テイラー・スウィフトの人気曲20選!YouTubeやカラオケで人気の明るくて可愛い名曲を紹介

このサイトはプロモーションを含みます

テイラー スウィフト 曲

2006年のデビュー以来、グラミー賞を10度受賞し、YouTube動画の総再生回数が200億回を超えるなど、世界中で愛されているテイラー・スウィフト

親日家としても知られる彼女の人気は日本でもとても高く、人気テレビ番組「テラスハウス」の主題歌に起用されたこともあり、馴染みの深い人も多いのではないでしょうか。

UtaTen編集部
この記事では、テイラー・スウィフトの人気曲20選を紹介します。

テイラー・スウィフトの人気曲ランキングTOP10

テイラー・スウィフトと言えば、伝統的なカントリーミュージックと現代的なロックサウンドを融合させた、独特で耳に残る曲調と芯のある歌声が特徴的ですよね。

近年では「カントリー歌手」の枠を超えて、広い意味での「ポップシンガー」として、大きな支持を集めています。

また、思わず感情移入してしまうようなリアリティのある歌詞や女の子の気持ちを率直に描いた歌詞も、忘れてはならない大きな魅力の1つです。

ここでは、そんなテイラー・スウィフトの人気曲をランキング形式で10曲紹介します。

あなたの好きな曲がランクインしているかどうか、ぜひ確かめてみてくださいね。

バラード 女性女性アーティストが歌うおすすめのバラード曲20選!カラオケで歌いたくなる名曲特集

 

【10位】Style

2014年に発売された5thアルバム『1989』に収録されている「Style」は、一歩ずつ踏みしめるようなリズムとディスコやファンクを取り入れたサウンドが特徴的な1曲です。

歌詞では複雑な恋心が歌われており、タイトルも「スタイル」であることから、ファンたちの間では「元恋人のハリー・スタイルズのことを歌っているのでは?」とも言われています。

楽曲に興味を持った俳優のドミニク・シャーウッドがMVに出演したことでも、大きな話題となりました。

シンガーソングライター 女性女性シンガーソングライター31選!今注目の若手から海外アーティストまで一挙に紹介

 

【9位】Blank Space

Blank Space」は先ほど紹介した「Style」と同じく、5thアルバム『1989』に収録されています。

電子音を駆使したポップエレクトロなこの楽曲は、グラミー賞の主要部門にノミネートされたりMVが最優秀女性ビデオ賞を受賞するなど、専門家からも高い評価を獲得しました。

特に注目してもらいたいのは、豪華なお城を舞台にした美しいMV

うっとりしてしまうような世界観からは一転、曲が進むにつれてテイラーが猟奇的な悪女へと変貌していきます。

気になる方はぜひ公式YouTubeチャンネルをチェックしてみてくださいね。

 

【8位】All Too Well

2012年発売の4thアルバム『Red』に収録された「All Too Well」は、辛い失恋を歌った楽曲です。

もともと名曲ではあったこの楽曲ですが、2021年11月12日に再録版の『Red (Taylor’s Version)』に10分バージョンを収録し、さらに2021年11月13日には約15分にもおよぶMV「All Too Well: The Short Film」を公開したことで話題になりました。

10分バージョンの歌詞には、元カレである俳優のジェイク・ギレンホールと破局に至った理由が描かれています。

再録版のAll Too Wellはぜひ歌詞とショートフィルムもチェックしてみてくださいね。

 

【7位】cardigan

cardigan」は、2020年にサプライズリリースされた8thアルバム『Forklore』に収録されています。

このアルバムには、テイラーが「ティーンエイジ・ラブ・トライアングル」と呼ぶ若い男女の三角関係が歌われた楽曲が3曲収録されており、「cardigan」はその内の1曲です。

テイラーの低く落ち着いた声から始まるこの楽曲では、自分をカーディガンに例えた女性の苦い恋心が歌われており「あなたはボロボロの私をお気に入りと言ってくれた」という歌詞には、思わず胸が痛くなってしまうでしょう。

 

【6位】exile (feat. Bon Iver)

先ほどと同じく8thアルバム『Forklore』からは「exile (feat. Bon Iver)」もランクイン。

音楽プロデューサーとしても活躍するジャスティン・ヴァーノンがボーカルを担当するアメリカのインディフォークバンド・Bon Iver(ボン・イヴェール)を迎えた話題の1曲です

過去の恋愛が男性側と女性側のそれぞれの視点から歌われており、ピアノの伴奏に合わせたゆったりした曲調が、リスナーの切ない感情を掻き立てます。

テイラーの現在の恋人であるジョー・アルウィンが作曲に参加したという噂もあり、色々な意味で必聴の1曲です。

 

【5位】the 1

the 1」は8thアルバム『Forklore』の収録曲の中で一番最後に書き上げられた楽曲であり、アルバムの1曲目を飾っています。

アメリカのSpotifyチャートでは400万回以上再生されており、これは女性アーティストとしてSpotify史上過去最高の記録です

北米インディシーンを代表するロックバンド・The National(ザ・ナショナル)のギタリストであるアーロン・デスナーをプロデューサーに迎えた本作は、落ち着いた曲調に合わせて過去を穏やかに回想している歌詞が魅力

どこか後悔するような歌声で表現されているのは、30歳を超えて成熟したテイラー・スウィフトの等身大の気持ちなのかもしれません。

 

【4位】You Need To Calm Down

日本語で「あなたは落ち着く必要がある」という意味の「You Need To Calm Down」。

こちらは2019年にリリースされた7thアルバム『Lover』に収録されている1曲です。

シングルバージョンがアメリカのPride Month(LGBTQ+の人々の権利を広く呼びかける月)に合わせて公開されたことからもわかる通り、テイラー・スウィフトからのLGBTQ+サポートソングです。

MVにはアラン・レイノルズをはじめとするLGBTQ+支持を表明している著名人たちが出演しています。

社会的な問題に関心を持ち、積極的に行動を起こすテイラー・スウィフトらしい取り組みに背中を押されますね。

 

【3位】Lover

Lover」は先ほどの楽曲と同じく7thアルバム『Lover』に収録されており、先行してシングル発売もされたナンバー。

プロデューサーとしてテイラーの楽曲に何度も参加しているジャック・アントノフとの共作で、ベースの音色が心地よいスローかつメロウな楽曲に仕上がっています。

特に、ダンサーで俳優のクリスチャン・オーウェンズが出演するMVには要注目

リバーブのかかったテイラーの美しい歌声に呼応するように、幻想的な世界が繰り広げられています

カラフルな部屋に合わせた色とりどりの衣装を着て、ゆったり踊る2人の姿をぜひチェックしてみてくださいね。

 

【2位】The Man

「もしも自分が男性だったら」というコンセプトで作曲された「The Man」も、7thアルバム『Lover』に収録されています。

恋愛スキャンダルの多さから「浮気性」と非難されることの多いテイラーが「自分が男だったら“プレイボーイ”としてむしろ尊敬されるのでは?」と、世間の男女観に疑問や皮肉を込めた楽曲です。

MVでは特殊メイクで男性に扮したテイラーが、様々な場面で女性より優位に立っていることをほのめかす演技にも要注目。

「私が男だったらどんなに早かったか」という歌詞に込められた彼女の想いを、ぜひ受け取ってください。

 

【1位】august

第1位は2020年7月にリリースされた8thアルバム『Forklore』に収録されている「august」です。

タイトルは日本語で「8月」を意味しており、一夏で終わってしまった恋を惜しむ、切なくてどこか幻想的な雰囲気のある曲に仕上がっています

「自分が都合のいい人間として扱われているのをわかっていても気持ちが抑えられない」といったストーリーには、共感する方も多いのではないでしょうか。

テイラー・スウィフトの豊かな感情表現が楽しめる1曲です。

 

テイラー・スウィフトの有名ヒット曲

社会問題にアプローチする楽曲から一度聴いたら頭から離れないようなポップな楽曲まで、幅広い音楽を数多く世に送り出しているテイラー・スウィフト。

ここからは、誰もが一度は聴いたことのあるような超有名ヒットソングを10曲紹介します。

カラオケやドライブで盛り上がること間違いなしなので、ぜひお気に入りの1曲を見つけてくださいね。

アシッドジャズアシッドジャズとは?おすすめ人気アーティストの名曲を徹底まとめ

 

We Are Never Ever Getting Back Together

軽やかなギターリフから始まる「We Are Never Ever Getting Back Together」は、4thアルバム『Red』に収録されています。

日本では、大人気恋愛ドキュメンタリー番組「テラスハウス」のテーマ曲として起用されたことで一躍有名になりました。

アップテンポな曲調とキャッチーなメロディから明るい印象を受ける楽曲ですが、タイトルは「私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりなんかしない」という意味で、歌詞を見てみると
元恋人にきっぱりと別れを告げる失恋ソングです。

全米ビルボードチャートで初めて1位を獲得した、テイラー・スウィフトにとって記念すべき1曲です。

 

Shake It Off

Shake It Off」は、2014年にリリースされた5thアルバム『1989』から先行発売されたシングルです。

日本では「家庭教師のトライ」のCMソングに起用されたことで有名になり、同曲に合わせた楽しいダンスも話題になりました。

アメリカでも全米1位を獲得するなど、テイラー・スウィフトの地位を確固たるものにした1曲です。

歌詞には当時ゴシップや世間からの厳しい声を受けていたテイラーからの力強いメッセージが込められています。

MVには日本人ダンサーも参加しており、バレエやチアリーディングなど、様々なダンスが楽しめるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

 

Never Grow Up

2010年リリースの3rdアルバム『Speak Now』に収録されている「Never Grow Up」は、親子の愛情を歌った楽曲です。

曲の冒頭では親から子への、愛情たっぷりの目線で「ずっと変わらないで」「大人にならないで」と語られ、曲の最後では巣立った子供からの心情が語られます

テイラーの子守唄のような優しい歌声に導かれて、ついつい自分の親のことを思い出してしまいますね。

バラード調のゆったりした曲調なので、カラオケでも歌いやすいですよ。

Love Story

2008年発売の2ndアルバム『Fearless』のリード曲としてシングル発売もされている「Love Story」。

「ロミオとジュリエット」から着想を得て、ジュリエット側の心情が歌われているラブソングです

全米ビルボードチャートで当時の彼女の最高位である4位を獲得しており、テイラー・スウィフトにとって記念すべき1曲と言えるでしょう。

また、同曲を収録しているアルバム『Fearless』はグラミー賞で最優秀カントリー賞と最優秀アルバム賞を受賞し、テイラーの名を世界に知らしめるきっかけとなりました。

 

ME! (feat. Brendon Urie of Panic! At The Disco)

ME! (feat. Brendon Urie of Panic! At The Disco)」は、2019年リリースの7thアルバム『Lover』に収録されています。

アメリカのポップロックバンド・Panic! At The Disco(パニック!アット・ザ・ディスコ)のボーカリストであるブレンドン・ユーリーをコラボレーションした明るいポップソングです。

MVは短編映画仕立てで、パステルカラーに溢れた世界観は陽気で弾けるような楽しい曲調にぴったり

気になる方はぜひMVをチェックしてみてくださいね。

 

Look What You Made Me Do

2017年発売の6thアルバム『Reputation』のリード楽曲である「Look What You Made Me Do」。

テイラー・スウィフトにまつわる様々な評判についてのアンサーソングと言われており、過去のMVで着用した衣装を再び着ているMVでも大きな話題となりました。

邦題は「私にこんなマネ、させるなんて」と訳されていて、芯の強いきっぱりとしたテイラーの主張を見事に表現していますね。

収録アルバムである『Reputation』は2017年で最も売れたアルバムランキングで第2位を獲得し、グラミー賞では最優秀ポップアルバムにノミネートされるなど、高い人気を誇っています。

 

Bad Blood

「Bad Blood」は2014年にリリースされたアルバム『1989』に収録された楽曲で、シングルとしてリリースするにあたってKendrick Lamarとフィーチャリングされました。

MVには豪華な女優や歌手たちが参加したことでも話題となり、映画さながらの見ごたえのある映像となっています。

曲名のBad Bloodは直訳すると悪い血ですが、不仲を意味する言葉でもあり、歌詞では仲の良かった友人と憎しみあっていることが描かれています

曲を聴いたことがある人も、MVや歌詞に注目してもう一度聴いてみると新たな発見があるかもしれません。

 

I Knew You Were Trouble.

テイラー・スウィフト4作目のアルバム『Red』に収録されている「I Knew You Were Trouble」は、主にEDMで使用されるダブステップの要素がふんだんに取り入れられたエレクトロポップナンバー。

世界各国で高い評価を受け、多くの国のヒットチャートを盛り上げました。

YouTubeの公式MV再生回数は4.6億回を超えており、2013年のYouTube Music Awardで「YouTube Phenomenon」賞を受賞しています。

歌詞では「優等生の女の子が悪い男の子に落ちていく“有毒な関係”」が描かれており、刺激的な気分になりたい時にぴったりの1曲です。

 

22

22」は作曲当時テイラー・スウィフトにとって最も思い入れが深かった年齢を表しているナンバー。

2010年リリースの4thアルバム『Red』に収録されており、アコースティックギターの軽やかなリフからディスコやダンスミュージックに展開してゆく楽しい1曲です

「いつもと同じようにただ1つ歳を取るだけなのに、なんだか怖い」という経験は、誰しも覚えがあるのではないでしょうか。

大人への1歩を踏み出したテイラー・スウィフトの等身大の悩みや喜びが歌われている、心に沁みる1曲です。

 

You Belong With Me

You Belong With Me」は、2008年発売の2ndアルバム『Fearless』に収録され、世界各国でロングヒットを成し遂げた楽曲です。

この曲でテイラー・スウィフトを知ったという方も多いのではないでしょうか?

「友人が恋人と電話口で口論する姿を見て思いついた」という歌詞では、冴えない女の子が人気者の男の子に恋するじれったい気持ちが表現されています

特にスケッチブックを使って窓越しにメッセージを送り合う、可愛らしいMVには要注目ですよ。

 

テイラー・スウィフトの曲は可愛い曲ばかり!人気曲を歌ってカラオケで盛り上がろう

世界を代表するソングライター兼ポップシンガーとして長年シーンの最前線を走る続けるテイラー・スウィフト。

カントリーからポップスへと時代に合わせて作風を変えながらも、社会や実体験に沿った可愛らしくもエッジの効いた魅力的な曲をたくさんリリースしています。

日本でも超有名な曲が数多くあるので、ドライブのBGMとして楽しんだり、カラオケで歌ってぜひ盛り上がってくださいね。

 

この記事のまとめ!

  • テイラー・スウィフトの魅力は実体験を基にしたリアルな歌詞
  • カントリーとロックの融合にも大注目
  • カラオケやドライブでテイラー・スウィフトの人気曲を楽しもう

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です