昭和のデュエット曲ランキング!男女で歌える人気のカラオケソングを紹介

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デュエット曲

恋人同士や会社・サークルの付き合いで、男女が入り混じりカラオケに行く機会も少なくありません。

そんな時、男女で歌うデュエット曲は、場の雰囲気がより一層盛り上がり注目を浴びることになるジャンルです。

UtaTen編集部
この記事では、カラオケでも使える男女で歌いたい昭和の名曲を紹介します。

人気の昭和デュエット曲ランキング

それでは、男女で歌いたい昭和の名曲を紹介します。

世代を超えて愛される楽曲ばかりです。

是非、チェックしてみてください。

デュエット 定番【定番】男女だけじゃない!カラオケでおすすめ人気デュエット曲20

 

1位「ロンリーチャップリン」鈴木雅之&鈴木聖美

ロンリーチャップリン」は、一斉を風靡したラッツ&スターのリーダーである鈴木雅之と、実の姉である鈴木聖美によってリリースされたデュエットソングです。

大人の恋愛がテーマのラブソングとなっており、二人の歌声が相まって「渋い」作品となっています。

また、歌詞からは男性を愛する切ない女心が伝わってくるので、共感できるリアルな歌詞にも注目です。

 

 

2位「3年目の浮気」ヒロシ&キーボー

今でも少し年齢の高い方の宴会では、定番のデュエットソングとなっている「3年目の浮気」。

浮気した男とそれを責める女性をテーマにした歌詞ですが、二人のコミカルな掛け合いが印象的なデュエットソングです。

始めは強気の男性の歌が進んでいきますが、徐々に弱気になっていく様子がなんともいえません。

仲の良い二人で歌いたい一曲です。

 

 

3位「男と女のラブゲーム」日野美歌&葵司郎

1987年にリリースされた「男と女のラブゲーム」は、1986年に胃腸薬のCMのために制作された楽曲です。

当初、CM用に作られた楽曲だったためサビ部分しかなかったのですが、問い合わせが殺到し、フルコーラス版が制作されました。

同曲は様々な歌手によって歌われており、武田鉄矢&芦川よしみのお二人によって歌われていたことでも知られています。

歌いやすく覚えやすいメロディーで、スナックでは定番の一曲となっています。

 

 

4位「愛が生まれた日」藤谷美和子&大内義昭

愛が生まれた日」は、1994年に放映されたテレビドラマの挿入歌として使われ、ミリオンセラーを記録したヒットソングです。

爽やかな恋愛を歌った歌で、お互いの気持ちを掛け合うロマンチックな曲となっています。

カップルでデュエットするのには最適な一曲です。

 

 

5位「カナダからの手紙」平尾昌晃&畑中葉子

カナダからの手紙」は一人でカナダを旅する女性と、それを待つ男性の恋心を歌った少しせつないデュエットソングです。

遠距離恋愛をテーマにした歌のため、この曲を歌う際には、二人が前後に遠くはなれる演出があり、歌詞だけではなくビジュアルでも記憶に残る名曲でした。

 

 

6位「北空港」桂銀淑&浜圭介

北空港」は、とある札幌の夜、駆け落ちのように飛行機に乗る二人の熱烈な愛を歌った歌です。

ストレートに心に響く歌詞が魅力の一曲となっています。

少し大人の恋愛を歌った歌ですので、お酒の後やスナックなどでデュエットするのに最適な一曲です。

 

 

7位「いつでも夢を」橋幸夫&吉永小百合

今では大御所で知られる橋幸夫、吉永小百合の二人が10代の頃にリリースした「いつでも夢を」。

高度経済成長時代を代表する名曲といわれており、リリースから半世紀以上たった今でも、永く歌われ続ける日本の名曲といえます。

「いつでも夢を持って前向きに歩いて行こう」といった歌詞となっており、他のデュエット曲とは一味違った一曲です。

 

 

8位「ふたりの愛ランド」チャゲ&石川優子

ふたりの愛ランド」は、CHAGE and ASKAのチャゲとシンガーソングライターの石川優子のデュエットソングです。

沖縄をテーマとした歌詞と、覚えやすく耳に残る軽やかなメロディーが魅力的なこの曲は、未だにテレビ番組の挿入歌に使われるなど長期に渡って愛される名曲です。

この曲は作詞作曲をチャゲが担当したのですが、CHAGE and ASKAの楽曲とあまりにもテイストが違うことで大きな話題となりました。

 

 

9位「別れても好きな人」ロス・インディオス&シルビア

別れても好きな人」は、ムード歌謡やラテン音楽などを中心したバンドロス・インディオスと、シルビアこと松田理恵子によって歌われたデュエット曲です。

当時人気の高かったムード歌謡の雰囲気と、渋い歌声が印象的な曲となっています。

 

 

10位「銀座の恋の物語」石原裕次郎&牧村旬子

昭和の大スター石原裕次郎とシンガー牧村旬子によって歌われた「銀座の恋の物語」。

この曲は、東京メトロ銀座駅で発車のメロディーで使われているため、耳にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか。

シャンソンやジャズの雰囲気を取り入れ、ムード抜群のメロディーと二人の甘く切ない歌声で、雰囲気バツグンのデュエットソングとなっています。

 

 

【最新】人気のデュエット曲

ここからは少し若い世代の方のために、今人気の最新デュエットソングを紹介します。

昭和のデュエットソングはまだ早いという方は、是非、チェックしてみてください。

 

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「A.M.11:00」HY(エイチワイ)

沖縄出身のロックバンドHYの代表曲「A.M.11:00」は、好きな相手への想いを爽やかなメロディーにのせて歌った曲です。

昭和デュエットのような掛け合いはありませんが、男性パート・女性パートで分かれており、サビ部分での二人のハーモニーが美しい曲となっています。

カラオケの再生数ランキングでも、長年上位に位置する名曲です。

また、歌中盤ではラップを取り入れられており、自信がある男性は是非チャレンジしてみてください。

 

 

「秘蜜~黒の誓い~」ひとしずくP feat.鏡音リン&鏡音レン

秘蜜~黒の誓い~」は、音声合成ソフト(DTM)のキャラクターである鏡音リン、レンによるデュエットソングです。

楽曲の設定上、叶わない人間と天使の恋をテーマにしており、独特の世界観が特徴のデュエットソングです。

サブカル好きカップルにおすすめの一曲です。

 

 

「Love Forever」加藤ミリヤ×清水翔太

 

人気アーティストである加藤ミリヤと、清水翔太のコラボレーションソングである「Love Forever」は、不本意ながら別れてしまった二人が、別れても尚、永遠に愛し合っているという少しせつない歌詞となっています。

抜群の歌唱力を持つ二人の歌声と、少しハイテンポな疾走感のあるメロディーが印象的で心地良い楽曲です。

また、結婚式の二次会などで新郎新婦が歌えば盛り上がること間違い無しです!

カラオケでもよく歌われている定番ソングなので、よく知らないという方はチェックしてみてください。

 

 

「サンドリヨン」feat.初音ミク&KAITO

 

フランス語でシンデレラという意味を持つ「サンドリヨン」は、シンデレラの話をもとに創作された楽曲で、ボーカロイド初音ミクとKAITOのデュエットソングです。

歌詞の意味としては、魔女に魔法をかけられたシンデレラが王子さまを暗殺しにお城に行くといった、まさにサブカルな内容となっています。

「秘蜜~黒の誓い~」同様、サブカル好きにおすすめな楽曲といえます。

 

 

「WINDING ROAD(ワインディングロード)」絢香&コブクロ

 

人気アーティスト「絢香」と、男性デュオ「コブクロ」の3人によって歌われた「WINDING ROAD(ワインディングロード)」は、夢を追いかける人を応援する歌詞です。

絢香の繊細でありながら力強い歌声と、温かみのあるコブクロの歌声が聞いているだけで勇気の湧いてくる楽曲となっています。

また、息の合った3人の掛け合いが魅力的で、カラオケで歌えれば注目を一気に浴びることができるでしょう。

 

 

お互いの呼吸をしっかり合わせよう

今回は、男女で歌いたいデュエットソングということで、昭和の名曲から最近のヒットソングまで幅広く紹介しました。

デュエットソングといっても様々な楽曲があり、シュチュエーションや雰囲気に合わせて選曲することが大切です。

とはいえ、デュエットソングを楽しむためには、歌い手の二人が「しっかり呼吸をあわせて歌うこと」が大事です。

歌い手も息を合わせながらデュエットし、聴く側も合いの手を入れながら、楽しい時間を過ごしてください。

 

この記事のまとめ!

  • 昭和のデュエットソングは名曲ぞろい
  • シチュエーションに合わせて選曲しよう
  • デュエットは呼吸をあわせて楽しむことが大事

 

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