ポケットモンスター映画主題歌ランキングTOP10!歴代人気劇場版テーマソングを厳選紹介

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ポケモン 映画 主題歌

子どもから大人まで幅広い世代に人気のあるポケットモンスター(通称ポケモン)

ゲームから始まったポケモンは、TVアニメや劇場版映画にもなり、多くのファンに愛され続けています。

特に主題歌は豪華アーティストによって歌われることも多く、毎回話題になることも多いです。

UtaTen編集部
この記事では、ポケットモンスター映画主題歌ランキングTOP10や歴代人気劇場版テーマソングを厳選紹介していきます。

ポケモンの映画主題歌ランキングTOP10

今や世界的にファンが多いポケットモンスター。

作品の面白さはもちろん、映画を彩る主題歌はアニソンの枠を越えてクオリティが高い作品ばかりで、映画を盛り上げてくれていますよ。

また、人気ミュージシャンがタイアップしていることでも話題です。

まずは、ポケモンの映画主題歌ランキングTOP10を紹介します。

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【10位】Tweedia / 安田レイ

2015年に公開された「ポケモン・ザ・ムービーXY光輪の超魔神 フーパ」のエンディングソングに起用されたのが安田レイの「Tweedia」です。

タイトルになっている「Tweedia」とは、青い花のことで「信じ合う心」という花言葉を持っています。

「ありがとう 隣にいてくれて」というキャッチーなサビが心に残る感動ソングで、ポケモンが力を合わせて戦っていく映画のストーリーにもよく合っていますよ。

 

【9位】夜明けの流星群 / SCANDAL

4人組のガールズバンドSCANDALの「夜明けの流星群」は、2014年に公開された映画「ポケモン・ザ・ムービーXY破壊の繭とディアンシー」の主題歌として起用されました。

この曲は疾走感のあるロックサウンドで、夏の雰囲気が楽しめるナンバーです。

完全限定生産盤には、カップリングに「ポケモン言えるかな?」が収録されていたり、ジャケットにピカチュウとディアンシーが登場したことでも話題になりました。

 

【8位】ひとりぼっちじゃない / coba&宮沢和史

歌謡性の強いメロディで、どこか懐かしさも感じさせてくれる「ひとりぼっちじゃない」は作曲家cobaとTHE BOOMのボーカル、宮沢和史のコラボ作品です。

この曲は2002年に公開された「劇場版ポケットモンスター水の都の護神 ラティアスとラティオス」のエンディング主題歌として起用されました。

 

【7位】アイスクリーム シンドローム / スキマスイッチ

2010年に公開された「劇場版ポケットモンスターダイヤモンド&パール 幻影の覇者 ゾロアーク」の主題歌として起用されたのが、スキマスイッチの「アイスクリーム シンドローム」です。

期間生産限定盤は映画の描き下ろし紙ジャケット仕様で、ポケモンシールが付属したため、ポケモンファンの間でも話題になりました。

友達以上になれない主人公の複雑な恋心を歌った曲で、子供には少し難しいテーマですが、スキマスイッチらしい爽やかなサマーソングです。

 

【6位】笑顔 / いきものがかり

温かみのあるサウンドで、色々な人の笑顔が登場するMVが印象的ないきものがかりの「笑顔」は、「劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒」のエンディングテーマに起用されました。

映画の中では、ボーカルの吉岡聖恵がキャラクターのイーブイ役で声優に初挑戦したことで、いきものファンの間でも話題にもなった作品です。

 

【5位】小さきもの / 林明日香

当時13才だった林明日香がパワフルな歌声で多くの人を魅了した「小さきもの」。

2003年に公開された「劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ」のエンディングソングとして起用されました。

作中では子守唄としても登場するこの曲は、壮大なサウンドと美しいメロディが魅力のナンバーです。

 

【4位】toi et moi / 安室奈美恵

2018年に惜しまれながらも引退した安室奈美恵が歌う「toi et moi」は、どこか寂しげな雰囲気から始まり、キレの良いラップがかっこいいナンバーです。

1999年に公開された劇場版2作目の「劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕」の主題歌として起用されました。

「あなたと私」という意味があるtoi et moiは、安室奈美恵自身のCDには収録されておらず、コンサートでも歌われることがあまりなかったレア曲としても有名です。

 

【3位】ブレス / ポルノグラフィティ

数々のアニソンを手掛けてきたポルノグラフィティが劇場版ポケモンのために制作した「ブレス」は、2018年に公開された「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」のエンディングソングとして起用されました。

落ち着いた雰囲気のあるラブソングで、大人も一緒に楽しめるような楽曲になっています。

 

【2位】風といっしょに / 小林幸子

劇場版ポケモンの1作目となった1998年公開の「劇場版ポケットモンスターミュウツーの逆襲」のエンディング主題歌及びCMテーマソングに起用されたのが、大御所演歌歌手の小林幸子が歌う「風といっしょに」です。

感動的なバラードソングで、映画公開後もポケットモンスターシリーズでは挿入歌として度々使われています

 

【1位】めざせポケモンマスター / 松本梨香

ポケモンファンの間でも人気なのが、声優で主人公サトシの声を担当している松本梨香が歌う「めざせポケモンマスター」です。

アニソンらしいアッパーなナンバーで、声優が歌うアニソンとしては最もCDが売れた曲でもあります。

作中にはピカチュウの声なども収録されているところもポイント。

この曲はテレビアニメ「ポケットモンスター」の初代オープニングソングでもあり、後にリメイク版が、様々な映画のオープニングにも使われました。

 

【年代別】ポケモンおすすめ人気映画主題歌

1998年から様々な映画を公開し続けている映画ポケットモンスターは、多くの人気アーティストたちが、主題歌を歌い作品を盛り上げています。

元気いっぱいの楽しい楽曲から、心に響く感動ソングまで様々なテイストで歌われているテーマソングは、映画ポケモンを語る上で欠かせない存在です。

ここからは、ポケモンおすすめ人気映画主題歌を年代別に見ていきましょう。

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1998年~2010年

心のアンテナ / 中川翔子

疾走感溢れるナンバーで、出だしからワクワクさせてくれる中川翔子の「心のアンテナ」は、2009年公開の「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール アルセウス 超克の時空へ」のエンディング主題歌として起用されました。

ギザみみピチュー盤という限定CDも発売され、当時ファンの間で話題になった作品でもあります。

曲は心のアンテナが愛で揺れているという内容の爽やかなラブソングです。

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明日天気にしておくれ / 藤井フミヤ

2001年に公開された「劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇」のエンディングソングに起用されたのが藤井フミヤの「明日天気にしておくれ」。

「だんだん夕日が沈んでく」など1日の終わりに誰もが感じたことのある気持ちを、情緒的なメロディで歌っています。

懐かしさを感じさせる温かみのあるサウンドも魅力で、エンディングにぴったりのナンバーですよ。

 

はじまりのうた / PUFFY

PUFFY18枚目のシングル作品としてリリースされた「はじまりのうた」は、2005年に公開された「劇場版ポケットモンスターアドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者ルカリオ」のエンディングソングとして起用されました。

この映画はポケモン史上初めて、戦争を描いた作品としても知られています

ポップでノリが良い曲で、歌詞にはポケモンに関連する言葉がたくさん出てくるため、子どもたちにも喜ばれました。

 

守るべきもの / Sowelu

2006年に公開された「劇場版ポケットモンスターアドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ」のエンディングソングに起用されたsoweluの「守べきもの」。

美しいピアノとストリングスから始まる感動のバラードソングで「次の朝も夜も 君を守為に生きていく」と歌われているように、大切な人を守りながら生きていく強い決意を感じられる曲です。

 

ONE / Crystal Kay

エンディングソングにぴったりの壮大な雰囲気で始まるのが、Crystal Kayの「ONE」です。

この曲は2008年に公開された「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ギラティナと氷空の花束 シェイミ」のエンディングソングに起用され、Crystal Kayにとって初の劇場版アニメとのタイアップ作品となりました。

「You are the ONE かけがえのない友だちで」と歌っているように、子どもたちでも共感しやすい友情をテーマにした曲です。

 

2010年〜2020年

ポストに声を投げ入れて / YUKI


2016年に公開された「ポケモン・ザ・ムービーXY&Z ボルケニオンと機巧のマギアナ」のエンディング主題歌ためにYUKIが書き下ろした作品が「ポストに声を投げ入れて」です。

テンポ良く進んでいくミドルバラードで、YUKIらしいポップな曲に仕上がっています。

期間生産限定アニメ盤のCDには初回特典として、ポケモンカード「ボルケニオン」と「ゆきんこポストマン」のポストカードが付いていたことでも話題になりました。

 

オラシオンのテーマ〜共に歩こう〜 / 林明日香

壮大なストリングスアレンジで始まる幻想的な雰囲気の曲が林明日香の「オラシオンのテーマ〜共に歩こう〜」です。

2017年公開の「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」のエンディング主題歌として起用されたナンバーで、林明日香のソウルフルな歌声が心に響きます。

「1人で頑張らないで。この先 何があっても 一緒に叶える夢がいい」など、感動的な歌詞にも注目ですよ。

 

ココ / Beverly


ココ」はフィリピン出身のシンガーソングライターBeverlyが歌った「劇場版ポケットモンスター ココ」のオープニング主題歌です。

2020年に公開された本作品は、親子の絆を描いた感動作品。

メインテーマをはじめとした、劇中楽曲6曲をポケモン好きで有名な岡崎体育がプロデュースしたことでも話題になり「劇場版ポケットモンスターココ」テーマソング集も発売になりました。

Beverlyが歌う「ココ」は、力強く勇気が湧いてくるようなサビが魅力の曲ですよ。

 

ただいまとおかえり / 木村カエラ

「劇場版ポケットモンスター ココ」のエンディング主題歌に起用されたのが、木村カエラの「ただいまとおかえり」です。

オープニング主題歌と同様に、岡崎体育がプロデュースしました。

ピアノとギターの優しいイントロから始まる曲で、爽やかなサウンドにのせて「楽しいことがありますように」と歌われるサビは、子どもにも分かりやすい歌詞とキャッチーなメロディが心に残ります。

 

ふしぎなふしぎな生きもの / トータス松本

トータス松本が歌う「ふしぎなふしぎな生きもの」も「劇場版ポケットモンスター ココ」テーマソング集に収録されている楽曲で、映画のメインテーマにもなったナンバー。

ゆったりと進む心地良いサウンドで、聴いていると心がほっと温まる曲です。

「親子ってなんだ? 育てるってなんだ?」など父親目線のメッセージが多く、映画の内容に寄り添った作品になっています。

 

ポケモンの映画主題歌は泣ける名曲揃い!映画の世界観に合った感動的な曲を歌おう

子どもから大人まで幅広い世代に人気のあるポケットモンスター。

1998年に公開されてから、毎年作品を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。

劇場版ポケモンは感動できる作品が多く、毎回豪華なアーティストによって歌われる主題歌も話題です。

映画の内容に寄り添った歌詞や感動ソングも多いので、色々なポケモン映画主題歌を聴いてぜひお気に入りの1曲を見つけてみてくださいね。

 

この記事のまとめ!

  • 劇場版ポケモンは1998年に始まり、毎回主題歌も話題になる
  • 主題歌は、映画の内容に寄り添った歌詞が描かれることが多い
  • 子ども目線で書かれる曲も多く、聴いていて楽しくなる曲もある
  • 感動ソングも多く、映画のエンディングで流れると泣ける

 

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