Travis Japanメンバーの身長など年齢順に紹介！メンバーカラーやプロフィールも解説

アメリカへの武者修行を経て、今や人気アイドルグループとなったTravis Japan(トラビス・ジャパン)。

メンバーは、川島如恵留・七五三掛龍也・吉澤閑也・中村海人・宮近海斗・松倉海斗・松田元太の7名です。

Travis Japan(トラジャ)のプロフィール

出典：https://x.com/TravisJapan_cr

「JUST DANCE!」のリリースと同時に、2022年10月28日に全世界メジャーデビューを果たしたTravis Japan。

日本はもちろん、世界中のファンを魅了する彼らは「トラジャ」という略称でも親しまれています。

まずは、Travis Japanのプロフィールについて深掘りしていきます。

Travis Japan(トラジャ)の結成

Travis Japanが結成したのは2012年2月のことで、当時は吉澤閑也・中村海人・宮近海斗・梶山朝日・阿部顕嵐の5名がメンバーでした。

同年7月には、川島如恵留・七五三掛龍也・仲田拡輝・森田美勇人が加入して9名となり、Travis Japanの活動が本格的にスタートします。

しかし、それぞれの理由でメンバーの脱退が続き、2017年には5名に。

そこで、当時所属していたSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)で、人気があった松松コンビ・松倉海斗と松田元太の加入が決まります。

2017年11月に現体制の7名となり、Travis Japanとしての新たな道を歩み出したのです。

Travis Japan(トラジャ)の魅力

Travis Japan(トラジャ)の魅力は何といっても、ハイレベルなダンスパフォーマンスです。

マイケル・ジャクソンの振付師トラヴィス・ペインに認められて結成したTravis Japan(トラジャ)は、彼から直接指導を受けたこともありました。

その後メンバー同士で切磋琢磨しながら練習に励み、ジャニーズJr.屈指のダンスパフォーマンス集団に成長。

7人が得意とするシンクロダンスでは、圧倒的なダンススキルとチームワークのよさを見せつけています。

パフォーマンスで鍛え上げられた肉体美にも注目が集まっていますよ。

また、ステージ上でのキレキレな姿と、普段のゆるゆるした振る舞いとのギャップにハマるファンが続出しています。

シンクロダンスでは息をぴったりとそろえていても、舞台を降りると個性あふれるメンバーたちがそれぞれの可愛さを炸裂させるのです。

2022年10月にアメリカで世界デビュー

2022年10月28日に全世界デビューを発表し、同時にアメリカの大手レコードレーベルからデビュー曲「JUST DANCE!」を配信リリースしています。

以前所属していた事務所・SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)で全世界デビューを果たしたのは、Travis Japanが初めて。

スキルを磨くために長い年月を重ね、アメリカへの武者修行も経験していることから、初めから海外で通用するグループになることを視野に入れていたのかもしれません。

アメリカ留学時には、世界的なダンスコンテスト「World of Dance」にて全米4位、世界9位という好成績を収めたことでも話題となりました。

実際にグループ名の「Travis」は、アメリカの有名振付師、トラヴィス・ペインに由来しており、実績を持つ彼と比べても遜色ないほどの圧倒的なスキルを、9名全員が持ち合わせています。

「STARTO for you」に参加

新事務所・STARTO ENTERTAINMENTが始動したプロジェクト「STARTO for you」に、Travis Japanも参加しています。

「STARTO for you」とは、STARTO ENTERTAINMENTに所属するアーティスト、14組75名が集結し、ともに楽曲を歌い上げる活動のこと。

第一弾として「WE ARE」のCDリリースが予定されており、この作品の収益は、令和6年能登半島地震の被災者に全額寄付されるチャリティーソングになることが決まっています。

明日や未来への希望をテーマとした温かさが感じられる楽曲は、聴くだけで「明日も頑張ろう」という気持ちにさせてくれるでしょう。

CDリリース日に先行して公開されたMVでは、参加アーティスト全員のレコーディング風景が映っています。

名だたる先輩アーティストにも引けをとらないトラビスジャパンメンバーたちの素敵な歌声を堪能できますよ。

Travis Japan(トラジャ)メンバーの身長や血液型を年齢順に紹介

圧倒的なパフォーマンススキルを武器にし、世界中にファンを持つTravis Japan。

長年の努力によって手に入れたハイレベルな実力を持つメンバーたちで構成されており、クオリティの高いシンクロダンスには、思わず目が離せなくなってしまうでしょう。

ここからは、そんなTravis Japanメンバーのプロフィールに迫っていきます。

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川島如恵留(かわしま のえる)

出典：https://x.com/TravisJapan_cr

「オランダ人の血が8分の1入っている」という川島如恵留は、Travis Japanの最年長メンバーです。

2007年に入所し、デビューするまで15年もの長い期間を過ごした努力家。

子役経験もあり、劇団四季「ライオンキング」のヤングシンバ役として、107公演を演じたという記録を残しています。

大変な芸能活動の傍らで学業にも励み、青山学院大学を卒業したというエピソードには、彼の真面目な性格がうかがえますね。

宅地建物取引士をはじめとした複数の資格を取得しており、語学も堪能で、インテリアイドルという名にふさわしい人物です。

Snow Manの阿部亮平が率いるクイズ部の副部長を務めていることから、今後も多方面での活躍に期待が持てますね。

七五三掛龍也(しめかけ りゅうや)

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Travis Japanの自称ゆるゆる担当である七五三掛龍也は、可愛い系男子の代表ともいえるメンバー。

甘いルックスと小柄な体型、天然な性格から一見キュートな印象を覚えますが、パフォーマンスが始まるとキレッキレなダンスを披露し、ギャップを見せつけています。

体脂肪率が驚異の4％という引き締まった身体や、低音ボイスも彼の魅力で、多くのファンの視線を集める理由につながっているでしょう。

抜群の振付センスの持ち主で、トラジャの楽曲の振付を多く担当していることでも知られています。

近年は俳優業にも挑戦しており、映画やドラマ、舞台など、活躍の場を広げている七五三掛龍也から目が離せません。

吉澤閑也(よしざわ しずや)

出典：https://x.com/TravisJapan_cr

落ち着いた優しい性格から、Travis Japanのお父さん的存在ともいわれている吉澤閑也。

周りをサポートする包容力の高さに、メンバーたちからはもちろん、他のグループからも頼られることで知られています。

みんなを見守るような力強い姿は、トラジャのリアコ枠といわれているのも頷けますね。

しっかり者である一方、バラエティー番組では「カーニバル」という持ちネタを披露するなど、ユニークで明るい一面も持っています。

振付師としての才能もあり、グループの楽曲振付を担当することもあるのだとか。

がっちりとした体型を活かした軸のブレないダンスを武器とし、パワフルなパフォーマンスに思わず目を奪われるでしょう。

中村海人(なかむら かいと)

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中村海人は、整ったビジュアルと、小顔で手足が長いスタイルの良さが印象的なTravis Japanメンバーです。

「小学1年生からダンスを習い始めた」と語っており、躍動感のあるダイナミックなパフォーマンスが彼の持ち味。

ダンススキルだけでなく歌唱力にも定評があり、癖のない綺麗な歌声で多くのファンを魅了しています。

ステージ上ではキラキラとしたアイドルらしい一面を見せていますが、意外にもインドア派で、休日はよく家に引きこもっているのだとか。

ゲームやアニメ鑑賞が趣味で、マイペースに自分の時間を楽しんでいる様子に「養いたい」というファンも続出しています。

宮近海斗(みやちか かいと)

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Travis Japanのリーダーを務める宮近海斗は、ダンスが得意なトラジャの中でも、圧倒的なダンススキルを持つメンバーです。

小柄な体格でありながら体の可動域がとても広く、楽曲に合わせて踊り方の表現を変えられるのは、さすがとしかいいようがありません。

ハーフのようなエキゾチックな顔立ちも彼の特徴であり、ステージ上にいるだけでその場がパッと華やかになる印象を覚えるでしょう。

温厚な性格で人当たりが良く、メンバーからも他のグループからも愛され、信頼されている人物です。

俳優業やバラエティー番組への出演も多く、今後もさまざまな場面で活躍を見せてくれること間違いありません。

松倉海斗(まつくら かいと)

出典：https://x.com/TravisJapan_cr

Travis Japanメンバーのトリプルカイトのうち、3人目である松倉海斗。

13歳のときにダンス未経験の状態で入所したものの、持ち前の体幹の良さでスキルをどんどん習得しました。

今では「リーダーに次いでダンスが上手い」といわれており、軸のブレない安定感のあるパフォーマンスを披露してファンを沸かせています。

そんな彼は美的センスにもあふれており、私服のおしゃれさから、トラジャのファッションリーダーとも呼ばれているのだとか。

ギター演奏や作詞・作曲なども得意で、多彩な才能の持ち主であることがうかがえますね。

バラエティー番組や公式YouTubeでは、予測できない謎の行動をとることも多く、そんな姿に「面白い」という視聴者の声が集まっています。

松田元太(まつだ げんた)

出典：https://x.com/TravisJapan_cr/status/1652810061683757056/photo/1

Travis Japanの最年少メンバーである、松田元太。

「コミュ力おばけ」と例えられるほど人懐っこい性格で、どんな年代の人からも愛されるキャラクターなのだとか。

メンバーからも弟のように可愛がられており、公式YouTubeではお兄さんたちに囲まれて、のびのびと楽しそうに過ごしている様子が印象的です。

その一方で、パフォーマンスや撮影などでは、クールでセクシーな表情を見せることも多く、普段とのギャップに沼るファンが続出しています。

キレキレなダンスはもちろんですが、優しく柔らかい歌声にも定評があり、音楽バラエティー番組で美しい歌声を響かせると、SNSでは毎回話題に。

俳優業でも数々の作品に出演し、今後も活躍の場を広げていくであろう松田元太に注目です。

Travis Japan(トラジャ)の脱退メンバーを年齢順に紹介

Travis Japan(トラジャ)には2016年から2017年にかけて、グループを去ってしまったメンバーが4人います。

彼らはどのような人物で、現在は何をしているのでしょうか？

ここからは、Travis Japan(トラジャ)を脱退したメンバーのプロフィールを紹介します。

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仲田拡輝(なかだ ひろき)

仲田拡輝は「夢を追いたい」という理由で、2017年にTravis Japan(トラジャ)を脱退したメンバーです。

その後SMILE-UP.（旧ジャニーズ事務所）も退所し、「百名ヒロキ」に改名。

現在は俳優として新たな道を歩んでいます。

森田美勇人(もりた みゅうと)

森田美勇人はLove-tuneとTravis Japan(トラジャ)を掛け持ちしていたメンバーです。

2017年にTravis Japan(トラジャ)を脱退し、2018年12月にSMILE-UP.（旧ジャニーズ事務所）を退所しています。

現在は7ORDERで活動中です。

阿部顕嵐(あべ あらん)

阿部顕嵐は森田美勇人と同じくLove-tuneというグループとTravis Japan(トラジャ)を掛け持ちしていたメンバーです。

2016年にLove-tuneでの活動に専念するために、脱退することになりました。

2018年11月にSMILE-UP.（旧ジャニーズ事務所）を退所し、現在は7ORDERの一員として音楽活動を続けています。

梶山朝日(かじやま あさひ)

最後の脱退メンバーとなった梶山朝日。

Travis Japan(トラジャ)を去った理由は明らかにされておらず、脱退後にジャニーズ事務所も退所しています。

現在の活動状況も不明です。

Travis Japan(トラジャ)のメンバーカラー

Travis Japan(トラジャ)の公式グループカラーは「紫」です。

メンバー1人ひとりにもメンバーカラーが決まっているので紹介します。

推しカラーを身につけて、テンションを上げてみてくださいね。

Travis Japan(トラジャ)の人気おすすめ曲

圧倒的なシンクロダンスと、ハイクオリティなパフォーマンス力が持ち味であるTravis Japan。

メンバー全員のスキルが高く、エネルギッシュに歌って踊る姿に元気をもらえる人も多いのではないでしょうか。

最後に、Travis Japan(トラジャ)の人気おすすめ曲を紹介するので、ぜひチェックしてお気に入りの曲を見つけてください。

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JUST DANCE！

「JUST DANCE！」は、2022年10月28日のTravis Japan(トラジャ)デビュー日に配信リリースされた楽曲です。

踊ることやステージに立つことへの喜び、楽しさを素直に表現しており、聴いているだけで明るい気分になれるのがこの曲の魅力。

MVではメンバーカラーの衣装に身を包んだ彼らが、笑顔で歌い踊る姿が映っており、カラフルでポップな世界観に心がワクワクするでしょう。

米ビルボードのGlobal Excl.U.S.部門で初登場5位を獲得し、史上初の日本人アーティストデビュー曲トップ5入りという快挙を成し遂げました。

夢のHollywood

「夢のHollywood」はTravis Japan(トラジャ)が初めて発表したオリジナル曲です。

「松松」コンビが加入する前から歌い継がれてきたナンバーで、長い間根強い人気を誇っています。

曲の1番は初期メンバー5人が歌っており、2番で「松松」コンビのパートが登場しますよ。

ミュージカルを観ているような華やかさがある、Travis Japan(トラジャ)ならではの魅力がふんだんに詰まった楽曲です。

Lock Lock

「Lock Lock」はTravis Japan(トラジャ)メンバーたちの高いダンススキルが堪能できるナンバーです。

先輩グループKis-My-Ft2からプレゼントされた楽曲で、千賀健永が振付を手掛けました。

キレキレのダンスとセクシーな表情にドキドキすること間違いなしです。

疾走感があり中毒性の高いサウンドは、聴けば聴くほどテンションが上がりますよ。

Travis Japanは一流のパフォーマンス集団！トラジャメンバーのキレキレなダンスに注目

キレッキレなシンクロダンスとハイレベルなパフォーマンスを武器とし、世界中のファンを魅了し続けているTravis Japan。

彼らの魅力は、磨き上げたダンススキルや歌唱力はもちろん、7人のカラフルな個性にもあります。

全員が同じ色に染まるのではなく、同じ方向を向きながらも自分の色を輝かせている姿が、ファンからも愛されているのではないでしょうか。

本業の音楽活動に加え、俳優業やバラエティー番組など、それぞれの得意な分野で活躍しているトラジャメンバー。

今後も「Travis Japan」という名をより世界に広め、人気を集めていくこと間違いありません。