「おしゃれな曲を知りたい!」と思っている人、必見です!
この記事では部屋でくつろぎたい時、カラオケで盛り上がりたい時、ドライブを楽しみたい時など、様々なシーンに映えるおしゃれな楽曲を20曲紹介します。

この記事のもくじ
おしゃれな曲|人気邦楽5選
まずは邦楽の人気曲の中から、特におしゃれな5曲をピックアップします。
いずれもこの2〜3年の間にリリースされた楽曲なので、トレンド感のある曲やアーティストを知りたい人も、ぜひ参考にしてください。
Workin’Hard / 藤井風
「Workin’Hard」は、男性シンガーソングライター・藤井風の10作目の配信限定シングル。
「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の中継放送のテーマソングとして書き下ろされたもので、後に人材サービスのCMソングにも起用されるなど、多方面で注目を浴びました。
そんな同曲は、気怠げで重々しいサウンドが印象的。
まるで洋楽のような洗練された雰囲気で、歌詞の意味を理解せずともおしゃれな雰囲気に浸れそうな一曲です。
Blue Jeans / HANA
「Blue Jeans」は、女性シンガーソングライター・ちゃんみながプロデュースするガールズグループ・HANAの2ndシングル。
やさしく深みのあるサウンドがスタイリッシュな一曲です。
一見するとラブソングのようですが、それだけではない深いメッセージも注目したいポイント。
厳しいオーディションを勝ち抜いてきた彼女たちだからこそ表現できる繊細さが光っており、楽曲の世界観はもちろん「HANA」の存在にも引き込まれます。
踊り子 / Vaundy
「踊り子」は、男性シンガーソングライター・Vaundyが2021年11月にリリースしたシングル。
重低音が効いたグルービーなサウンド、思わず口ずさみたくなる「とぅるるる」という歌詞が非常に印象的な一曲です。
全体を通してあまり大きな抑揚はないものの、そこがまたおしゃれ。
女優・小松菜奈が出演しているMVもレトロで味があり、思わず見入ってしまいます。
同曲は第75回NHK紅白歌合戦で披露されたため、世代を問わず認知度が高い点も魅力的です。
スパンコールの女 / 離婚伝説
「スパンコールの女」は、2人組音楽ユニット・離婚伝説が2023年8月にリリースした楽曲。
1st EP「愛は一層メロウ」に収録されています。
本人たちが「ひっかかりとダサさを意識した」と語る同曲は、昭和のディスコを思わせるようなダンサブルなサウンドが魅力的。
トレンド感のあるEDMやHIP HOPとは真逆で、ヴィンテージ感のある少し色褪せた歌詞やメロディがおしゃれな雰囲気を漂わせる一曲です。
タイムマシーンにのって / PUNPEE
「タイムマシーンにのって / 家族の風景」は、男性ラッパー・PUNPEEが2023年にリリースした楽曲です。
PUNPEEの代表曲「タイムマシーンにのって」に、男性シンガーソングライター・ハナレグミの代表曲「家族の風景」を大胆にサンプリングした一曲で、両曲の良さを存分に引き出したサウンド・リズム・構成が見事。
それぞれの曲を知っている人も、またはどちらも知らない人も、人の温もりや家族の暖かさを感じられる同曲に魅力を感じるはず。
おしゃれな曲|人気洋楽5選
続いてはずっと聴いていたくなるような、おしゃれな洋楽を5曲紹介します。
どの曲もサウンドがとてもおしゃれなので、歌詞の意味がわからなくてもきっと世界観に浸れるはずですよ!
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APT. / ROSÉ & Bruno Mars
「APT.」は2024年10月にリリースされた、韓国の人気グループ・BLACKPINKのロゼと、アメリカ出身のシンガーソングライターであるブルーノ・マーズによる楽曲。
韓国の飲み会では定番として親しまれているゲーム「アパトゥゲーム」にインスパイアされた楽曲で、一度耳にしたら頭から離れなくなるサビのフレーズが印象的です。
しかし実は、同曲はサビ以外の部分も非常にメロディックでおしゃれ。
緩急たっぷりで聴きごたえがあるため、ぜひ一曲通して聴いてみてください。
A Bar Song(Tipsy) / Shaboozey
「A Bar Song(Tipsy)」は、アメリカ出身の男性シンガー&ラッパーであるシャブージーが2024年にリリースした楽曲です。
タイトルからもわかる通り、同曲のテーマは酒場。
毎日仕事に奔走する人たちがバーに集まり、日頃の鬱憤を発散する様子・心情が描かれています。
非常に力強さのあるサウンドが印象的ですが、どこかノスタルジックさを感じる点がおしゃれなポイント。
飲みに行く前や飲んでいる時におすすめの一曲です。
Espresso / Sabrina Carpenter
「Espresso」は、アメリカ出身の女性シンガーであるサブリナ・カーペンターが2024年にリリースした楽曲です。
タイトルを見ると「カフェっぽい曲?」と思ってしまいそうですが、同曲で描かれているのは男性を虜にし続ける女性の心情。
自信たっぷりな歌詞が妙に心地よく、ダンサブルなサウンドと相まって聴くと気持ちが強くなります。
キュートなサブリナ・カーペンターをじっくりと堪能できるMVも必見です。
Mamushi (feat.Yuki Chiba) / Megan Thee Stallion
「Mamushi (feat.Yuki Chiba)」は、アメリカ出身の女性ラッパーであるメーガン・ザ・スタリオンが2024年にリリースした楽曲です。
同曲は日本人ラッパー・千葉雄喜が参加したことでも話題になりましたが、歌詞に日本語が使用されている点が非常に印象的。
重厚感のあるダークなサウンドも非常にクールで、どことなく和のエッセンスを感じる点が粋です。
MVも含め、独特な世界観に魅了されます。
Made You Look / Meghan Trainor
「Made You Look」は、アメリカ出身の女性シンガーソングライターであるメーガン・トレイナーが2022年にリリースした楽曲。
こちらも自信満々な女性の心情が描かれており、聴くと自己肯定感が高まる一曲です。
明るくてポップ、それでいてどこかヴィンテージ感の漂うサウンドもとてもおしゃれ。
お出かけの準備をしている時、またはお出かけ中などに聴きたくなります。
ピンクのアイテムがたくさん登場するMVも見ているだけでワクワクするので、ぜひチェックしてみてください。
おしゃれな曲|カラオケでエモさを出せる曲5選
続いては、カラオケでおすすめなおしゃれな曲を5曲ピックアップします。
エモさのあるサウンド・歌詞に、思わず聴き入ってしまう人もいるはず。
ぜひ練習して、カラオケで披露しましょう!
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幾億光年 / Omoinotake
「幾億光年」は、スリーピースバンド・omoinotakeの2枚目のシングル。
ドラマ「Eye Love You」の主題歌として書き下ろされたラブソングです。
伸びやかなメロディと歌声が洗練された雰囲気を感じさせる同曲ですが、楽曲のストーリーはポジティブともネガティブとも言い難い絶妙な内容。
聴き手によって受け取り方が異なる一曲とも言えるので、言い方を変えれば誰がどんな時に聴いてもハマりやすく、カラオケでエモさを演出したい時にはピッタリです。
会いたいわ / iri
「会いたいわ」は、女性シンガーソングライター・iriが2015年にリリースした楽曲。
想いを寄せる男性に対する、一途な気持ちが歌われたラブバラードです。
ストレートでリアルな歌詞、小気味良さを感じる音感に加え、R&Bをベースとしたスモーキーなサウンドがとにかくおしゃれ。
iriのハスキーな歌声もまた魅力的ですが、音程がそこまで高くないため男女ともに歌いやすく、エモさに浸りたい時にカラオケで歌う曲としておすすめです。
駄叉 / jo0ji
「駄叉(ださ)」は、男性シンガーソングライター・jo0ji(ジョージ)が2024年に公開した楽曲。
ダメな男に振り回された友人の失恋をテーマにした曲で、情緒的な歌詞がまさにエモーショナルな一曲です。
令和っぽさも昭和っぽさも感じさせるメロウなサウンドもまたおしゃれで、ある程度の歌唱力がないと歌いこなすのは難しいものの、カラオケで披露したいと感じる人は少なくないはず。
ぜひ楽曲の主人公、またはjo0ji本人になりきって歌ってみてください。
晩餐歌 / tuki.
「晩餐歌」は、女性シンガーソングライター・tuki.の初のデジタルシングル。
Billboard Japan Hot 100で1位を獲得、NHK紅白歌合戦では顔を隠したまま同曲を披露するなど、大変話題になった一曲です。
同曲は情感たっぷりに歌い上げるtuki.の歌声がエモさを感じる最大のポイントではあるものの、畳み掛けるようなサウンドや語りかけるような歌詞も実はエモさたっぷり。
歌いこなせればおしゃれでエモい一曲なので、ぜひ練習しましょう。
今夜はブギー・バッグ / 小沢健二 featuring スチャダラパー
「今夜はブギー・バッグ」は、男性シンガーソングライター・小沢健二と、ラップユニット・スチャダラパーによるコラボ曲。
30年近く前の1994年にリリースされた楽曲ですが、様々なアーティストにカバーされながら、今もなお愛され続ける名曲です。
そんな同曲は思わず体を揺らしたくなるような、リラックス感のあるサウンドが魅力的。
今っぽく言えば「チルい」曲で、特に深夜のカラオケでは盛り上がりそうです。
おしゃれな曲|TikTokで使える曲5選
最後に、TikTokの投稿に使いたいおしゃれな曲を5曲紹介します。
すでに知っている曲も切り取り方によって雰囲気がガラリと変わるので、改めて曲の特徴や歌詞の意味をチェックしてみてくださいね。
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NIFGT DANCER / imase
「NIFGT DANCER」は、男性シンガーソングライター・imaseの5作目のシングル。
都会っぽさのあるリズミカルなサウンド、独特な浮遊感のある歌声、そしてときめきをはらんだ歌詞が見事に調和した一曲です。
同曲はフルバージョンが公開される前にショート尺が公開されていたこともあり、TikTokの投稿への使いやすさは満点。
公式のダンスも公開されているため、練習して「#踊ってみた」として投稿するのもおすすめです。
フライデー・ナイト / なとり
「フライデー・ナイト」は、シンガーソングライター・なとりの3作目のシングル。
気怠さのある、メロウでスタイリッシュなサウンドが印象的な一曲です。
どちらかといえばゆったりとした曲なので、TikTokの投稿は「#踊ってみた」よりも「#歌ってみた」や「ナイトルーティン公開」などにおすすめ。
それでも踊ってみたい方は、人気クリエイター・ローカルカンピオーネがダンス動画を公開しているので、ぜひ参考にしてください。
Bunny Girl / AKASAKI
「Bunny Girl」は、男性シンガーソングライター・AKASAKIの4作目のシングル。
ほどよいスピード感のメロディアスなサウンドに乗せて、恋の駆け引きが歌われています。
同曲もスタートはTikTokへの投稿だったこともあり、TikTokとの相性は抜群。
#踊ってみた、#歌ってみたの投稿が数多くなされているので、お気に入りのダンスや歌い手を見つけたり、自分でも投稿したりしながら「Bunny Girl」を楽しみましょう。
Lullaby / I’m
「Lullaby」は、シンガーソングライター・I'mが2025年にリリースした楽曲。
親しみやすいポップさがありながらもエレクトリックなサウンドが印象的で、主張しすぎず心地よさのある歌声がまさにTikTokの投稿にピッタリです。
BGMとして使いやすいので、様々な投稿に生かしやすい点が魅力的なポイント。
じっくり聴き込みたい時は、抽象的でエモーショナルな歌詞にも注目してみてください。
IRIS OUT / 米津玄師
「IRIS OUT」は、男性シンガーソングライター・米津玄師のメジャー16枚目のシングル。
映画「チェンソーマン レゼ篇」の主題歌として書き下ろされ、2025年9月にリリースされました。
そんな同曲は、米津玄師らしさ溢れるトリッキーなサウンドが印象的。
クセになるメロディが多くの人の心を掴み、リリースと同時にTikTokでは#踊ってみた、#歌ってみた動画が数多く投稿されています。
まだの方はぜひこの波に乗りましょう!
バラードからアップテンポな曲まで、おしゃれな名曲がたくさん!シーンに合わせて聞いて、気分を盛り上げよう
ひとまとめに「おしゃれな曲」と言っても、そのテイストは様々です。
より楽曲の世界観を楽しみたいなら、シチュエーションに合う曲を選んで聴きましょう。
すると自分の心情や状況にピッタリハマり、さらに心地よく聴ける、または歌えるはずですよ。
また、気になる楽曲を見つけたら、その曲を歌うアーティストの他の曲を聴くのもおすすめです。
よりしっくりくる曲に出会えたり、好きな曲が増えたりと、世界が広がるかもしれません。
ぜひこの記事を参考におしゃれな曲を聴いたり探したりして、気分を盛り上げてくださいね。
この記事のまとめ!
- 邦楽・洋楽を問わず、たくさんのおしゃれな曲がある
- おしゃれな曲のサウンド・テイストは様々
- 気分に合わせて聴き分けると、より楽曲の世界に陶酔しやすい
 
													 
	
	 
												 
												 
												