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年上お姉さんと1つ屋根の下!?すべてのあまえんぼうさんに贈る「すのはら荘の管理人さん」の魅力

2018年7月からAT-X他にて放送されていた「すのはら荘の管理人さん」をご存じですか?ある決意を胸に「すのはら荘」へとやってきた亜樹とその同居人たちの日常を描いた、ちょっぴりエッチで癒し満載のラブコメディです。UtaTenでは「すのはら荘の管理人さん」に登場する個性豊かなキャラクターたちと、作品にピッタリのOPとEDを紹介していきます。
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すのはら荘の管理人さんとは

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すべてのあまえんぼうさんに贈る、年の差ラブコメディ。

これは「すのはら荘の管理人さん」のキャッチコピーです。まんが4コマパレットで2014年7月号から連載中されています。累計発行部数はこれまでに、紙媒体と電子媒体をあわせて35万部を突破しました。現在コミックスは4巻まで発売されています。

それでは次に、「すのはら荘の管理人さん」のあらすじをご紹介!女の子のような見た目のせいで、周囲から男扱いされてこなかった主人公、椎名亜樹。亜樹はそんな自分を変えるために、中学入学と同時に東京の学校へ出て、すのはら荘に入寮します。

しかし、強い決意を持った亜樹を待ち受けていたのは、天然でいたずら好きな管理人さんの春原彩花でした。しかも、ほかの同居人も全員年上の女性!?

さっそく亜樹は彩花から女の子と間違えられてしまいます。

亜樹は彩花に1人の男として認められるために、家事をお手伝いしたり、料理男子はモテるはず!と挑戦したり、マッチョになろうとしたり…奮闘をしますが、なかなかうまくいきません。

奮闘する亜樹がかわいくてしょうがないのか、彩花はとことん甘やかします。それは管理人の仕事を超えた、ちょっときわどいこともあったり…。そんな彩花の亜樹に対する甘やかしにも注目です!

はたして、亜樹は男らしく変われるのか…。

ショタっ子主人公と個性豊かな住人たち

「すのはら荘の管理人さん」を紹介する上で、絶対に欠かせないのがすのはら荘の住人たちです。

●椎名亜樹:CV喜多村英梨
自分を変えるため、すのはら荘へとやってくる。管理人の彩花に一人の男として見てもらおうと、日々奮闘するがなかなかうまくいかない。

●春原彩花:CV佐藤利奈
すのはら荘の管理人。家事は完璧にこなすが天然。スタイル抜群で、その豊満で柔らかい体に、男女問わずメロメロ。

●雪本柚子:CV高森奈津美
すのはら荘の住人。亜樹が通う中学校の生徒会長をしている。成績優秀で人望も厚い。しかし、体が小さい自分を人一倍気にしている。

●月見里菫:CV瀬戸麻沙美
すのはら荘の住人。柚子と同じ中学校で、生徒会副会長をしている。長身でスタイルが良いクールビューティー。その見た目からは想像できないが、可愛いものが好きで、特に小さくて可愛い柚子のことが大好き。

●風見ゆり:CV宮本侑芽
すのはら荘の住人。柚子と同じ中学校で、生徒会書記をしている。衣装作りやカメラが趣味。いつも笑顔で優しい印象の彼女だが、どうやら裏の顔がある様子…。

すのはら荘での唯一の男子である亜樹は、住人たちからとにかく可愛がられます。アニメの後半には、すのはら荘の住人だけでなく、彩花の妹や年下の男の子好きの友人、そして亜樹がすのはら荘へと行くきっかけとなった姉も登場!亜樹にはたくさんの試練がやって来るのです。

亜樹と彩花、2人の関係がぴったりハマるOP


OPの『Bitter Sweet Harmony』を歌っているのは、「マクロスF」でランカ・リーを演じてその歌声で注目された中島愛さん。「すのはら荘の管理人さん」では彩花の妹の友達の声を務めていました。

明るくポップな曲調にのせられた歌詞が、亜樹と彩花の2人の関係を表現しています。

Bitter Sweet Harmony

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つま先で立とうとして
よろけちゃう君に思わず微笑んじゃう
まっすぐな君の夢
手伝いたいけど余計なことかな

(Stand up!)君は多分
(Look up!)変わりたくて
(Jump up!)急ぎ足で歩いてく
そんな仕草も 愛しくて 構いたくなるよ

ビターになりたい君の頑張りを
優しく包み込んでいたいの(Hold on you)
少し疲れちゃったら
甘えたっていいんだよ?

(I'll keep you any time)
いつでもスウィートな気持ちでいるから
そのままの君の歩幅で来て(Waiting you)
焦らなくても ほら
明日も 明後日も 私は
ここにいるよ
≪Bitter Sweet Harmony 歌詞より抜粋≫
----------------

すのはら荘で過ごすうちに、彩花に一人の男として見てもらいたいと思い始める亜樹。頑張って背伸びして日々奮闘する亜樹を、優しくそばで見守っている彩花。

そんな2人の姿が歌詞から想像できます。今焦らなくても、亜樹はいずれ大人に成長していくと信じているから、今の可愛いままの亜樹を構いたくなるんでしょうね。

亜樹の心の葛藤が沁みるED


OPは彩花目線で、亜樹の頑張りを見守っている歌詞でした。逆にEDは亜樹が心のなかで葛藤して、モヤモヤしている部分が描かれています。

EDを歌っているのは下地紫野さんで『そんなの僕じゃない』です。下地さんは声優として活躍しながら、2016年にアーティストとして『God Save The Girls』でソロデビューしています。

そんなの僕じゃない

----------------
なりたい自分が ぼんやり見えないなら
なれない自分を 抱きしめればいいんだ
僕が支配してるはずの呼吸が
まるで別の生き物みたい
こんな夜更けに 震え始める
≪そんなの僕じゃない。 歌詞より抜粋≫
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「男らしくなりたい」そう思うけど現実はなかなか、うまくはいかない。そんな亜樹の葛藤が歌詞とリンクします。

彩花の魅力満載なCM!


▲「すのはら荘の管理人さん」迅社CM

アニメの途中で流れるCMも見逃せません!なんと、一迅社のCMとして彩花が登場しています。

3Dっぽくなっていて、彩花の豊満ボディがよりリアルに表現されていますよ!CMの最後には、彩花とあっちむいてほいができるので、ぜひチェックしてみてください。

亜樹と彩花の年の差カップルは成立するのか?

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アニメでは亜樹と彩花の関係が、少しずつ近くなっていくのが描かれていました。2人の関係、そしてすのはら荘のその後ついては、漫画をチェックしてくださいね!

▷公式ツイッター (@sunohara_anime)

TEXT あるこ

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