よみ:きみがすき
きみがすき 歌詞
-
KEI feat. Fukase
- 2016.4.9 リリース
- 作詞
- KEI
- 作曲
- KEI
- 編曲
- KEI
友情
感動
恋愛
元気
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眩まぶしい光ひかりに目めを逸そらしては
「生うまれる星ほしを間違まちがえたみたい」と
逃にげ込こんでいた 一人ひとりきりのかくれんぼ
君きみがほら 見みつけてくれた
嫌きらわれないように生いきるのは
愛あいされることとはちょっと違ちがうみたいだ
当あたり前まえのことだと笑わらうだろうか
知しらなかった 君きみに出会であうまで
「ひとりぼっちはもう慣なれっこ」なんて
傷きずつかない 傷きずつけないための
嘘うそだと気きづいたよ そうだろ?
ビルの街まちに落おちた月つきのように
曇くもった空そらに開ひらく向日葵ひまわりのように
君きみが好すき、きみが好すき、キミが好すき、、、
どんな言葉ことばで歌うたでこの気持きもち伝つたえよう
埃ほこり被かぶっていた針はりが動うごくなら
同おなじ時間じかんを共ともに刻きざめるかな
そうだ すぅっと尾おを引ひいて消きえた
あの星ほしに願ねがいをかけてみよう
「いつまでもこのまま」とか
柄がらにもなくそんなこと思おもってしまうんだ
けどそうじゃない 僕ぼくはもっと知しりたいんだ
これから出会であうまだ見みぬ君きみを
二ふたつの道みち 交まじわりが偶然ぐうぜんなら
遠回とおまわりばかりしてきたのも
悪わるくはないかな そうだろ?
手品てじなみたいにタネや仕掛しかけはない
占うらないみたいに曖昧あいまいなものじゃない
君きみが好すき、きみが好すき、キミが好すき、、、
どんな言葉ことばで歌うたでこの気持きもち伝つたえよう
君きみがつけた優やさしい傷跡きずあと
痛いたみにも似にて でも少すこし違ちがう疼うずき
そうだ ふっと手てを引ひいてみようか
躊躇ためらう指ゆびはまた宙ちゅうを泳およぐ
もし出会であわなければ もし気きづかなければ
傷きずつかず済すんだこともあるんだろう
それすら愛いとしく すべてが煌きらめく
こんな気持きもちは他ほかにないでしょう
ほつれた胸むねの糸いとはほどけていく
剥むき出だしのまま真まっ直すぐに向むき合あおう
君きみが好すき、きみが好すき、キミが好すき、、、
こんな言葉ことばで歌うたで何度なんどでも伝つたえよう
春はるも夏なつも秋あきもその次つぎも
100年ねん先さきも同おなじ時ときを刻きざもう
そして ぎゅっと手てを握にぎってみたんだ
針はりは今いま 動うごき出だそうとしてる
あの星ほしの願ねがいはきっと……
「生うまれる星ほしを間違まちがえたみたい」と
逃にげ込こんでいた 一人ひとりきりのかくれんぼ
君きみがほら 見みつけてくれた
嫌きらわれないように生いきるのは
愛あいされることとはちょっと違ちがうみたいだ
当あたり前まえのことだと笑わらうだろうか
知しらなかった 君きみに出会であうまで
「ひとりぼっちはもう慣なれっこ」なんて
傷きずつかない 傷きずつけないための
嘘うそだと気きづいたよ そうだろ?
ビルの街まちに落おちた月つきのように
曇くもった空そらに開ひらく向日葵ひまわりのように
君きみが好すき、きみが好すき、キミが好すき、、、
どんな言葉ことばで歌うたでこの気持きもち伝つたえよう
埃ほこり被かぶっていた針はりが動うごくなら
同おなじ時間じかんを共ともに刻きざめるかな
そうだ すぅっと尾おを引ひいて消きえた
あの星ほしに願ねがいをかけてみよう
「いつまでもこのまま」とか
柄がらにもなくそんなこと思おもってしまうんだ
けどそうじゃない 僕ぼくはもっと知しりたいんだ
これから出会であうまだ見みぬ君きみを
二ふたつの道みち 交まじわりが偶然ぐうぜんなら
遠回とおまわりばかりしてきたのも
悪わるくはないかな そうだろ?
手品てじなみたいにタネや仕掛しかけはない
占うらないみたいに曖昧あいまいなものじゃない
君きみが好すき、きみが好すき、キミが好すき、、、
どんな言葉ことばで歌うたでこの気持きもち伝つたえよう
君きみがつけた優やさしい傷跡きずあと
痛いたみにも似にて でも少すこし違ちがう疼うずき
そうだ ふっと手てを引ひいてみようか
躊躇ためらう指ゆびはまた宙ちゅうを泳およぐ
もし出会であわなければ もし気きづかなければ
傷きずつかず済すんだこともあるんだろう
それすら愛いとしく すべてが煌きらめく
こんな気持きもちは他ほかにないでしょう
ほつれた胸むねの糸いとはほどけていく
剥むき出だしのまま真まっ直すぐに向むき合あおう
君きみが好すき、きみが好すき、キミが好すき、、、
こんな言葉ことばで歌うたで何度なんどでも伝つたえよう
春はるも夏なつも秋あきもその次つぎも
100年ねん先さきも同おなじ時ときを刻きざもう
そして ぎゅっと手てを握にぎってみたんだ
針はりは今いま 動うごき出だそうとしてる
あの星ほしの願ねがいはきっと……