耳みみを塞ふさいで口くちを塞ふさいでぜんぶ奪うばってさ
誰だれのものかもうわからないって、くだらないでしょう
まだ醒さめないよ醒さめさせないよ君きみが狂くるうほど
二人ふたり仲良よく分わけっこしましょう、僕ぼくらの後遺症こういしょう
だってあんなに求もとめ合あったじゃないか
それなのにもうおかしいじゃない
永遠えいえんが欲ほしいわけじゃないけれど
我儘わがままは増ふえるばかり
愛あいしているか、馬鹿ばからしい
だけど君きみだけは、愛いとおしい
こんなに喧やかましい心臓しんぞうはまだ君きみを忘わすれてくれない
あれほど、憎にくんできたのに
それほど、想おもっていた証あかし
薬指くすりゆびを固かたく縛しばって一緒いっしょに溺おぼれてくれないか
「大だい嫌きらい」それでいいんだよ何度なんども歌うたうよ愛あいの唄うたを
君きみだけの僕ぼくと、僕ぼくだけの君きみ、ほら寂さびしくないよな
まだ醒さめないで醒さめさせないでたとえ夢ゆめでも
瞳ひとみの奥おくに焼やき付つけていたい、君きみだってそうでしょう
だってあんなに欲ほしがっていたじゃないか
それなのにもうおかしいじゃない
永遠えいえんが欲ほしいわけじゃないけれど
傷跡きずあとは増ふえるばかり
愛あいらしくて、憎にくらしい
そんな君きみだから、悩なやましい
こんなに新あたらしい日常にちじょうはまだ君きみを連つれ去さってくれない
あれほど、恨うらんできたのに
それほど、想おもっていた証あかし
薬指くすりゆびを固かたく縛しばって一緒いっしょに溺おぼれてくれないか
一生いっしょう残のこる傷きずをくれた人ひと、ひどい人ひと
それほど傍そばにいてくれた人ひとだから
嫌きらいで、ただ好すきで
ただ君きみがいればよかったんだ
愛あいしているか、馬鹿ばからしい
だけど君きみだけは、愛いとおしい
こんなに喧やかましい心臓しんぞうはまだ君きみを忘わすれてくれない
あれほど、憎にくんできたのに
それほど、想おもっていた証あかし
薬指くすりゆびを固かたく縛しばって一緒いっしょに生いきてくれないか
「大だい嫌きらい」それでいいんだよ何度なんども歌うたうよ愛あいの唄うたを
君きみだけの僕ぼくと、僕ぼくだけの君きみ、ほら寂さびしくないよな
「約束やくそくはもういらない」
何度なんどだって君きみの名なを叫さけぶから
「ただ隣となりにいてほしい」
君きみだけの僕ぼくと、僕ぼくだけの君きみ、ほら寂さびしくないよな
耳mimiをwo塞fusaいでide口kuchiをwo塞fusaいでぜんぶidezenbu奪ubaってさttesa
誰dareのものかもうわからないってnomonokamouwakaranaitte、くだらないでしょうkudaranaidesyou
まだmada醒saめないよmenaiyo醒saめさせないよmesasenaiyo君kimiがga狂kuruうほどuhodo
二人futari仲良yoくku分waけっこしましょうkekkoshimasyou、僕bokuらのrano後遺症kouisyou
だってあんなにdatteannani求motoめme合aったじゃないかttajanaika
それなのにもうおかしいじゃないsorenanonimouokashiijanai
永遠eienがga欲hoしいわけじゃないけれどshiiwakejanaikeredo
我儘wagamamaはha増fuえるばかりerubakari
愛aiしているかshiteiruka、馬鹿bakaらしいrashii
だけどdakedo君kimiだけはdakeha、愛itoおしいoshii
こんなにkonnani喧yakamaしいshii心臓shinzouはまだhamada君kimiをwo忘wasuれてくれないretekurenai
あれほどarehodo、憎nikuんできたのにndekitanoni
それほどsorehodo、想omoっていたtteita証akashi
薬指kusuriyubiをwo固kataくku縛shibaってtte一緒issyoにni溺oboれてくれないかretekurenaika
「大dai嫌kiraいi」それでいいんだよsoredeiindayo何度nandoもmo歌utaうよuyo愛aiのno唄utaをwo
君kimiだけのdakeno僕bokuとto、僕bokuだけのdakeno君kimi、ほらhora寂sabiしくないよなshikunaiyona
まだmada醒saめないでmenaide醒saめさせないでたとえmesasenaidetatoe夢yumeでもdemo
瞳hitomiのno奥okuにni焼yaきki付tsuけていたいketeitai、君kimiだってそうでしょうdattesoudesyou
だってあんなにdatteannani欲hoしがっていたじゃないかshigatteitajanaika
それなのにもうおかしいじゃないsorenanonimouokashiijanai
永遠eienがga欲hoしいわけじゃないけれどshiiwakejanaikeredo
傷跡kizuatoはha増fuえるばかりerubakari
愛aiらしくてrashikute、憎nikuらしいrashii
そんなsonna君kimiだからdakara、悩nayaましいmashii
こんなにkonnani新ataraしいshii日常nichijouはまだhamada君kimiをwo連tsuれre去saってくれないttekurenai
あれほどarehodo、恨uraんできたのにndekitanoni
それほどsorehodo、想omoっていたtteita証akashi
薬指kusuriyubiをwo固kataくku縛shibaってtte一緒issyoにni溺oboれてくれないかretekurenaika
一生issyou残nokoるru傷kizuをくれたwokureta人hito、ひどいhidoi人hito
それほどsorehodo傍sobaにいてくれたniitekureta人hitoだからdakara
嫌kiraいでide、ただtada好suきでkide
ただtada君kimiがいればよかったんだgairebayokattanda
愛aiしているかshiteiruka、馬鹿bakaらしいrashii
だけどdakedo君kimiだけはdakeha、愛itoおしいoshii
こんなにkonnani喧yakamaしいshii心臓shinzouはまだhamada君kimiをwo忘wasuれてくれないretekurenai
あれほどarehodo、憎nikuんできたのにndekitanoni
それほどsorehodo、想omoっていたtteita証akashi
薬指kusuriyubiをwo固kataくku縛shibaってtte一緒issyoにni生iきてくれないかkitekurenaika
「大dai嫌kiraいi」それでいいんだよsoredeiindayo何度nandoもmo歌utaうよuyo愛aiのno唄utaをwo
君kimiだけのdakeno僕bokuとto、僕bokuだけのdakeno君kimi、ほらhora寂sabiしくないよなshikunaiyona
「約束yakusokuはもういらないhamouiranai」
何度nandoだってdatte君kimiのno名naをwo叫sakeぶからbukara
「ただtada隣tonariにいてほしいniitehoshii」
君kimiだけのdakeno僕bokuとto、僕bokuだけのdakeno君kimi、ほらhora寂sabiしくないよなshikunaiyona