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ライブ配信にはどんな機材が必要?おすすめのマイクやカメラなどの配信機材を紹介! 2024年6月

2023年4月25日 #PR

ライブ 配信 機材

音楽、グルメ、ゲーム配信など、近年YouTubeなどのアプリを使って配信をする人が増えてきています

しかし、配信してみたいけど、どんな機材を使って配信すればいいのかわからないという人は多いでしょう。

機械が苦手な人にとっては難しく感じるかもしれませんが、実は初心者でも簡単に配信ができるようになります。

Live編集部
この記事では、自宅でライブ配信を始めるために必要な機材を紹介します。

 

ライブ配信はスマホ一台でできる?

最近ではスマホで配信するための専用アプリがリリースされたり、お手頃なスマホ用配信機材があったりと、スマホ一台でも無理なくライブ配信ができます

また、パソコンを使えば、より高性能で快適な配信が可能になり、凝った演出が実現できるなど、視聴者を楽しませるコンテンツが作れます

他の配信者と差をつけたい人は、パソコンを使って配信を始めましょう。

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ライブ配信に必要な機材とは?

  • パソコン
  • カメラ
  • マイク
  • オーディオインターフェイス
  • スイッチャー
  • 照明
  • 三脚
  • マイクスタンド
  • グリーンバック

パソコンに付属している機材やソフトのみでも十分ライブ配信はできますが、機材を買い揃えるとより良い配信ができます

とはいえ、最初から全ての機材を揃えるのはハードルが高いですよね。

しかし、今は配信者人口が増えたこともあり、安価な機材が続々と発売されています。

最初から高価なものを揃えるのではなく、ライブ配信に慣れながら徐々に環境を整えていきましょう

この後におすすめ機材を紹介するので、機材選びの参考にしてみてくださいね。

 

ライブ配信におすすめの機材【カメラ】

映像を使った動画配信に欠かせない機材がカメラです。

モニターに取り付けられるタイプのWebカメラや三脚に取り付けて使うタイプのミラーレス一眼など、自分のスタイルに合わせて検討してみてくださいね。

ここでは、ライブ配信に特化したカメラを3つ紹介します。

 

Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K / Blackmagic Design




Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kは手のひらサイズにもかかわらず、プロが使うようなハイエンドモデルに匹敵する優れもの

4Kの高い解像度で撮影できるのはもちろん、暗いところでもしっかり撮影できるような高性能センサーが搭載されています。

パソコンとの接続はUSB-C一本ででき、さらにパソコンから給電できるのでライブ配信中に充電が切れる心配がありません

本格的なマイクを用意するのが厳しい人には、ピンマイクでも問題のないほどのサウンドが保証されています。

Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K

StreamCam C980GR / Logicool


Loicoolが展開するStream Camは、“ASCII BESTBUY AWARD 2020“や“VGP2021“など、さまざまなデジタル機器の品評会で受賞経験があるWebカメラです。

フルHDのため、Webカメラとは思えないほどの高画質でライブ配信が可能。

モニターに取り付けるためのクリップが同梱されているのに加え、三脚に取り付けるためのマウントも本体についているので別途アクセサリーを買う必要がありません。

また、無料でダウンロードできるLogicool Captureをお手持ちのパソコンにインストールすれば、AIによるオートフォーカス機能や自動ブレ補正、自動露出補正などさらに機能を追加できます。

StreamCam C980GR

DC-GH5M2 / Panasonic


Panasonicの人気シリーズ、LUMIXのミラーレス一眼です。

配信中には画面に状態を示す枠線が出るので、配信の切り忘れなどがしにくい機能がついています

フィルター機能が満載で、ビビッドなテイストからエモーショナルなくすみテイストまで選択可能。

配信スタイルに合わせた世界観を演出することができます。

無線IPストリーミング機能を搭載しているので、スマホなどのスマートデバイスと連携すれば出かけた先でもライブ配信ができるのが強みです。

DC-GH5M2

ライブ配信におすすめの機材【マイク】

今回紹介するマイクは、配信のジャンルを問わずどんな配信でも対応できるものばかりです。

また、ただのマイクではなく、マイク本体にボリュームコントローラーがついていたり、ボイスエフェクトをつけられるものなど、ライブ配信で活躍すること間違いありません。

ぜひ自分好みのマイクを使って、クリアな音声でライブ配信をしてみてください

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ZUM-2 / ZOOM




ZUM-2は配信用に特化した温かみのある聞き取りやすいサウンドと、周囲のノイズを拾いにくい超指向性の高性能コンデンサーマイクです。

マイク本体にボリュームコントロールがついていて、ミキサーがなくても自分の声を調整することができます。

セッティングはパソコンへ直接USB接続するだけなので、とても簡単。

卓上マイクスタンド、ブレスノイズを軽減するポップガードも付属でついているので、まず手始めに買っておけば間違いないマイクです

ZUM-2

Revelator Dynamic / PreSonus




一見普通のダイナミックマイクに見えるRevelator Dynamic。

しかし、ノイズや反響音を軽減する機能はもちろん、ミキサー機能が内蔵されているので他からの入力音声とミックスさせることができます。

また、エフェクター機能も搭載されているのでボイスチェンジをすることも可能です。

さらに、PreSonusのDAW”Studio One Artrist”と卓上マイクスタンドもついてくるので、音楽制作もしたい人におすすめのセットです。

Revelator Dynamic

SM7B / SHURE




プロも認める、最高音質のダイナミックマイクであるSM7B。

一般的なマイクはパソコンの近くで使うとノイズが乗りやすいのですが、こちらのマイクはノイズをシャットアウトしてくれる機能がついています

明瞭で自然なサウンドは、他のマイクとの違いがすぐにわかるでしょう。

また、壊れにくさを追求した構造もこのマイクの特徴です。

SM7B

ライブ配信におすすめの機材【オーディオインターフェイス】

オーディオインターフェイスは複数のオーディオデバイスが入力でき、それぞれの音量などを調整して一つにまとめて出力できる機材です。

機材によって入力できるデバイスの数が違うので、オーディオインターフェイスを選ぶ際は使いたいデバイスが全て繋げられるかチェックしましょう。

ここでは、直感的に使えるのに優秀なオーディオインターフェイスを3つ紹介します。

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AudioBox GO / PreSonus




デバイスを2つまで同時接続できるため、ボーカルと楽器を同時に出力できます。

Windows/Mac問わず使えるので、パソコンを変えても買い替える必要はありません。

音楽配信だけでなく、BGMを流したい場合にも使えるので、うまく使いこなせば配信の幅が広がるでしょう。

AudioBox GO

Revolution 2x2 / Black Lion Audio




Revolution 2x2は、2チャンネル入力ができるオーディオインターフェイスです。

音量の状態がわかりやすい大きなLEDメーターがついているため、調整がしやすく、調整するためのノブも大きく操作性に優れています。

公式サイトによると「スペックシートだけでは魅力が伝わり切れない」とのこと。

一度使ってみるとその使いやすさに、手放せなくなってしまうかもしれません。

Revolution 2x2

AG03 / YAMAHA


YAMAHAが制作したAG03の強みは、ライブ配信向けに特化しているところです。

本来ならオーディオインターフェイスのみで実現できないループバック機能スイッチ1つでできます。

加えて大きなフェーダーがついていてボリューム調整がしやすかったり、スイッチ1つでエコーがかけられるなど、直感的に操作ができるので初心者でも使いやすいでしょう。

AG03

ライブ配信におすすめの機材【スイッチャー】

スイッチャーがなくてもオンライン配信ができますが、配信に慣れてきたら欲しくなるライブ配信用機材です。

カメラを数台用意して配信映像を切り替えたり、パソコンの画面を共有したりと、コンテンツの見せ方の幅が広がります。

一見、操作が複雑そうに見えるかもしれませんが、ここで紹介するのは初心者にも使いやすい商品ばかりなので、きっとすぐに使いこなせるようになるでしょう。

 

mini+ / RGBlink




mini+は、4つのデバイスを同時入力できるスイッチャーです。

スイッチャー上に大きいモニターがあり、その時に入力している画面をすべて見ることができ、切り替えたい画面へスムーズな切り替えが可能。

ゲーム実況など、複数の画面を使いたいライブ配信に役立ちます

お手持ちのパソコンに専用アプリをインストールすれば、パソコン上から制御することができて便利です。

mini+

ATEM Mini / Blackmagic Design


ATEM MiniにはHDMI入力が 4系統用意されているのに加え、ミキサー機能がついているスイッチャーです。

アナログオーディオ入力は2系統ついていて、オーディオインターフェイス代わりにも使えます。

ボタンがたくさんついているので細かく映像を割り当てることができ、配信する際にアングルや画面の切り替えにこだわりたい人にはうってつけの機材です。

ATEM Mini

Stream Deck / Elgato


世界中の映像クリエイターたちが愛用する、Elgatoが提供するスイッチャー。

カメラを切り替えるだけでなくソフトウェアの起動や、他アプリの操作も可能。

本体に設置されている15個のキーは大きくて押しやすく、専用アプリでドラッグ&ドロップするだけで動作を割り当てられます

また、キーは好きな写真やアイコンに変更が可能なので、自分好みのカスタマイズが楽しめるのです。

Stream Deck

ライブ配信は機材を使えば快適に配信ができる!おすすめのマイクやカメラを使って楽しく配信しよう

この記事ではオンライン配信に必要な機材について紹介しました。

綺麗な画質と音質、そして個性的な演出を加えて、自分の好きなことを世界中に広めてください。

しかしまだ「ちょっとライブ配信機材を買うのは敷居が高い」と思っている人もいるでしょう

そんな時はオンライン配信用のレンタルセットもあるので、いくつかレンタルして検討してみてください。

色々と使っていくうちに、機材に詳しくなれるかもしれませんよ。

 

この記事のまとめ!

  • ライブ配信はスマホでもできるがパソコンだとより良い配信ができる
  • カメラやマイクなどライブ配信に特化した機材はたくさんある
  • 機材の使い方は一見難しそうでも直感的に使えるものばかり
  • 機材選びに迷ったらライブ配信セットをレンタルしてみよう

 

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起きてる間は大体音楽のこと考えてる音楽オタク! 聴いたり観たりするのはもちろん、演奏や制作まで音楽に関することはなんでもやります。 独自の目線で情報をお伝えします。

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