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“こんなこと言われたな…”という実体験も歌詞に。初のベストアルバムをリリースする「八王子P」の曲作りに迫る!【インタビュー】

“こんなこと言われたな…”という実体験も歌詞にしてしまう、メジャーデビュー5年目にして初のベストアルバムをリリースする「八王子P」の曲作りにUtaTenが迫りました!


6月15日に初のベストアルバム「Eight -THE BEST OF 八王子P-」をリリースする八王子PにUtaTenが大注目!

八王子Pの名前の由来から、これからの方針や歌詞への想い、今後、作詞を頼みたい八王子Pが"イマ"気になる方など、微に入り細にわたるインタビューを行わせていただきました!

<八王子Pについて>

■ではまず最初に、八王子Pさんが曲を作り始めたきっかけについて聞かせてください。

八王子P:僕の場合は楽器を習っていたとかバンドをやっていたわけではなくて、中学校くらいまでは音楽の授業が大っ嫌いだったし、人前で歌うのも恥ずかしいと感じていたんですけど。高校の時に音楽好きでバンドをやっている友達ができて、その友達から色々と楽曲を教えてもらうようになってから、音楽って面白いなぁって思い始めました。

そこからのめり込んでいったんですけど、周りはバンドマンだったっていうのもあってバンドの苦労を沢山聞いていたので、バンドって大変そうだなって感じていて。でも曲は作ってみたいって思いがあって。そのタイミングでダンスミュージックとも出会ったんですけど、シンセサイザーの音が入っているようなバンドの方が好きだったんでその頃から打ち込みで一人で曲を作ろうと思って始めたのが一番最初のきっかけです。


■音楽に興味をお持ちになってからも、ご自身で歌うということは考えなかったんですか?

八王子P:当時は全く考えなかったですね。だからこそ、いわゆるインスト物のダンスミュージックばっかり作っていたんですけど、歌モノも作ってみたいって思った時に気軽に頼めるボーカルの友達もいなかったんでボカロで始めようって。ボカロだったら全部1人でできちゃうんで。


■曲作りを始められる前に触れてきた音楽というのはバンドが主だったんですか?

八王子P:国内のロックバンドばっかりでしたけど、ベタなところでいけばELLEGARDENとかBUMP OF CHICKENとかを聴いていて、サウンドには直接影響していないんですけど、昔聴いていた曲とかを聴き返してみると、意識はしていないですけど、メロディーとか歌詞の世界観だったりとかが、通ずるものはあるのかなって思いますね。


■ちなみに、ご出身はどちらですか?

八王子P:ハハハハ。あの〜、そうですよね。秘密です(笑)。八王子だと思いますよね?関係ないんですよ。
八王子Pって名前が付いたのはそもそも、僕以外にもボカロを作っている人ってたくさんいるんですけど、自分から「〜P」と名付ける人もいるし、初期の頃はリスナーさんが歌詞とかその人のキャラクターから「〜P」って名付けてくれるような文化があったんですよね。僕もそれに憧れてて誰かに名付けてもらいたいと思っていた時にいただいたコメントの中にあった名前の候補の1個が八王子Pだったから、これでいいやってノリで決めました(笑)。
当時はメジャーデビューなんて全く意識していなかったんで、もっとかっこいい名前にしておけばよかった。覚えやすさくらいしかメリットがないですからね(笑)。


■なんで「八王子P」と名付けられたんでしょうか?

八王子P:当時は八王子の近くに住んでいたので八王子にはよく遊びに行っていたんですけど、それを見た人が付けたのかもしれませんね。わからないんですけど。


■では当時は世に出すとか、有名になるとかはそこまで意識されずに作られていたんですか?

八王子P:本当に趣味ですよね。1作目の『エレクトリック・ラブ feat.初音ミク』を作った時も当然最初からヒットするなんて思っていなかったんで。だから全然ダメでも最低1年続けてみて、例えば動画10万再生されるとか自分の中で定めた目標をどれだけ叶えられるかみたいな感じでやっていこうって思ったら運良く1作目でヒットしてっていう感じでした。
なのでプロになるために研究して作ったというよりはただ単に自分が作りたいものをポンっと出したという感じです。


■普段曲作りはメロディーと歌詞どっちからか同時に作っているとかありますか?

八王子P:僕の場合は基本メロディーが先のパターンが多いですけど、作詞を人にお願いをすることもあるのでそういう時もメロディー先行で作ります。
同時並行というか、すごくいい歌詞のフレーズとかが浮かんだら歌詞に寄せてメロディーを変えることもあるし、一番意識しているのは歌詞とメロディーが一番気持ち良く響くということですね。


■フィーチャリングされるキャラクターはどのタイミングで決められるんですか?

八王子P:基本は最初に決めます。初音ミクとか巡音ルカとか今回のベストアルバムもボカロの種類でいうと7種類あるんですけど、そのキャラクターごとにユーザーが求めるイメージがあると思うのでキャラクターの設定に寄せます。
ボカロのいいところって、ボーカリストさんと違ってスケジュールの都合が関係ないので、作ってみて他のボカロの方が合うと思ったら変えることができるところなんです。


■ボカロはみんな女の子のキャラクターですけど、歌詞はフィクションなのか実体験を元にされているのかというのはどうなんでしょう?

八王子P:これも両方ですね。例えば何かのテーマソングを作る時は当然その世界観に寄せて作りますし、映画とか漫画のキャラクターを歌詞にしたいっていう時もあるし、恋愛の曲とかは自分の体験というか“こんなこと言われたな…”という実体験を歌詞にしたりもします。

■実の妹さんであるq*Leftさんと一緒に作詞されたり、丸ごとq*Leftさんが作詞されている楽曲もありますが、一緒に活動を始めたきっかけは?

八王子P:頼んだ最初の理由はミクを使い始めた理由と近くて、歌詞を頼める人が周りにいなかったからで、母親からq*Leftが小説とかを書いているらしいと聞いたので、「書いてみる?」みたいな感じでお願いしました。そしたら思いの外いい詞を書くな、と(笑)。
男性が書く女性目線の詞って基本的に男性の理想なので綺麗なんですよね。それがやっぱり女の子が書くと、男に書けない女性特有の生々しさが出ているので、僕に出せない部分を出してもらっている感じです。


■一緒に曲作りをされる中で、どんなやり取りをされるんですか?


八王子P:例えば「嬢王様っぽい女の子の歌詞にしよう。」とかテーマは僕の方から指定することが多くて、メロディーがついたデモを渡して作詞してもらってから細かい音のハマり方とか「このフレーズはもっとキャッチーにしよう」とかディスカッションしていきます。


■今後、作詞を頼みたい方や共作をしたい方はいらっしゃいますか?

八王子P:またkz(livetune)さんともやりたいですし、近いところだと、最近、レーベルメイトになったREOLっていうユニットのギガさんとか。ギガさんにはこの間飲みに行った時に「嫌だ」って言われましたけど(笑)、近いジャンルを作っているっていうのもあるんで気になりますよね、そこが合わさったらどうなるんだろうって思います。
離れているところだと全く別ジャンルの人とやってみたいなぁとは思いますよね。
HoneyWorksっていうアーティストは僕みたいなダンスミュージックとか打ち込みの音楽ではないし、世界観の作り方も違うので、そういったサウンドもスタイルも違ったアーティストとコラボしてみるのも面白そうですね。


■ご自身の楽曲を海外の方が日本語で歌われているのを見て、感じたことを教えてください。

八王子P:単純にまず嬉しいっていうのがあって、YouTubeとかにも動画をアップしているので海外の方からもコメントがたくさん来るんですよ、でも意外と実感がわかないというか。それが実際に海外に行って現地の人と生でコミュニケーションを取ると、本当に自分の音楽が世界に届いているんだなっていうのを実感できます。
世界に向けて作ったわけでもないのに、こうやって海外に届いているっていうのが不思議な感覚ですね。


■世界中の人が自分の曲を聴いているという意識を持つようになってから、曲作りに関して変化はありましたか?

八王子P:基本的にはそんなに意識していないんです。というのも日本で流行っている洋楽も日本を意識して作るわけではないし、寄せる必要はないかなって思っています。
なので自分がやってきた音楽を貫くっていうのが一番大事かなとは思いつつ、今回のアルバムにも収録されている『Blue Star feat.初音ミク』がHATSUNE MIKU EXPO 2016のテーマソングで、初音ミクが日本と海外でツアーをやるので海外を意識して、EDMの要素を取り入れたりとか、日本語の歌詞ではあるんですけど、ライブを想定した歌詞にはしました。


<アルバムについて>


■初のベストアルバムということですが、収録曲はどのように選ばれたんですか?

八王子P:収録曲に関しては基本的には人気がある曲を選んだのですが、詰め込めるだけ詰め込みたいという思いがあって、36曲というボリューム感になってしまいました(笑)。
メジャーでCDを出す前は自分でCDを作ってコミケで出したりしていたので、その時代の思い入れがある曲もセレクトしました。


■曲順はどうやって?

八王子P:僕の場合はDJ的な考えで決めることが多くて、ベストアルバムなんでコンセプトもないじゃないですか、いろんなテーマの曲が並んでいるんで歌詞の世界観で並べていくっていうよりは、この曲順でDJしても成立するよっていう流れを考えながら組みました。


■「エレクトリック」と付いているタイトルが目立つ気もするんですが

『エレクトリック・ラブ』というのが一番はじめに出した曲なんですけど、『エレクトリック・マジック』と『エレクトリック・スター』の3部作にしたいなぁという思いがありました。
『デスクトップ・シンデレラ』って言う曲は、1作目の『エレクトリック・ラブ』を彷彿とさせるようにカタカナ表記にしたり、その辺は考えながら作っていますね。


■今回、新曲が4曲収録されていますが、これらはベストアルバムに入れることを意識して作られたんですか?

八王子P:『Blue Star feat. 初音ミク』に関してはHATSUNE MIKU EXPO 2016に寄せて作ったんですけど、BLACK STARはラストっぽい曲がなくて『Queen of the Night feat. 初音ミク・巡音ルカ』はラストを飾る曲というのを意識して作りました。
WHITE MOONの『Step To Tomorrow feat. 初音ミク・鏡音リン・鏡音レン・巡音ルカ・GUMI』に関しては、今回のベストアルバムでボカロひと段落なのかなってイメージを持つ人もたくさんいると思うんですけど僕は全然そうは思っていなくてあくまでも区切りであってボカロは続けて行きたいっていう思いも込めた曲です。
『気まぐれメルシィ feat. 初音ミク』に関しては、ちょっと新しい部分を見せていきたいっていう思いがあったので、使っている音とかボカロの調整の仕方もガラッと変えました。


<『気まぐれメルシィ feat. 初音ミク』について>

■今お話に出ました『気まぐれメルシィ feat. 初音ミク』ですが、歌詞が小悪魔風な女の子ですよね、これはやっぱり八王子Pさんのタイプの女性像だったりするんですか?

八王子P:ハハハハ。でも僕Mですからね〜。


■そうなんですか!じゃあこの歌詞みたいに姉御肌で強めな女性がお好きなんですね。

八王子P:いやぁ、僕のタイプの女性像が出ちゃってるかもしれないですね(笑)。あんまり考えたことなかったですけど…
ボカロ全体に言えることなんですけど、公式で身長とか年齢とかは出ているんですけど性格までは出ていないんですよ。なので僕の曲の中でのミクは小悪魔だったり嬢王様的な感じに描くことが多いんですけど、人によってはめっちゃアイドルだったり、バリバリのロックだったりするのがボカロの面白さだと思います。

■この曲は聴いていてスカッとするようなメロディーで、言葉の詰め方も気持ちがいいのですが、音の面でこだわったところは?

八王子P:ブラスだったりとか、普段使わない生音的なテイストも使っているし、テンポ感も上げて作っていたり、ボカロの調整ももともと僕は人間っぽくない歌い方をさせるんですけど、この曲ではビブラートを使ったりして人間らしい表現もしています。
あとは、動画を見る世代って若い子が多いので、とにかく飽きさせない工夫はしました。安定感のある進行だと1番を聴き終わったら飛ばされちゃったりとかするので、最後まで聞いてもらうにはどうしようってことで2番のAメロBメロをガラッと変えてみるということも意識しました。


■歌詞はq*Leftさんと一緒に描かれているんですね。

八王子P:そうですね、サビだけは先に僕が作って渡したんです。そこから肉付けしてもらって、さらに話し合いながら作っていった感じですね。
最初にサビの「全然アタシに興味ないじゃん」っていうところが歩いている時にパッと浮かんだんです。


■ちなみにこれは実体験も元に?

八王子P:実体験ではパッと思い浮かばないのですが、何事においてもよく言われるんです。「興味ないでしょ」って(笑)。
よく薄っぺらいとも言われるんですよ。発言に重みがないと(笑)。


■二次元の女の子にしか興味がないのかもって思われそうですよね。

八王子P:僕はありますよ!普通に三次元の女の子好きですからね(笑)。


<『Sweet Devil –Eight Mix- feat.初音ミク』について>


■これもまた小悪魔な感じの歌詞で、ロック調な感じなのかなって思うんですが、この曲もメロディーからつくられたんですか?

八王子P:この曲は初めてq*Leftに書いてもらった曲なんですよね。ニコニコ動画にアップしたのも2作目の作品で、正直計算して作ったわけでは一切なくてお互いただやりたいことをやっただけ。そこが良かったというか上手くはまったんでしょうかね。
やっぱり今ってどうしても技術も含めて良いものとか売れるものを作らなきゃっていう意識が働くから、純度は下がってしまうんですけど、この曲にはそれが一切ない中で時期が良かったのかいろんなことが重なって結果良い曲になったのかなって思っています。


■初めて共作をした時の感想は?

八王子P:ちゃんと書けるじゃん!っていう驚きの方が大きかったですね。


<『Blue Star feat.初音ミク』について>


■この曲のイメージは?

八王子P:ATSUNE MIKU EXPO 2016のテーマソングだったので、ポイントとしては世界規模で歌詞を書きたかったという思いがまずあって。
実際自分がいろんな国に行かせてもらってライブをやる中で、音楽って言葉も国籍も肌の色も関係なく、人と繋がれるっていうことを実感して、ミクがいろんな人を繋げてくれたというメッセージを込めた曲ですね。


■タイトルはどのように決めたんですか?

八王子P:ライブを想定した時に、色が付いていると演出的にも面白いかなっていうのがありました。
そのアイデアはあったので当然ミクの色にしようと思ったんですけど、ミクは青っていう人も緑っていう人もいるんですよね。でも地球っていうテーマがあるのでそこはやっぱり青かなっていう。なので『Blue Star』っていうタイトルには地球っていう意味も込められているし、ミクそのものも表しています。


■この曲を作ってみて、いかがでしたか?

八王子P:楽しいですね。やっぱりダンスミュージックなのでライブで披露した時の画を想像しながら書くんですよね。ここで手拍子するとか、手を挙げるとか。
音的にも元々作っていた音楽に近いっていうのもあるし、すごく楽しく作れました。


<『エレクトリック・ラブ -Eight Mix- feat.初音ミク』>

■この曲はボカロにしか歌えなそうな、機械的な歌詞というような印象だったんですが、この歌詞が生まれた背景について教えてください。

八王子P:僕の記憶が正しければ、この曲は最初ミクの歌じゃなくてメールの歌だったんですよ。
直接想いは伝えられないけど、そう言ったツールで自分の気持ちを伝えたいっていうことを歌詞にしたいって思ったのが最初だったんですよね。それが結果的にミクの気持ちを歌ったような曲になって、逆に僕も作詞の面白さを感じた瞬間でした。解釈は人それぞれでいいと思っているんですけど、出した時に誰もメールの歌なんて思っていなくて、「ミクの想いを歌ってくれてありがとう」ってこと言われた時は「やべぇ…」と思いました(笑)。
今ぶっちゃけちゃいましたけど(笑)。


■この曲もミクちゃんの歌声のキーが高いのが印象的で、これもボカロだからこそできることの一つだと思うんですけど、キーに関して作る時に意識はしますか?

八王子P:当時は考えていなかったです。この曲はボカロが歌って気持ちいい曲なんですけど、こうなる理由としては、僕は曲を作る時に鍵盤を使っているのでいくらでも高いキーの作曲ができるし、僕自身歌手じゃないっていうのもあるんですけど。あとは男性の方が音域が広いのに、それをそのままオクターブ上げて歌わせるからっていうのがあると思います。


<ピックアップフレーズ>


■UtaTen名物ピックアップフレーズをこの36曲の中から1つご紹介いただけますか?

八王子P:『気まぐれメルシィ feat.初音ミク』の「全然アタシに興味ないじゃん」で。僕自身も人に言われてハッとしました(笑)。最近の悩みです、中身のあるいい男になりたいです。
でも実はこれちょっとミクのこともイメージしているところがあって、ボカロ自体が今勢いが落ちてきているというか、全盛期よりは落ち着きを見せてきているというところで「全然アタシに興味ないじゃん」ってミクの気持ちも意図しています。


<最後に>


■8周年のタイミングでベストアルバムのリリースと、一つの節目を迎えられたわけですが、今後の目標や考えている展開について教えてください。

八王子P:ボカロに関してはこれで一区切りではあるんですけど、終わりではないので、これからもボカロは続けていくと決めています。でも、せっかく一区切りできたので八王子Pっていうアーティストイメージを軸にしながら挑戦的なアプローチもしていきたいと思います。あとは生身のボーカリストとの活動もやっていこうって決めています。


■具体的なイメージはあるんですか?

八王子P:今は散り散りになったアイデアをかき集めているような状況です。今はとにかくやりたいこととか面白い事をインプットしている期間ですね。


■ありがとうございました。では最後にUtaTenを見てくれた皆さんに一言お願いします。


八王子P:いつも曲を聴いてくれている皆さん、ありがとうございます。今回メジャー5年目でベストアルバムを出して、この作品は、今まで八王子Pとして活動してきた全部が入っているアルバムだと思うので今まで聴いてくれた人もそうですし、初めて聴く人にもオススメできる1枚になっているので、是非こちらを聞いていただいてもし面白いなって思っていただけたら、僕はDJとかもやっているので遊びに来てもらって楽しい空間を共有できたらと思います。これからもよろしくお願いします。

■■リリース情報
2016/6/15
「Eight -THE BEST OF 八王子P-」


CD+DVD, Limited Edition

★八王子Pの待望のベストアルバムが遂に発売! 八王子Pとしての8年間をこの作品で味わえる豪華盤!
初回限定盤は、三方背、デジパックを採用した豪華な仕様に!

【CD収録内容】計36曲
BLACK STAR[Disc1]
01 気まぐれメルシィ feat. 初音ミク
02 Sweet Devil -Eight Mix- feat. 初音ミク
03 Baby Maniacs -Eight Mix- feat. 初音ミク
04 fake doll feat. 初音ミク
05 Little Scarlet Bad Girl feat. 初音ミク
06 Carry Me Off feat. 初音ミク
07 KiLLER LADY -Eight Mix- feat. GUMI
08 GAME OVER feat. 初音ミク
09 Heart Chrome feat. 杏音鳥音
10 Mad Lovers -Eight Mix- feat. 巡音ルカ
11 Free -Eight Mix- feat. 巡音ルカ
12 candii -Eight Mix- feat. 初音ミク
13 REWRITER feat. GUMI
14 rock -Eight Mix- feat. 初音ミク・巡音ルカ
15 Distorted Princess -Eight Mix- feat. 初音ミク・巡音ルカ
16 Dream Creator feat. GUMI
17 Beautiful Nightmare feat. 巡音ルカ
18 Queen of the Night feat. 初音ミク・巡音ルカ


WHITE MOON[Disc2]
01 Blue Star feat. 初音ミク
02 Weekender Girl feat. 初音ミク
03 エレクトリック・ラブ -Eight Mix- feat. 初音ミク
04 デスクトップ・シンデレラ feat. 初音ミク
05 Twinkle World feat. 初音ミク
06 HORIZON feat. 初音ミク
07 シューティングスター feat. 鏡音リン・鏡音レン
08 Keep Only One Love -Eight Mix- feat. 初音ミク
09 Tomorrow feat. 初音ミク
10 TRAP × TRAP feat. 初音ミク
11 エレクトリック・スター -Eight Mix- feat. GUMI
12 FUTURE DRIVER feat. 初音ミク
13 エレクトリック・マジック feat. 鏡音リン・鏡音レン
14 whiteout -Eight Mix- feat. 初音ミク
15 フカヨミ feat. 初音ミク
16 弱虫ロケット feat. 初音ミク
17 Yeah! Yeah!! Yeah!!! feat. 初音ミク
18 Step To Tomorrow feat. 初音ミク・鏡音リン・鏡音レン・巡音ルカ・GUMI


【DVD収録内容】計15曲
01 気まぐれメルシィ feat. 初音ミク
02 Blue Star feat. 初音ミク
03 Weekender Girl feat. 初音ミク
04 Sweet Devil feat. 初音ミク
05 fake doll feat. 初音ミク
06 Dream Creator feat. GUMI
07 Carry Me Off feat. 初音ミク
08 TRAP×TRAP feat. 初音ミク
09 Little Scarlet Bad Girl feat. 初音ミク
10 Baby Maniacs feat. 初音ミク
11 GAME OVER feat. 初音ミク
12 デスクトップ・シンデレラ feat. 初音ミク
13 HORIZON feat. 初音ミク
14 Twinkle World feat. 初音ミク
15 エレクトリック・ラブ feat. 初音ミク

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