家族 歌詞 古市左京(藤田玲) 舞台「MANKAI STAGE『A3!』~AUTUMN 2020~」挿入歌 ふりがな付

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家族 歌詞 舞台「MANKAI STAGE『A3!』~AUTUMN 2020~」挿入歌

古市左京(藤田玲)

2020.4.22 リリース
作詞
亀田真二郎 , Yu(vague)
作曲
Yu(vague)
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十七じゅうしちはちころれにれて
毎日まいにちケンカにれた
女手おんなでひとつでそだててくれた母親ははおや心配しんぱいばかりかけていた
そんな自分じぶんられるのがずかしくて
大好だいすきだった劇団げきだんにもかおさなくなっていった…

「ろくでもないいのツテで、ヤクザのしたみたいな仕事しごと
はじめたおれは、仕事しごとつけたと母親ははおやにウソをついた。せめてもの親孝行おやこうこう
つもりで毎月まいつきいえかねれたが、きたな仕事しごとをしてるうしろめたさも、
ずっとかんじてたままだった。
銀泉ぎんせんかい会長かいちょうったのは、そんなときだ…」

「…しつけえんだよ!」
かねかえせコラ!」
「おい」

「おい、わけえの…おめえさん、どうしてそんなにかねがいるんだい」

「ズブれで体中からだじゅういたくてあたままわってなかった。朦朧もうろうとする意識いしきなかで、
おれ自分じぶんうえはなした。母親ははおや心配しんぱいばかりかけてきてきたこと…
親孝行おやこうこうのためにきたな仕事しごとをしていること…そんな自分じぶんうしろめたいこと…
あらいざらい全部ぜんぶな」

「…った。ひろってやるからうちにい。
うちは義理ぎり人情にんじょうおもんじるふるくみだ。まっとうなヤクザのかせかた
てめえにおしえてやる。…今日きょうからおめえは、おれたち家族かぞくだ」

家族かぞくけて
きてきたおれには
その言葉ことばがやけになつかしくおもえた
あのとおあめ
わせてくれた
家族かぞく」とべる存在そんざいえたよる

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曲名:家族 歌手:古市左京(藤田玲)