1. 歌詞検索UtaTen
  2. コラム&特集
  3. J-POP
  4. DAOKO

この世界観と歌声に魅了される!DAOKOの神曲5選!

独特な質感と透明感、リズム感のある愛らしい歌声で人気を集める「DAOKO(だをこ)」。DAOKO×米津玄師による「打上花火」が有名な曲ですよね。 そんなDAOKOはどんな人物なのか、どんな曲を歌っているのかをご紹介していきます。

DAOKOとは?


中学3年生の15歳の時にニコニコ動画の「ニコラップ」にラップを投稿しはじめ、客演参加をした楽曲での振る舞いがネット発のインディーレーベルの主宰者に気に入られたことがきっかけで、高校入学と同時に同レーベルと契約をします。

進学した高等学校の校則が厳しく、顔を隠した状態での活動となりました。

後にm-floの☆Taku Takahashiに見出され、2013年公開の映画「鷹の爪 ~美しきエリエール消臭プラス~」の主題歌として、m-flo+daoko名義による楽曲「IRONY」が起用されます。

更に、映画監督の中島哲也の目にも止まり、2014年公開の映画「渇き。」では「Fog」が挿入歌に抜擢されました。

同じ年の2014年、庵野秀明率いるスタジオカラーによる短編映像シリーズ「日本アニメ(ーター)見本市」の第3弾作品「ME!ME!ME!」の音楽をTeddyLoidと共に担当し、世界各国から大きな注目を集めます。

そして大手レコード会社による争奪戦の末、2015年3月の高校卒業と同時にアルバム「DAOKO」でメジャーデビューを果たします。
同じ年の10月に発売した1stシングルのアーティスト写真で、素顔を公開しました。

これ以外にもDAOKOの曲は一体どんな曲があるのでしょうか。

DAOKOの代表曲と人気曲5選のご紹介!

DAOKOの代表曲と言えば、DAOKO×米津玄師による「打上花火」。


この曲は、2017年8月に公開の映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の主題歌に抜擢されています。



この「打上花火」ですが、アニメーションMV(ミュージックビデオ)が1億8千万回視聴を越え、勢いがとまらない中、4週連続でiTunesソング・ランキング1位を獲得しています。
更に、サブスクリプション音楽配信サービスでも軒並み1位を獲得し、14冠という快挙を成し遂げました。

そんなDAOKOの人気曲を5曲ご紹介します。

-人気曲その①-

ステップアップLOVE



岡村靖幸とコラボした「ステップアップLOVE」は、歌詞が岡村靖幸とDAOKOの共作になっていて、2人の個性が生かされています。
MVでもかっこよいふたりのダンスがとても印象的です。

2017年10月にはシングルとしてリリースされ、アニメ「血界戦線 & BEYOND」のエンディングテーマに使われました。



-人気曲その②-

水星



アルバム「DAOKO」のリード曲である「水星」。
tofubeatsの名曲「水星 feat,オノマトペ大臣」をリアレンジした曲で再生回数は、なんと600万回を越えている人気曲です。
この曲を聴いてDAOKOを知ったという方も多いのではないでしょうか。

ちなみにtofubeatsは、KOJI1200こと今田耕司とテイ・トウワがタッグを組んで生み出した「ブロウ ヤ マインド 〜アメリカ大好き」という曲を元ネタにして作ったそうです。



-人気曲その③-

拝啓グッバイさようなら



アニメ「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」のエンディングテーマに使われた「拝啓グッバイさようなら」は、2017年4月発売の配信シングルです。

この曲は、DAOKOの鮮やかな歌声と、不安や迷いを感じながらも前に進もうとする歌詞とサビが胸に刺さる名曲です。



-人気曲その④-

もしも僕らがGAMEの主役で



トリプルAサイド2ndシングル「もしも僕らがGAMEの主役で / ダイスキ with TeddyLoid / BANG!」に収録されていて、この曲はMVも公開されています。

人生をゲームに見立てており、「自分が主役だと思えたら、周りの世界も面白く見えてくるんだ、人生に希望を感じられたら」と想い書いた楽曲です。

1980年代ポップスにインスパイアされドラムとベースの効いた楽曲となっています。
またMVでは、DAOKOがゲームの世界に迷い込んだ世界観を表現していて、ダンサーのDAO-SICKSを引き連れたDAOKOも必見です。



-人気曲その⑤-

終わらない世界で



この「終わらない世界で」を聴いた人は多いのではないでしょうか。

2018年9月に配信された任天堂/Cygames アクションロールプレイングゲームアプリ「ドラガリアロスト」の 主題歌でもあり、ゲーム内でこの曲も先行配信していました。

MVのキャストに桐山漣、琉花を迎え、歌詞も含め、これまでのDAOKO にはない神秘的で独特な世界の作品となっています。




歌詞、MV、歌声すべてで魅せるDAOKOの独特な世界観


DAOKOのデビューのきっかけから、DAOKOの魅力的で神秘的な歌声とその声で紡いだ曲をご紹介しましたが、ここにはまだご紹介しきれないほど、たくさんの曲があり、そのどれもが聴く人を魅了する曲と歌詞、歌声になっています。

まだ聴いたことがない人も、更に聴きたくなった人も、ぜひ彼女の世界に魅了されてみてください!

TEXT UTAKATA

DAOKO だをこ 1997年生まれ、東京都出身。ラップシンガー。 15歳の時にニコニコ動画へ投稿した楽曲で注目を集め、2012年に1st Album『HYPER GIRL- 向こう側の女の子 -』を発売。2013年、16歳にしてm-flo + daoko による楽曲『IRONY』が映画「鷹の爪~ 美しきエリエール消臭プラス~」の主題歌に起···

この特集へのレビュー

この特集へのレビューを書いてみませんか?

この特集へのレビューを投稿

  • ※レビューは全角500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの特集に1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約