檸檬 歌詞 マツヤマイカ ふりがな付

熱ねつに浮うかされた蜜みつと檸檬れもん
熱ねつに浮うかされた君きみのメモリー

歳月さいげつ漬つけた抜ぬけ殻がらじゃ意味いみがないから
大人おとなの仮面かめんでごまかして道化どうけ師し

記憶きおくが私わたしを甘あまやかし
閉とじた幕まくあけるの再さい入場にゅうじょうして
浮うかれて転ころんで再さい出発しゅっぱつ

熱ねつに浮うかされた蜜みつと檸檬れもん
熱ねつに浮うかされた君きみのメモリー

消きえ染そまらぬ紅べにも濡ぬれて乾かわかぬ髪かみもそのまんまで
消きえ染そまらぬ爪つめも濡ぬれて乾かわかぬ頬ほほも抱だきしめて

uh～

きりきり舞まいなから騒さわぎ uh baby
ギリギリ保たもつロマンスで
向むかい風かぜに耐たえ凌しのぐ wonderful life
遠回とおまわりな銀河ぎんがのようで

約束やくそくの逃避行とうひこうに期待きたいをしてる
大人おとなの加減かげんで抜ぬけ駆がけて 道化どうけ師し

背伸せのびした鎧よろいを纏まとって
丁寧ていねいに剥はがすの今日きょうくらいは
刹那せつなに甘あまえて再さい出発しゅっぱつ

熱ねつに浮うかされた蜜みつと檸檬れもん
熱ねつに浮うかされた君きみのメモリー