぽ。


――アルバムの中に、異なる色を放つアクセントも必要ですからね。

小鳩ミク: そうなんですっぽね。そこは、一つのスパイスとして楽しんで欲しいなと思いますっぽ。


――『Daydreaming』では、彩姫さんも共作として歌詞を書いています。

小鳩ミク: 『Daydreaming』の歌詞を書いたとき、彩ちゃんが、「この部分はちょっと嫌だ」「この語尾はこっちに変えて欲しい」「こういう雰囲気の歌詞を作って欲しい」など、具体的な言葉を言ってきたから、一度完成した歌詞を、その意見を取り入れてわたしが書き換え、「こんな感じですか?」というやり取りをしながら作りあげたので、『Daydreaming』の歌詞は共作になっていますっぽ。
BAND-MAIDの中、歌詞が彩ちゃんと共作になっているときは、そういう形が多いですっぽ。ちなみに『Daydreaming』の歌詞制作のとき、3行の歌詞を直すのに、彩ちゃんは歌詞ではなく、「こういう気持ちにしたい」と30行くらいの文章にして送ってきたんですよ。そこから頑張って言葉を縮めて書いたなんて面もありましたっぽ。


――彩姫さんが歌詞に口を挟む場合は、「自分の感情はこうだから変えたい」という理由からなのでしょうか?

彩姫: そうですね。『Daydreaming』はシングルとして発売していた曲なんですけど。こういう曲調を求めていた理由もあったせいか、歌詞に関しては「これはこういう感じじゃないか」など、やたらと言ってました。


――ミクさんの書いてくる歌詞は、自分の感情と寄り添うことがほとんどという形ですか?

彩姫: どうですかねぇ、理解出来ないときは「これはどういうこと?」と聞くように、今回は、互いにコミュニケーションを取りながら歌詞を理解していくことが多かったですね。


「黙れ」とか言うことないから、そこが好き(笑)。

――アルバム『WORLD DOMINATION』に収録した曲たちは、どれも歌詞がギュッと詰め込まれています。これらを覚えて歌うのは大変じゃない?

小鳩ミク: 大変だと思います。今回の曲をKANAMIからもらったとき、「これは歌詞詰め詰めな曲が多いな」「彩ちゃん、歌詞を覚えて歌うのは大変だろうな」と小鳩も思いましたっぽ。でもそこは、前に彩ちゃんが「歌詞詰め詰めのほうが好き」って言ってたことがあったのを思い出して、「じゃあ、大丈夫でしょう」と思って。

彩姫: いや、本当は「もう(長い歌詞は)いいかな」と思ってたんですけど。今回のデモ音源を聴いたらメロも詰まってたので、「これは、歌詞が多くなる疑惑だな」と思ってたら、ほんとに小鳩が長く書いてきて(笑)。

小鳩ミク: 「英語が多い、難しいからやめて」と怒られましたっぽ。

彩姫: でも小鳩いわく、「メロが複雑な部分が多いから、そこは英語じゃなきゃ出来ない」と。

小鳩ミク: 全体的に「ここは英語で格好よく言って欲しいっぽ」という部分も多かったので、そこは頑張ってもらいましたっぽ。



――言葉の響きとして、英詞のほうが格好良くメロディや演奏にハマる場合もありますからね。

小鳩ミク: そうですっぽね。彩ちゃんの声がとても魅力的だからこそ、その魅力を最大限に出せる歌詞割や、言葉が出す音のイントネーションはすごく意識しています。


――いかに強い言葉を選ぶとかも?

小鳩ミク: ありますっぽね。とくにリード曲の『DOMINATION』は、強い言葉をすごく意識して歌詞を書きましたっぽ。何故なら、この曲でBAND-MAIDからの「宣告」という意識を強く出したかったからなんですっぽ。

彩姫: わたし、『DOMINATION』の歌詞は好きだよ。『DOMINATION』の歌詞は、「黙れ」とか「叫べ」などすごい挑発的に言ってる部分が多い。普段の生活の中、「黙れ」とか言うことないから、そこが好き(笑)。

小鳩ミク: 『DOMINATION』の歌詞はとくに強い言葉を選んだんですけど。BAND-MAIDが結成時から持っていたのが"強い女性像"。だからと言って、それにとらわれ過ぎるのは違うなと思い、アルバム『WORLD DOMINATION』では、突き進んでゆくという強さのみならず、弱さや可愛らしさを垣間見れる歌詞も意識して書きましたっぽ。



――その弱さが見えるからこそ、余計に強い意識が際立ちましたからね。

小鳩ミク: そうですっぽ。「弱さも強さと紙一重だよ」というところも、歌詞や曲に見せたいなぁと思っています。


――ネガティブな感情も抱えたうえで前へ突き進んでいるわけだ。

小鳩ミク: 誰だって、人生は苦あり楽ありだもんね。

KANAMI: その想いは、楽曲にも出ますからね。


世界征服のための第一歩を踏み出そうとしているアルバム

――『Spirit!!』の中、彩姫さんが昂る感情のままに♪Spirit!!♪と叫ぶ声を聴いたときには、嬉しい興奮を覚えました。

彩姫: 今回、過激な歌詞が多かったので、過激な映画を見て気持ちを高めてました。『Spirit!!』を歌うときも割と感情を昂らせてましたけど、何より「過激だな」と思わせられた歌詞が『I can't live without you.』。「匂い立つほどの欲情」とか「くすぐる視線 頂戴よ」って、どういうこと??と思ったくらい。小鳩とは思考が間逆だから、毎回「これは一体どういう感情なんだろう」とすごく考えて、必死に「理解しきなゃ」と思ってやってます。


――『I can't live without you.』の歌詞に記した「終わらぬ夢を見たいんだ」という言葉は、メンバー全員に共通する想い?

小鳩ミク: 今のところ、メンバーの誰も(バンドが)終わるのを意識はしてないと思います(笑)。

彩姫: でも、何時か掲げた夢は達成したいけど…。

小鳩ミク: 達成しないと、次の夢に進んでいけないからね。


――「終わらぬ夢を見たいんだ」は、たとえ逆境に晒されようと、今の状況を変えることなくバンド活動を続けてゆくと宣言した言葉という解釈もしていました。

小鳩ミク: 「まだ先まだ先へ突き進む」意識は強いと思います。まして『WORLD DOMINATION』は、これから世界征服のための第一歩を踏み出そうとしているアルバムなので、ここからですっぽ。


最高のお酒のつまみになってます

――完成した『WORLD DOMINATION』、それぞれ「自分にとってどんなアルバム」になりましたか?

KANAMI: 今作はハードロックを意識したのと、ドラムとベースの演奏を難しく作ったように、技術的な面でもアップしています。何より今回は、「"世界征服"を掲げて作りましょう」という話が前提にあったうえで曲制作を始めたように、「攻めたアルバムにしたい」と思って作りました。
他にも、アレンジ面で一部外部の方へお手伝いしていただいた楽曲もありますけど。全曲を、メンバーで作詞/作曲/編曲できたように、そこが一つの自信にも繋がった1枚です。


彩姫: 何回聴いても飽きない曲たちだと思うので、何回も通して聴いて欲しいなと思いますし、14曲入りのフルアルバムというボリューム感も初めてだから、より聞き応えがあっていいかなと思います。何より、このアルバムが出来たことで、4月に行うツアーや今後のライブのセトリにも華が出るなと自分たちでも思うからこそ、今後のお給仕を楽しみにしていいて欲しい1枚ですね。

小鳩ミク: 収録した14曲とも、どの曲をリードにしてもいいくらい。逆に言えば、「これがリード曲です」と打つのがもったいないくらいリード曲揃いの1枚になったから、全曲欠かさず聴いてもらえたら嬉しいなと思いますっぽ。歌詞に関しても、初めて全曲完全に書かせていただければ、色の違う歌詞にも挑戦出来たので、そこにも注目していただけたらなと思います。

AKANE: 個人的な話ですが、全曲強敵なラスボスみたいな楽曲ばかり。このアルバム自体がラスボス感が強いように、今回も自分の限界と戦いながらドラムを叩きました。このアルバムでは、ほぼ全曲ツインペダルを使ってアレンジを進めたんですけど。自分で聞いてても、音として自分の成長がめちゃくちゃ見えてくるから、「これは面白いなぁ」と思ってます。

MISA: わたしは負けず嫌いなので、KANAMIが作ってきたデモ曲のクオリティを越えたアレンジへと挑み続けました。結果、ベース面では全体のバランスも考えて演奏もすれば、時には強く主張したりと、上手く抜き差しのバランスを出せたなと思っています。今、このアルバムを毎日聴いてるんですけど、最高のお酒のつまみになってます。


ご主人様お嬢様方がメイドのテンションを...

――今回のアーティスト写真、もの凄くインパクトありますね。

小鳩ミク: こういうイメージにしたくって。まさか、ここまで格好よくなるとは思っていなかったので、大満足っぽ。

彩姫: ジャケットへ記したように、BAND-MAIDのロゴも変われば、このアルバムから、BAND-MAIDの第二章が始まります。

小鳩ミク: このアルバムを持って「世界へ向けて宣告」してゆく1枚ですので。ここからが、BAND-MAIDの第二章の始まりです。


――「世界征服」を掲げたように、国内のみならず、これからも海外でライブ活動を続けていく意識でメンバーはいるわけですよね。

彩姫: 今年も海外公演はしたいですねぇ。

小鳩ミク: BAND-MAIDに関しては、国内海外ってあまり垣根を感じさせない、世界を股にかけた活動をしていけたらいいなと思ってますっぽ。実際、ライブは海外のご主人様やお嬢様のほうが熱は高いですね。最近は日本のご主人様もお嬢様もシャイなところが減ってきてはいますけど…。

彩姫: アジアはゆったり観たい人が多いのか、静かーにみてる人が多いです。

小鳩ミク: 彩ちゃんは、ライブの熱量が高くなると煽りも激しくなる人だよね。

彩姫: 基本的には煽りますけど、みんなやってくんなかったらやんないです。

小鳩ミク: 「みんながのってくれないとやりたくない」となっちゃう人なので、ぜひとも日本のご主人様たち、彩ちゃんのライブでの熱量も上げていただきたいなと思いますっぽ。わたしたちはメイドだけど、ご主人様お嬢様方がメイドのテンションを上げるのも大事ですっぽ…みたいな。みなさんで作りあげるお給仕にしていきましょうっぽ。




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〜全世界が注目する、メイド姿のハードロックバンド〜 2013年に結成した、日本発のハードロックバンド。 メイドの見た目とは相反するハードなロックサウンドが、全世界のファンやメディアから支持を得ており、YouTubeの総再生回数は1億回を超える。 世界中のファンによるYouTubeのリアクシ···

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