どんぐり 歌詞 AKIHIDE ふりがな付

小ちいさなその手てのひら
掴つかんでるものは何なに?
僕ぼくじゃ見みつけられない
世界せかいが広ひろがっている

色付いろづく枝えだの小こ鳥とりが飛とんだ
淡あわい空そらはどこまでも澄すんでは高たかくて

きみには光ひかりを 絶たえ間まない愛あいを
いつの日ひも贈おくり続つづけるから
嵐あらしの夜よるでも 孤独ひとりの冬ふゆでも
乗のり越こえて行ゆけるように
きみには光ひかりを 絶たえ間まない愛あいを
いつの日ひか別わかれは来くるけれど
見慣みなれない朝あさも 想おもい出でが枯かれても
乗のり越こえて 花はなを咲さかせて

小ちいさな歩幅ほはばで走はしる
遠とおくなるその背中せなか
僕ぼくじゃ追おい付つけないほど
先さきへ行いくんだろう

陽ひだまりの中なか 忘わすれそうになる
何気なにげない今日きょうという日ひを心こころに刻きざんで

きみには光ひかりを 絶たえ間まない愛あいを
いつの日ひも贈おくり続つづけるから
嵐あらしの夜よるでも 孤独ひとりの冬ふゆでも
乗のり越こえて行ゆけるように
きみには光ひかりを 絶たえ間まない愛あいを
いつの日ひか別わかれは来くるけれど
見慣みなれない朝あさも 想おもい出でが枯かれても
乗のり越こえて 花はなを咲さかせて

きみには光ひかりを 絶たえ間まない愛あいを
贈おくるよどんな時ときでも