V6人気曲ランキング!デビュー曲やカミセン・トニセンの隠れ名曲も一挙紹介

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V6

V6は2021年11月に解散しましたが、26年に渡る活動期間に多くの有名曲を残しています

今はメンバーのそれぞれが歌以外の仕事などで活躍していますが、V6の全員が揃って歌った曲を聴きたくなることもありますよね。

UtaTen編集部
この記事は、V6のデビュー曲や人気曲、隠れた名曲とともに、カミセン、トニセンのおすすめ曲を紹介しています。

V6デビュー曲「MUSIC FOR THE PEOPLE」

V6のデビュー曲は『MUSIC FOR THE PEOPLE』。

1995年に「バレーボールワールドカップ」のイメージキャラクターとして結成されたV6のデビューシングルで、この曲はイメージソングとなりました。

ユーロビートのリズムとキレのあるダンスで、今も人気のV6の代表曲の1つ

ソロパートがなく最後まで全員で歌っているので、カラオケでみんなで一緒に歌っても盛り上がる歌です。

 

V6の人気曲ランキングTOP5

V6の人気曲ランキングTOP5
V6の歌はノリノリのダンスナンバーから、泣けるエモい曲までさまざま。

しかし、どの曲も聴くと元気がもらえるような愛を感じられる、温かい曲ばかりです。

普段はメンバー1人1人が個々で活動したり、トニセン、カミセンで別れて活動したりしていても、V6で集まる時は変わらない堅い絆で感動を与えてくれました

次は、そんなV6の人気曲からTOP5をランキング形式で紹介します。

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【第5位】HONEY BEAT

『HONEY BEAT』は、2007年1月リリースのV6通算30枚目のシングル曲

ミュージックビデオは学ランにたすき掛けのメンバーが、受験生を励ます学生応援ソングでした。

メンバーがこぼれるような笑顔で歌う「笑って 笑って 笑って」という歌詞が最高。

辛いときでも思わずつられて笑顔になってしまう曲です。

サビや間奏のダンスも楽しくて、一緒に踊りたくなってしまうでしょう。

 

【第4位】WAになっておどろう

『WAになっておどろう』は、1997年7月発売の7枚目のシングル曲

V6の曲として有名になりましたが、オリジナルは作詞・作曲を担当した「長万部太郎」こと角松敏生の曲をカバーしたものです。

ゆったりとした曲調とキャッチーなサビ、みんなが輪になって踊っている平和なイメージが、V6のメンバーの雰囲気にぴったりの人気曲。

坂本昌行のソロパートがあり、彼の歌唱力も感じられます。

 

【第3位】愛なんだ

V6の人気曲第3位は、みんなが知っている名曲『愛なんだ』。

1997年に発売の5枚目のシングルで、作詞は松井五郎、作曲は玉置浩二の名コンビです。

「はじめることが愛なんだ」という背中を押してくれる歌詞と、明るい曲調が人気の歌で、2021年時点で、V6のシングル史上最大売上を記録しています。

V6のバラエティー番組「学校へ行こう!」から人気コーナーが独立し「V6の愛なんだ」というタイトルの番組になったほど、知名度は抜群ですよね。

 

【第2位】over

V6人気曲の第2位は、1998年に発売された11枚目のシングル『over』。

この曲は、トニセンのメンバーが主演を務めたドラマ「PU-PU-PU-」の主題歌に起用された曲です。

この曲はカミセンのメンバーがトニセンのメンバーを思って作詞を行い、サビ部の振り付けもカミセンが担当しました。

カミセンとトニセンの仲の良さがにじみ出るようなこのナンバーは、辛い時でも勇気をもらえる歌です。

 

【第1位】Darling

V6人気曲第1位は、2003年発売の『Darling』です。

V6の23枚目のシングルで、小雪と松潤のテレビドラマ『きみはペット』の主題歌に起用されました。

明るくてノリノリな雰囲気の曲で、岡田と長野のアクロバティックな振り付けもかっこよくて印象的でした。

「What 感 eye」「分かんない」になるなど、歌詞もユニーク。

カラオケで歌っても、みんなが盛り上がることができるハッピーソングです。

 

V6の隠れ名曲5選

V6の曲には、誰もが知っている有名曲やシングルカットされた曲ではないけれど、ファンからずっと愛されている隠れた名曲がたくさんあります

もしかしたら、今までそんなにV6に興味がなかった人でも、一度聴いたら思わずハマってしまうかもしれません。

次は、そんなV6の隠れ名曲の中から5曲を紹介しましょう。

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Air

『Air』は、2010年リリースのアルバム「READY?」に収録の、ロマンチックなラブソング。

恋愛中の不安な気持ちの時に、男性の立場から信じることの大切さを訴えている歌詞と、V6メンバーの優しいハーモニーがファンの間で絶賛されています。

ミドルテンポの曲ですが、ライブではかっこいい振り付けのダンスで、ファンの心をグッとつかむナンバーだと話題です。

 

羽根〜Beginning〜

三宅健が「隠れた名曲」と語る『羽根〜Beginning〜』は、2000年に発売のアルバム「”HAPPY” Coming Century,20th Century Forever」に収録されている曲。

V6がとても大切にしている曲で、25周年ライブなど多くの記念イベントでラストに歌われたことでも有名です。

メロディーや歌詞も美しく、メンバーが輪になって歌うシーンには胸が熱くなるでしょう。

 

WALK

V6の曲はシングルのタイトル曲だけではなく、B面として収録されているカップリング曲にも名曲が多いです。

『WALK』はそんな人気曲の1つで、2011年発売のV6の38枚目シングル曲『Sexy.Honey.Bunny!/タカラノイシ』に収録されたカップリング曲

別れた恋人のことを思って歌う失恋ソングですが、ポジティブな内容で元気が出る曲として、ファンの間でも特に人気が高いナンバーです。

 

Supernova

『Supernova』は、2012年に発売のV6のライブDVD「V6 live tour 2011 Sexy.Honey.Bunny!」で未音源曲として登場した曲。

その後、2013年リリースのV6の12作目のアルバム「Oh! My! Goodness!」にも収録されました。

V6ファンの間で熱狂的に支持されているクールなダンスナンバーで、歌はもちろんダンスとラップがかっこよすぎる名曲です。

 

ミュージック・ライフ

『ミュージック・ライフ』は、2012年発売のV6の41枚目のシングル「ROCK YOUR SOUL」のカップリング曲です。

バラエティ番組「ガチャガチャV6」のテーマソングに起用されていたので、番組を観ていた人にはおなじみの曲でしょう。

メンバーのソロパートが次々とリレー形式で続いていくので、それぞれの個性が感じられてワクワクする楽しい曲でした。

 

カミセンおすすめ曲

カミセンおすすめ曲
V6は6人全員で活動するだけでなく、カミセンとトニセンに分かれて活動することも魅力の1つです。

Coming Century(通称カミセン)は年少者の森田剛・三宅健・岡田准一で、20th Century(通称トニセン)は年長者の坂本昌行・長野博・井ノ原快彦。

それぞれにV6とは違った良さがあるので、聞き比べるのも楽しいですし、ライブでのカミセンとトニセン対決も見ごたえがありました。

次は、カミセンの曲からおすすめの3曲を紹介します。

 

Get Naked

『Get Naked』は、2017年発売のV6の13作目のアルバム「The ONES」に収録されているカミセンの曲です。

Def TechのMicro作詞によるセクシーで大人っぽい歌詞と、大人の色気が出てきたカミセンの魅力がマッチして、ファンをドキッとさせました。

三宅のソロパート「俺にメロメロなんでしょう?」の部分は、特に女性ファンをメロメロにしてしまうとファンの間で評判の人気曲です。

 

夏のかけら

カミセンのファーストシングルで、2001年発売のV6初のベストアルバム「Very best」にも収録されているのが『夏のかけら』。

当時10代の若々しいカミセンの声とアクロバティックな振り付けで、キラキラした夏の定番ソングです。

ジュニアにカバーされることもある、ジャニーズの人気曲でもあります。

清涼飲料水のCMソングに起用されたので、この曲を聴くと夏の爽やかな雰囲気を思い出す人も多いでしょう。

 

恋のシグナル

『恋のシグナル』は、2002年発売のComing Century初のベスト・アルバムに収録されている曲で、作詞は松任谷由実のラブソングの名曲です。

デビュー当時の少年ぽいカミセンから大人の男性へと成長した頃の曲で、この歌もカップルがお互いに成長して愛が深まる様子を描いています。

チョコレート菓子のCMソングに起用された曲で、歌詞の一部にさりげなく商品名が入っていることが話題<になりました。

 

トニセンおすすめ曲

若さや成長を感じさせるカミセンと比べると、大人の余裕や表現力の深さを感じるトニセン

V6やカミセンのファンの間でも、ずっと聴いているとトニセンの曲が好きになってくるというファンもいます。

次はそんなトニセンの人気曲の中から、おすすめの3曲を紹介しましょう。

 

Honey

『Honey』は、2009年リリースのトニセンのライブDVD「20th Century LIVE TOUR 2008 オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ」の、初回特典CDに収録されている曲。

ロボットダンスのようなちょっとレトロな振り付けと、トニセンらしいお兄ちゃんぽい歌声がファンから支持されています

ライブでもよく歌われている、トニセンの代表曲の1つです。

 

Precious Love

『Precious Love』は、2000年発売のトニセンの2枚目のシングル。

ベスト盤「Very best」「Replay〜Best of 20th Century〜」にも収録されている、トニセンの代表曲とも言える曲です。

せつない歌詞とメロディに長野のかっこいいラップで気分が高まり、トニセンの魅力が十分に発揮されている名曲です。

 

光り射す場所へ

『光り射す場所』は2003年発売のV6のシングル『Darling』のカップリング曲で、ベストアルバム「Replay〜Best of 20th Century〜」にも収録されています。

トニセンのバラードの中でも、特に美しい曲とファンに愛されている名曲で、心に染みるようなラップも評判が高い人気曲

重い気持ちから未来への期待を感じさせるラストへと続く歌詞で、聴く人の背中を押してくれる応援ソングになっています。

 

V6の曲は元気が出ると大人気!解散後も泣ける曲を聴いてかっこいい彼らを応援しよう

V6の曲は6人全員で歌う歌だけではなく、カミセン、トニセンそれぞれの魅力が感じられる曲もあります。

ノリノリのダンスナンバーから、しっとりしたラブソングまで幅広い人気曲や名曲、隠れ名曲とバラエティ豊富

どの曲もメンバーの仲の良さや、聴く人に元気を与えてくれる素晴らしい曲ばかりです。

V6は解散してしまいましたが、彼らのかっこいい曲や泣ける曲を聴いて、これからも応援していきましょう。

この記事のまとめ!

  • V6の代表曲は背中を押してくれる応援歌からノリノリのダンスナンバーまでいろいろある
  • 有名曲だけでなく、隠れた名曲やカップリング曲も注目してみよう
  • カミセン、トニセンの個性と6人全員の絆が感じられる名曲が楽しめる
  • 解散後も元気をくれるV6の歌を聴いて、これからも応援しよう

 

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