9月の第3日曜日の「敬老の日」には、大切なおじいちゃんやおばあちゃんに歌をプレゼントしませんか。
大切な祖父母をお祝いしたい人はもちろん、保育園の老人ホーム交流行事やグループホームなど、色んな場所で喜ばれること間違いなし。

敬老の日に贈る歌|泣ける家族の曲編
敬老の日のお祝いに歌うなら、家族の絆や愛情をテーマにした感動的な曲がおすすめ。
大好きな祖父母のために家族みんなで歌えば、素敵な時間になるはず。
こちらでは、敬老の日を感動的にしたい人におすすめの泣ける家族の曲を紹介します。
家族になろうよ / 福山雅治
「家族になろうよ」は、2011年8月31日にリリースされた福山雅治27枚目となるシングル曲。
結婚して2人で新たな家庭を築き、人生を歩む覚悟と絆を描いた曲で、穏やかなメロディと歌声に癒されます。
家族の絆や相手を思いやる気持ちを思い出させてくれる曲なので、敬老の日にもぴったりです。
かあさんの歌 / 窪田聡
お母さんの深い愛情と温もりを綴った歌詞が特徴の「かあさんの歌」。
「うたごえ新聞」にて1956年に発表された曲で、昔懐かしいメロディが心に染みわたります。
自身の子どもの頃を懐かしんだり、わが子に対しての愛情を思い出す人も多いでしょう。
懐かしの名曲なので、高齢の方と一緒に歌うのも素敵ですよ。
おかあさん / 森昌子
森昌子の「おかあさん」は、1974年9月1日にリリースされたシングル曲。
「第25回NHK紅白歌合戦」で歌われた曲なので、聴いたことのある高齢の方は多いでしょう。
母への感謝の気持ちをストレートに綴った歌詞は「おかあさん」として、長年わが子を見守ってきた高齢の方の心に刺さります。
おふくろさん / 森進一
森進一の「おふくろさん」は、20枚目のシングルとして1971年5月5日にリリースされました。
ふとした瞬間に母の面影を感じる、感謝の気持ちと寂しさが入り混じる複雑な感情を描いています。
哀愁漂うしっとりとした曲に、思わず涙してしまうでしょう。
Family Song / 星野源
2017年8月16日にリリースされた星野源の「Family Song」。
家族の幸せを願うハートフルな曲で、TVドラマ「過保護のカホコ」の主題歌に起用されています。
心温まるミドルテンポのサウンドは、世代を超えて人気がありますよ。
敬老の日に贈る歌|昭和歌謡編
老人ホームなどたくさんの高齢の方が集まる場には、昭和歌謡がおすすめ。
昭和歌謡を聴きながら育ってきた高齢の方にとって、昭和歌謡は馴染み深く当時の青春時代を思い出せるでしょう。
こちらでは、敬老の日に贈る歌としておすすめの楽曲を紹介します。
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東京ブギウギ / 笠置シヅ子
聴くだけで心がワクワクしてくる、笠置シヅ子の「東京ブギウギ」。
ブギウギ調のリズミカルでコミカルなメロディと歌詞を聴くと、元気と活力がみなぎってきます。
高齢の方と一緒に歌えば、みんな自然に笑顔になること間違いなし。
手拍子したり、身体を揺らしたり楽しい敬老会にしたい時にぴったりな歌謡曲です。
人生いろいろ / 島倉千代子
島倉千代子の代表曲としても知られる「人生いろいろ」。
1987年4月21日にリリースした曲で、様々な葛藤や苦悩を乗り越え生きる女性の強さを描いています。
たくさんの経験を重ねてきた高齢の方に寄り添う歌詞は、敬老の日にもぴったりです。
瀬戸の花嫁 / 小柳ルミ子
1972年4月にリリースした小柳ルミ子の「瀬戸の花嫁」。
瀬戸の海を渡り嫁ぐ女性の複雑な心情と家族への深い愛情が描かれています。
彼女の美しく伸びやかな歌声に魅了される、心に染みわたる曲です。
「第3回日本歌謡大賞・大賞」「第14回日本レコード大賞・歌唱賞」に選ばれた曲で、現代も高齢の方に人気がありますよ。
青い山脈 / 藤山一郎・奈良光枝
長年にわたり愛され続ける歌謡曲、藤山一郎・奈良光枝の「青い山脈」。
石坂洋次郎原作の映画「青い山脈」の主題歌として発表された曲で、戦後の新時代を楽しみにする希望にあふれた曲です。
藤山一郎の晴れ晴れとした歌声は、勇気と元気を与えてくれます。
上を向いて歩こう / 坂本九
坂本九の「上を向いて歩こう」は、1961年にリリースされた日本が誇る名曲の1つ。
軽やかなメロディと穏やかで弾むような歌声が魅力の曲で、日本のみならず海外のアーティストもカバーするなど世界中で愛される歌謡曲です。
テンポがゆったりとしているので、子どもたちや高齢の方と一緒に歌うのもおすすめです。
敬老の日に贈る歌|童謡編
孫たちが集まって敬老の日を祝う、子どもたちと高齢の方が集まるイベントを開催するなら、童謡を選曲するのもありでしょう。
小さな子どもでも歌いやすい童謡なら、世代関係なく歌って楽しめますよ。
こちらでは、敬老の日にぴったりの童謡を紹介します。
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小さい秋見つけた
季節を感じられる童謡としておすすめなのが「小さい秋見つけた」。
敬老の日に合わせて敬老会などの行事を開催するなら、秋をテーマにした曲を贈ってみてはいかがでしょうか。
歌に合わせて簡単な振り付けを加えれば、高齢の方も子どもも楽しめること間違いなしですよ。
おじいちゃんもおばあちゃんも
子どもたちで敬老の日に歌をプレゼントしたいなら「おじいちゃんもおばあちゃんも」はいかがでしょうか。
「おじいちゃんも昔は子どもだったってホントかな?」という、子どもらしいフレーズから始まる可愛らしい曲です。
子どもたちが一生懸命歌う姿に、高齢の方も自然に笑顔になるでしょう。
おじいちゃんのおとし
祖父母と孫の会話を見ているような歌詞がほっこりする「おじいちゃんのおとし」。
「まっかな秋」「あくび」などの童謡を手掛けた小林秀雄が作曲を担当しています。
シンプルでゆったりとしたメロディなので、世代関係なく歌いやすいですよ。
もみじ
古くから親しまれている童謡である「もみじ」。
敬老の日の季節に合う曲を選びたいときにぴったりの曲で、もみじが赤く染まる美しい情景が浮かんできます。
幅広い世代に馴染みのある童謡なので、色んな世代が集まる敬老会に贈る歌にぴったりですよ。
敬老の日におすすめの曲を歌いおじいちゃん・おばあちゃんに感謝を贈ろう
長年、社会に貢献し家族を見守ってくれている高齢の方への敬愛や長寿を祝う日である「敬老の日」。
そんな高齢の方に感謝を伝えるのにぴったりな日だからこそ、日頃の感謝を歌にのせてプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
普段は恥ずかしくていえない「ありがとう」の言葉も、歌なら素直に伝えられるはず。
今回紹介した敬老の日におすすめの楽曲のなかで、おじいちゃん・おばあちゃんにぴったりの曲を選びましょう。
この記事のまとめ!
- 感動的な敬老の日にするなら、家族をテーマにした楽曲がおすすめ
- 敬老の日には高齢の方も一緒に楽しめる歌謡曲を贈ろう
- 季節感が感じられる童謡を子どもたちと一緒に歌おう
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