よみ:りびんぐでっどたーみなる
リビングデッドターミナル 歌詞
-
夏山よつぎ feat. 初音ミク
- 2021.5.8 リリース
- 作詞
- 夏山よつぎ
- 作曲
- 夏山よつぎ
- 編曲
- 夏山よつぎ
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
僕ぼくが最終さいしゅう列車れっしゃに乗のったら
明日あすが飄々ひょうひょうとして顔かおを出だすから
描えがいていた夢ゆめや大志たいしが
ガラクタになっていく
僕ぼくが毎分まいふん毎秒まいびょうこうして
惰眠だみんを貪むさぼっているうちに
まだ齢よわい十じゅう代だいのエリートが
またスターになっていく
一体いったいどうして僕ぼくは息いきをして
未いまだ心臓しんぞうはドクドクドク脈打みゃくうっている
この人生じんせいは墓場はかばまでよく見渡みわたせるもんだ
なんだってそう涙なみだも出でないんだよ
教おしえてくれよ
「だってだって」を繰くり返かえして
大人おとなになってしまった僕ぼくのことは
誰だれも覚おぼえていないんだ
この街まちに蔓延はびこるゾンビなんだ
「待まって待まって、置おいて行いかないで」
汽笛きてきが鳴なって閉しまったホームのドア
最終さいしゅう列車れっしゃは遂ついに僕ぼくを見み捨すてた
僕ぼくが来週らいしゅうずっと休やすんでも
誰だれもきっと気きがつかない
そして台本だいほん通どおりじゃないけど
また舞台ぶたいを去さって行ゆく
もしも大統領だいとうりょうになったら
この世界せかいをミサイルで滅ほろぼす
そして幸こうも不幸ふこうもこの街まちも
みんな灰はいになっていく
「だってだって」を繰くり返かえして
大人おとなになってしまった僕ぼくのことは
誰だれも覚おぼえていないんだ
この街まちに蔓延はびこるゾンビなんだ
拝啓はいけいアノニマスへ
手紙てがみに書かいて綴つづった僕ぼくの言葉ことば
誰だれも届とどいていないさ
この場所ばしょが僕ぼくの終点しゅうてん駅えきとなる
僕ぼくが最終回さいしゅうかいを迎むかえても
誰だれもきっと傷きずつかない
だから台本だいほん通どおりじゃないけど
この舞台ぶたいを去さって行ゆく
明日あすが飄々ひょうひょうとして顔かおを出だすから
描えがいていた夢ゆめや大志たいしが
ガラクタになっていく
僕ぼくが毎分まいふん毎秒まいびょうこうして
惰眠だみんを貪むさぼっているうちに
まだ齢よわい十じゅう代だいのエリートが
またスターになっていく
一体いったいどうして僕ぼくは息いきをして
未いまだ心臓しんぞうはドクドクドク脈打みゃくうっている
この人生じんせいは墓場はかばまでよく見渡みわたせるもんだ
なんだってそう涙なみだも出でないんだよ
教おしえてくれよ
「だってだって」を繰くり返かえして
大人おとなになってしまった僕ぼくのことは
誰だれも覚おぼえていないんだ
この街まちに蔓延はびこるゾンビなんだ
「待まって待まって、置おいて行いかないで」
汽笛きてきが鳴なって閉しまったホームのドア
最終さいしゅう列車れっしゃは遂ついに僕ぼくを見み捨すてた
僕ぼくが来週らいしゅうずっと休やすんでも
誰だれもきっと気きがつかない
そして台本だいほん通どおりじゃないけど
また舞台ぶたいを去さって行ゆく
もしも大統領だいとうりょうになったら
この世界せかいをミサイルで滅ほろぼす
そして幸こうも不幸ふこうもこの街まちも
みんな灰はいになっていく
「だってだって」を繰くり返かえして
大人おとなになってしまった僕ぼくのことは
誰だれも覚おぼえていないんだ
この街まちに蔓延はびこるゾンビなんだ
拝啓はいけいアノニマスへ
手紙てがみに書かいて綴つづった僕ぼくの言葉ことば
誰だれも届とどいていないさ
この場所ばしょが僕ぼくの終点しゅうてん駅えきとなる
僕ぼくが最終回さいしゅうかいを迎むかえても
誰だれもきっと傷きずつかない
だから台本だいほん通どおりじゃないけど
この舞台ぶたいを去さって行ゆく