よみ:たいしてきれいでもないぼくらのせかい
たいして綺麗でもない僕らの世界 歌詞
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TENSONG
- 2020.9.5 リリース
- 作詞
- TKT(AliA)
- 作曲
- WEST GROUND , EREN(AliA)
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眠ねむりにつく3秒びょう前まえ
頭あたまをよぎる口くちにした言葉ことば
傷きずついた貴方あなたの顔かお
「ごめんな」一言ひとこと言いえたら
違ちがったのかな気きがつけばもう
朝焼あさやけに包つつまれている
憧あこがれて身勝手みがってに比くらべて
粗あらを探さがす 負まけていると
思おもいたくないから
ずっと隣となりを歩あるいてきたから
鈍感どんかんなこともわかってるだろ?
似にたもの同士どうしだ
認みとめたくないのも同おなじだ
冷さましてよ
貴方あなたが注そそいだ愛あい 刻きざんだ傷痕きずあと
叶かなわないだろうけど
崩くずれ落おちた肩かたを支ささえてよ
寄よりかかった時ときの温ぬくもりも
飛とび起おきた時ときの孤独こどくさえも
染しみ付ついている
今更いまさら捨すてられないよ
火ひが灯ともる 僕ぼくらはいがみ合あって
目めを逸そらしてきたんだ
何なにも言いわなくていいよ
降ふりかかった火ひの粉こを払はらって
互たがいの傷きずを分わかち合あうんだ
背中合せなかあわせいつでも
宿命しゅくめいのように
夢ゆめが覚さめる3秒びょう前まえ
頭あたまを巡めぐる突つき刺ささる言葉ことば
止とまらない後悔こうかいと恐怖きょうふが
蝕むしばむけど蓋ふたを開あけてみれば
どうせ大たいしたことはないと
わかっているんだ
仲直なかなおりをしよう心こころが痛いたいよ
冷さましてよ
貴方あなたが注そそいだ愛あい 刻きざんだ傷痕きずあと
叶かなわないだろうけど
崩くずれ落おちた肩かたを支ささえてよ
寄よりかかった時ときの温ぬくもりも
飛とび起おきた時ときの孤独こどくさえも
染しみ付ついている
今更いまさら捨すてられないよ
日ひは昇のぼる 明日あしたが不確ふたしかでも
必かならずそこに在あること
ずっと忘わすれたくないな
踏ふみ外はずした時ときの苦くるしみも
空そら見上みあげた時ときの眩まぶしさも
忘わすれちゃいない確たしかに
でも怖こわいや
音おとが止やんだ 僕ぼくの心こころの声こえだ
外そとを見みていて奇跡きせきを
待まち望のぞんだ
大たいして綺麗きれいでもない僕ぼくらの世界せかいを
照てらしてよ
僕ぼくらが選えらんだ道みち 結むすんだ約束やくそく
戻もどれない戻もどらない
手探てさぐりでも進すすんでいくんだ
動うごき出だした秒針びょうしんを見みつめ
光ひかりが差さし込こむ窓まどを開あけて
歩あるき出だそうここから
手てを取とり合あって
どこまででも僕ぼくらの
宿命しゅくめいのように
頭あたまをよぎる口くちにした言葉ことば
傷きずついた貴方あなたの顔かお
「ごめんな」一言ひとこと言いえたら
違ちがったのかな気きがつけばもう
朝焼あさやけに包つつまれている
憧あこがれて身勝手みがってに比くらべて
粗あらを探さがす 負まけていると
思おもいたくないから
ずっと隣となりを歩あるいてきたから
鈍感どんかんなこともわかってるだろ?
似にたもの同士どうしだ
認みとめたくないのも同おなじだ
冷さましてよ
貴方あなたが注そそいだ愛あい 刻きざんだ傷痕きずあと
叶かなわないだろうけど
崩くずれ落おちた肩かたを支ささえてよ
寄よりかかった時ときの温ぬくもりも
飛とび起おきた時ときの孤独こどくさえも
染しみ付ついている
今更いまさら捨すてられないよ
火ひが灯ともる 僕ぼくらはいがみ合あって
目めを逸そらしてきたんだ
何なにも言いわなくていいよ
降ふりかかった火ひの粉こを払はらって
互たがいの傷きずを分わかち合あうんだ
背中合せなかあわせいつでも
宿命しゅくめいのように
夢ゆめが覚さめる3秒びょう前まえ
頭あたまを巡めぐる突つき刺ささる言葉ことば
止とまらない後悔こうかいと恐怖きょうふが
蝕むしばむけど蓋ふたを開あけてみれば
どうせ大たいしたことはないと
わかっているんだ
仲直なかなおりをしよう心こころが痛いたいよ
冷さましてよ
貴方あなたが注そそいだ愛あい 刻きざんだ傷痕きずあと
叶かなわないだろうけど
崩くずれ落おちた肩かたを支ささえてよ
寄よりかかった時ときの温ぬくもりも
飛とび起おきた時ときの孤独こどくさえも
染しみ付ついている
今更いまさら捨すてられないよ
日ひは昇のぼる 明日あしたが不確ふたしかでも
必かならずそこに在あること
ずっと忘わすれたくないな
踏ふみ外はずした時ときの苦くるしみも
空そら見上みあげた時ときの眩まぶしさも
忘わすれちゃいない確たしかに
でも怖こわいや
音おとが止やんだ 僕ぼくの心こころの声こえだ
外そとを見みていて奇跡きせきを
待まち望のぞんだ
大たいして綺麗きれいでもない僕ぼくらの世界せかいを
照てらしてよ
僕ぼくらが選えらんだ道みち 結むすんだ約束やくそく
戻もどれない戻もどらない
手探てさぐりでも進すすんでいくんだ
動うごき出だした秒針びょうしんを見みつめ
光ひかりが差さし込こむ窓まどを開あけて
歩あるき出だそうここから
手てを取とり合あって
どこまででも僕ぼくらの
宿命しゅくめいのように